パンダネットの月例大会はいきなり5連敗スタートとなったものの、何とか持ち直した。
19日は4勝2敗で、記録対象となる7局では4勝3敗と前回と同じ結果となった。
対局順に、対局相手の段位、手合い、結果は以下の通り。
(6月18日の成績)
七段★、2子逆コミ5.5目 ×中押し
十段 、2子逆コミ5.5目 ×大差
六段 、コミ0.5目、×中押し
十段★、2子逆コミ5.5目 ×大差
九段★、2子逆コミ5.5目 ×大差
(6月19日の成績)
五段★、互先白番コミ6.5目 〇中押し
七段★、2子逆コミ5.5目 〇6.5目
五段 、白番コミ0.5目 ×18.5目
十段 、2子逆コミ5.5目 ×10.5目
五段 、白番コミ0.5目 〇中押し
六段★、黒番逆コミ5.5目 〇17.5目
19日の2局目の七段★の方との対局で、勝ちを拾うことができたのが大きかった。
【実戦図1】
二間高バサミに白5と三々に入られたとき、普通とは逆の方向から押えたくなった。
上辺白21と割打ちされては黒が悪いのだろけれど、左下黒22のカカリで打ってみようと思った。
(変化図1)
常識的な展開はこんな感じか。
(変化図2)
昔懐かしい定石なら、白1のハネダシから似たような展開だが、形が決まっていない分、アジがあるというのだろうか。
【実戦図2】
黒2に白3と、すぐ取りに来る姿勢が窺えたので、黒4にノビて捨て気味に打つことにした。白は、ひとまず4にアテた方が良かったのではなかろうか。
【実戦図3】
白が遮二無二取りに来ないので、捨てるような、捨てないような展開。黒8のツケで一応は連絡形。
【実戦図4】
黒2、4で中を捨てて隅を取ったつもりだった。隅をあっさり活きられてしまったが、取られた石は締め付けがきくし、そんなに損はしていないと思っていた。
【実戦図5】
左辺を続けて打ち、左上黒△に手を回したが、白1から3と左下を攻められたのが厳しかった。中から動いて打っただけ全て取られた。左上黒△では、下辺に開いておくべきだったか。
【実戦図6】
右下黒5に対して、白は隅に入ってきたが、黒17から渡る手をうっかりされたか。取られていた大石が復活した。
【実戦図7】
以下、黒20の囲いに回り、何とか残った。
19日は4勝2敗で、記録対象となる7局では4勝3敗と前回と同じ結果となった。
対局順に、対局相手の段位、手合い、結果は以下の通り。
(6月18日の成績)
七段★、2子逆コミ5.5目 ×中押し
十段 、2子逆コミ5.5目 ×大差
六段 、コミ0.5目、×中押し
十段★、2子逆コミ5.5目 ×大差
九段★、2子逆コミ5.5目 ×大差
(6月19日の成績)
五段★、互先白番コミ6.5目 〇中押し
七段★、2子逆コミ5.5目 〇6.5目
五段 、白番コミ0.5目 ×18.5目
十段 、2子逆コミ5.5目 ×10.5目
五段 、白番コミ0.5目 〇中押し
六段★、黒番逆コミ5.5目 〇17.5目
19日の2局目の七段★の方との対局で、勝ちを拾うことができたのが大きかった。
【実戦図1】
二間高バサミに白5と三々に入られたとき、普通とは逆の方向から押えたくなった。
上辺白21と割打ちされては黒が悪いのだろけれど、左下黒22のカカリで打ってみようと思った。
(変化図1)
常識的な展開はこんな感じか。
(変化図2)
昔懐かしい定石なら、白1のハネダシから似たような展開だが、形が決まっていない分、アジがあるというのだろうか。
【実戦図2】
黒2に白3と、すぐ取りに来る姿勢が窺えたので、黒4にノビて捨て気味に打つことにした。白は、ひとまず4にアテた方が良かったのではなかろうか。
【実戦図3】
白が遮二無二取りに来ないので、捨てるような、捨てないような展開。黒8のツケで一応は連絡形。
【実戦図4】
黒2、4で中を捨てて隅を取ったつもりだった。隅をあっさり活きられてしまったが、取られた石は締め付けがきくし、そんなに損はしていないと思っていた。
【実戦図5】
左辺を続けて打ち、左上黒△に手を回したが、白1から3と左下を攻められたのが厳しかった。中から動いて打っただけ全て取られた。左上黒△では、下辺に開いておくべきだったか。
【実戦図6】
右下黒5に対して、白は隅に入ってきたが、黒17から渡る手をうっかりされたか。取られていた大石が復活した。
【実戦図7】
以下、黒20の囲いに回り、何とか残った。
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