中学受験

塾では中学入試の報告会が終わり、新学年の講座もスタートしている。
娘の中学受験も終わった。この数年間、長かったようで、あっという間だった気もする。
結果からすると、１月と２月に受験/受検した私立中学と都立中学のすべての学校から合格をいただくことができた。

１月受験で幸先よく合格できたたことは娘の自信になったと思う。２月の本番に向けて、思い切って挑戦できるという気になった。実際のところ、１月に合格していなければ、２月の受験校の見直しもあり得たところだったので、大きかった。２月の受験は実に慌ただしく、感情の起伏も激しい数日間だった。

本格的に私立中学の受験を意識した５年生の秋頃の成績や（もっと早く決断していれば良かったのだろうが）、６年生になって受けた一連の模試のことなどを思えば、この上ない結果。かなりのチャレンジだった学校に進学できることになった。
熱心に指導していただいた塾の先生をはじめとする多くの方々に助けていただいたお蔭。もちろん娘も頑張った。よくへこたれなかった。
色々あったが、結果オーライ。親子ともども、良い経験になったと思う。

娘は４月の入学が待ち遠しいようだ。
新しいことに挑戦し、これからの中高６年間を充実したものにしてもらえれば嬉しい。