第4回宝酒造杯クラス別チャンピオン戦の東京大会①開催の案内がクロネコメール便で届いていた。
A4厚紙のカラー表裏1枚もので、内容は日本棋院のホームページに掲載されているものと同じ。
コストもかかるのにわざわざご丁寧なことである。
今回は審判長は高尾九段とのこと。
審判長が男性では力が入らないなあと思いつつ眺めていたら、募集クラスの欄に「棋力相応のクラスにお申し込み下さい。」とある。
確か今までは「認定してもらいたい段級位に」という主旨の文言であったように記憶している。
以前三村プロがご自身のブログで自己申告で参加するアマの大会の段位について触れていたが、宝酒造杯の案内の「棋力相応のクラス」というのは、実力よりも低い段級位で申し込む人を牽制しようということかなと思った。
また、年を取って弱くなるなんてことは大いにあり得るし、その時点の実力に応じたクラスに申し込むというのは、「昔はもっと強かったんだけど」という人が持っている免状よりも下のクラスに申し込みやすくなったとも言えよう。
さて今回はどのクラスに申し込めばよいだろうか。
「認定してもらいたい段位」となると、既に取得している免状より上のクラスである6段を目指すということになるのだが、正直6段というのは「棋力相応」かなあという気がする。
幽玄の間では6段だけど東洋囲碁は4段からなかなか上がれないし、認定100問の認定では3段だったし。
まあしかし自分にとって厳しいクラスに申し込んだ方が勉強という意味では良さそうだ。
これなら勝てるだろうというクラスに申し込むのは不遜な気がするし、それで負けるとえらいストレスを感じるだろうし、楽しめない気がする。
ということで、これから大会までに勉強をして少しでも棋力を(気力も)上向きにすることを前提に、前回惨敗した6段に性懲りもなく申し込もうと思う。
A4厚紙のカラー表裏1枚もので、内容は日本棋院のホームページに掲載されているものと同じ。
コストもかかるのにわざわざご丁寧なことである。
今回は審判長は高尾九段とのこと。
審判長が男性では力が入らないなあと思いつつ眺めていたら、募集クラスの欄に「棋力相応のクラスにお申し込み下さい。」とある。
確か今までは「認定してもらいたい段級位に」という主旨の文言であったように記憶している。
以前三村プロがご自身のブログで自己申告で参加するアマの大会の段位について触れていたが、宝酒造杯の案内の「棋力相応のクラス」というのは、実力よりも低い段級位で申し込む人を牽制しようということかなと思った。
また、年を取って弱くなるなんてことは大いにあり得るし、その時点の実力に応じたクラスに申し込むというのは、「昔はもっと強かったんだけど」という人が持っている免状よりも下のクラスに申し込みやすくなったとも言えよう。
さて今回はどのクラスに申し込めばよいだろうか。
「認定してもらいたい段位」となると、既に取得している免状より上のクラスである6段を目指すということになるのだが、正直6段というのは「棋力相応」かなあという気がする。
幽玄の間では6段だけど東洋囲碁は4段からなかなか上がれないし、認定100問の認定では3段だったし。
まあしかし自分にとって厳しいクラスに申し込んだ方が勉強という意味では良さそうだ。
これなら勝てるだろうというクラスに申し込むのは不遜な気がするし、それで負けるとえらいストレスを感じるだろうし、楽しめない気がする。
ということで、これから大会までに勉強をして少しでも棋力を(気力も)上向きにすることを前提に、前回惨敗した6段に性懲りもなく申し込もうと思う。
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