銀窓音番地・跡地

Another Silver Windows 公式(?)ブログ
解散した今にしか出来ないことをバンバンやっていきます。

不思議の国のゆっきゅん No15 (主よ、音の歪みよ綻びよ)

2010年09月10日 23時09分18秒 | 朝倉 雪刀
まーん





どーも。



お久しぶりだね。



そしてさいごだね。






剣道二段。朝倉雪刀でございます。



いやいや。




解散だぜ。



みんなうれしいかい?





うんうん。




そうかい。



うれしくは無いかい。





楽しいのかい。



え?楽しくないのかい。





じゃぁいったいなんなんだい?





ふむふむ。




そうかい。





どうでもいいのかいっ




みたいな?




・・・・・・・・


このブログの最後の閉めは、





運営をかってでてくれていたDrのU-riがやると思いますので、





僕は





あまり余計なことを言わないでおこうと思います。



と思ったけど




少しは言おうと思います。



それでは、




なんか今までやってきてなんかしら思ったことを





つれづれなるままに・・・・?





ひぐらし。







最初は、


僕がギターをはじめたのが事の発端。


残念だったな。


俺が自殺なんてしようとしたばっかりに。


なんか死ぬ前にやっときたいことあるかなー


とか、


思ってしまったばっかりに。



よごれっちまった悲しみに・・・・・
(何もおもしろくないぜ)


そして、


当時まだ中学生だった柏餅を道連れ。




同じく、



不知火も道連れ。


旅は道連れ。



そして、なんか以外に楽しくなってきたので





自殺をやめて




バンドやろっと





ってなった。




ドラムは




近くに落ちてたグッジョブメンを




G・E・T!!!!


決済。





違う。結成。




残念でした。



LIVEをやり始めたのは




夏。




そっからボーンと。



いえー


・・・・



楽しかった?


のか?な?




うーん



・・・


やりたかった


・・・・


できたのかなぁ


あ?ぁあ





まさか。



俺様こんなもんじゃねっす。




ただ。




必要だった。




演奏クオリティはち○こだったけろね。




でも、




DEMO。



このバンドでやってきたことは





おそらく






わたくしの中で大きな意味を持つだろうぅおぅおぅ






とか




言ってみちゃったり







実際、そんなことは




あまりないのかもしれない






だが、


(ダガー=盗賊などがつかう短剣)

すくなくとも




俺はなにかしら音楽、んにゃー、創作芸術とつながってないと




死んでしまうことが

発覚した


ZE









(ここからさきは話半分できいてね もしかしたらすぐ消すかも はあと)




小一の時にピカソのゲルニカを見て以来


まともに、まっすぐに世界を見るのが恥ずかしくなりまして




小3の時に川崎病にかかって

高熱出して、頭狂って、


三日間目閉じないで幻覚を見て、最後に死の淵を見て帰ってきて以来





言葉というものが自分にとってどれだけ使いづらい物なのかを理解したぁぅ




だからわたくしは



他のイケテルバンドみたいに




かっこよさ、とか



愛、とか




平和とか正義とか悪とか善とか強さとかお伽噺とか理解しあうとか人と人は支えあってるだとか好きだとか愛してるだとか勇気だとか希望だとか勝利だとか成功だとか命だとか大切だとかあなたとかわたしとか神とか





そんな曖昧な内容の、人から人に伝えるような事柄ではなく、




なるべく



物から人につながるような感覚でオリジナル曲を作ってきたつもりでぃす





一曲例外はあるけど。






それに



僕のもつ




色という概念と



風景という概念を付けて



作曲してきた  んだ  よ。


うん。



僕の曲はひとつの絵画、ラクガキなんだよ。




絵をうまく書こうと、ちょっと下心を持ち始めた子供の絵みたいに




無様で気持ち悪くて理解しがたいものだったかもしれないけど



そう見えたかもしれないけど




言葉で伝えようとしてるんじゃないんだよ



文字で教えようとしてるんじゃないんだよ


形をみるんじゃねぇんだよ



輪郭をみるんだよ



クソが

FUCK



無彩色の曲じゃねぇんだよ




まぁとどのつまり





いままで作ってきたもの




耳にできた方はラッキー





いつか




荒唐無稽の想像ができるらりほー君になったときに




いつか思い出して




それぞれの景色を幻視すればいい



にゃあ




美の思想、とか





よんでみ?



