東洋囲碁で韓国の4段の人と打った。
互先で私が白番だった。
相手の成績をみると、12勝1敗だかで昇段確実という怒涛の成績。
こりゃ強い相手とあたってしまったなと思った。
ところが、序盤から打ち方がどうもひっかかる。
布石はばらばらだし、適当に打っているという印象を受けてしまうのだ。
どう打っても勝てるぞと言っているようで、なめられているのではないかと思えてきた。
こんな相手には負けてはいかん、と思いながら打った。
すると、どんどん相手の石が取れてしまった。
ますますもって、適当に打っているとしか思えない。
しかもその上、盤面で白が100目は勝っている形勢になったのに、投げてくれない。
こんなもん、もう勝ちじゃんと思っていた。
(こう思ってろくな結果になったことがない、ということに思いが至らなかった。)
そしてこの場面。
中央から上辺にかけて黒△は取れていた。
しかし黒1に白2とつなぎ、黒3に打たれて「ア゛」となってしまった。
一瞬にして、黒△を取っていたハズの白の石が全滅してしまった。
白2が自らダメをツメるとんでもない手。
出入り160目以上の大逆転。
まさに油断大敵。まったく学習能力のなさに我ながらあきれてしまう。
互先で私が白番だった。
相手の成績をみると、12勝1敗だかで昇段確実という怒涛の成績。
こりゃ強い相手とあたってしまったなと思った。
ところが、序盤から打ち方がどうもひっかかる。
布石はばらばらだし、適当に打っているという印象を受けてしまうのだ。
どう打っても勝てるぞと言っているようで、なめられているのではないかと思えてきた。
こんな相手には負けてはいかん、と思いながら打った。
すると、どんどん相手の石が取れてしまった。
ますますもって、適当に打っているとしか思えない。
しかもその上、盤面で白が100目は勝っている形勢になったのに、投げてくれない。
こんなもん、もう勝ちじゃんと思っていた。
(こう思ってろくな結果になったことがない、ということに思いが至らなかった。)
そしてこの場面。
中央から上辺にかけて黒△は取れていた。
しかし黒1に白2とつなぎ、黒3に打たれて「ア゛」となってしまった。
一瞬にして、黒△を取っていたハズの白の石が全滅してしまった。
白2が自らダメをツメるとんでもない手。
出入り160目以上の大逆転。
まさに油断大敵。まったく学習能力のなさに我ながらあきれてしまう。
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