囲碁日記:明日への一打

囲碁上達を夢見る一アマチュアの日記です。

9月19日(月):チョコレート検定

2016年09月22日 14時56分21秒 | よもやま
チョコレート検定を受けてきた。

女子中学の文化祭に行った後、家族とは別行動で水道橋へ移動。お昼を食べてから、検定会場に入った。女性の受験者が多かったが、中には私のようなオジサンの姿もみられた。試験のマークシートの解答用紙に、手書きで「東京2」と書くよう指示があったので、東京の受験者数は想定以上に多かったのではないかと思われる。

チョコレート検定は「明治グループ100周年とミルクチョコレート発売90周年」に当たる2016年を記念し実施されたもの。チョコレートは好きであるし、面白そうだと思って申し込んだ。試験対策に公式テキストを購入したが、単にチョコレートを食べるのが好きだっただけで、チョコレートについて殆ど何の知識もなかったことを思い知った。

試験はマークシートの4択問題で、公式テキストと同じ問題も出たので取り組みやすかった。自己採点した結果、「エクアドル産カカオのナシオナル種の独特の香りの特徴の説明」「ミルクチョコレートの発明者」「2011年京都祇園で創業した日本におけるBean to Barの草分け的存在の専門店」の3問を間違えた模様。マークミスなど見落としがあるかもしれないものの、合格基準の7割はクリアできているはず。

俄か勉強にしては上出来だったが、ミルクチョコレートの発明は、近代チョコレートの基礎となる四大発明のひとつとされているものだし、公式テキストと同じ問題だったので、間違えてはいけなかった。ナシオナル種の香りの特徴についても、テキスト本文に太字で書かれていたことだから、押えておかなければいけなかった。また、京都のチョコレート専門店Deri Kについては、テキストではコラム記事のように小さく書かれていただけだったのだが、事前に少し耳にしていたので、その話題にあと一歩踏み込んでいれば答えることができたと思う。惜しいことをした。


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