その後にヴィトゲンシュタイン系の本と


サティの生い立ちをよんでみ?




それ読んだ後にここへきてみな




ここには多分








今までの時代の中で



もっとも演奏が下手糞だった



芸術作曲家の名前が



書かれてるでしょう





















       なんちって。



ペペロンチーノにいれたワインで酔っちったっ





    てへ。






いままで




ほんとぉぉぉぅうに





ありがとぅうござぁいましたぁあ






      



みぃ

ライブ映像、ついに解禁!

2010年09月05日 05時05分05秒 | リリース情報
地球上の誰か一人でもこの瞬間を待っていただろうか?
そんな不安を背に、ライブ映像がついに解禁しました!



今回公開した楽曲は、8月3日に行われたばかりのラストライブ、
「銀窓際Vol.2~The Endless Sky~」より、
①クジラノユメ②遠恋③The Shock Of The Lightningの3曲です!



ムービーコーナーの順番はぐちゃぐちゃですが、「Goo Clip Life」「YouTube」で、
大画面で視聴ができます!




酷い演奏については、もう解散してるのでノータッチでお願いします…。

LIVE HISTORY④「凶兆」

2010年09月03日 03時03分03秒 | U-ri
キャシー塚本です。嘘ですU-riです。
解散ライブから今日で1ヶ月。早いですねぇ。
なんだかバンドが組みたくなって来たよ~。
でももう無駄な時間を費やしたくないので、
なるべく「こいつらとならいける!」みたいな出会いがしたいです。
ゆっきゅんは解散してもよく会うんですが、
最近はネット上でメンバーを探してるみたいです。
でもそのやり方だと、メンバーより尻軽女の方が早く見つかりそうな気が…。
まぁ、なにもしてない僕より全然立派です。

さぁ、まだ終わらないライブの歴史第4弾、渋谷編です。








5月9日
SHIBUYA CYCLONE




気持ち的に、引き締まったライブだった。
なぜなら、高校2年生になって、今まで「高1にしては」と評価されていた自分たちはもう過去の存在になっていたのと、
「渋谷」という圧倒的な力のある街での初ライブだったというのもあったが、
多分単純に「昼」だったからだと思う。
この日はたまたま昼のライブに参加させてもらいました。
個人的に印象に残ってるのは、
ステージの位置が高かったのと、
照明がめちゃくちゃ綺麗だったのと、
前のチュロスのお店に「ズームインSUPER」の取材班が来てたこと。
あと、差し入れとかはじめて貰ったなぁ。

この日、「フカンフウケイ」初披露。
4月の始めごろ、最寄のマックでこの曲のデモを聴いたとき
「こいつやるな」と密かに思いました。


不知火の鉄、浴衣カッコいいよね…。



1 フカンフウケイ
2 モノラルスタイルくじら
3 アトランタ
4 クジラノユメ






5月26日
SHIBUYA aube







敷居が高かった…。


「RUNCHIP」「ブリキロケット」この両者と対バンするなんて生まれた頃は思ってもいませんでした(まぁ、まだ無かったからね?)

それと、今までのライブハウスの中で、1番VIP待遇みたいのが味わえて、
その気になれた。
楽屋のカッコよさとか、楽屋の駄菓子のチョイスとか、
楽屋がカッコよかった。
このとき、時期的に高校生は中間テストの期間で、
僕も学校から直で渋谷に出向いたので、
制服でライブに出ました。1回ぐらいこういうのがあってもいいよね。

しかしこのときもう10回目のライブだったのに、
「成長しねえなこのバンド」って後ろから見てて思ってしまったのは、
ちょっと残念だったかも。
「プロ目指してたのは僕だけかな」って思ったのもこのときだったし、
ちょっとズレが生じたのは事実です。
あれ、後味悪いかな?この終わり方。



ーOPENING SEー
1 たった6.3秒に費やす一瞬の明析夢
2 フカンフウケイ
3 モノラルスタイルくじら
4 アトランタ
5 クジラノユメ









いよいよラストの⑤に続く…!










     「よし決めた、ブラックにしよう」U-ri