足助の銀座より

足助の商店街・銀座通りの店主達が、思いつくまま綴ります。

名物が…

2007-07-19 11:00:49 | 思いつくまま
田町銀座通り商店街の入り口に一軒の古い陶器屋さんがありました。
毎日おばあちゃんがお店の前でイスに座って店番をしている、時間が止まったようなお店でした。
冬になるとおばあちゃんは、太陽の光を求めて道の真ん中までイスを持ち出して暖まりながら店番をしていました
もちろん車はおばあちゃんにお願いして道を通させていただくわけです(^_^)
お客さんが来ても自分のお気に入りは売りません、自分が売ってもいいと思う物を売っていました。
でも先日おばあちゃんはとうとうご家族の処にひきとられていきました。
あまりにご高齢で、さすがに一人暮らしがきつくなってきたからです。
おばあちゃんのいなくなったお店は片づけられ、もう店先には誰も座っていません。

時間は止めることができません、足助も、商店街もそこに住む人達も、すこしづつ変化しながら歴史になってゆきます。
忘れません、新しい風が吹き新しい時間が流れ初めても、この町を作ってきた長い時間と、たくさんの人たちのことを。

wrote ひつじ堂
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2 コメント

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文学的 (iroha)
2007-08-27 01:15:15
とても文学的な文章だと思いながら読んでいたら、やっぱり福岡君では無かったですね。
いや〜 (ひっちゃん)
2007-08-27 12:07:43
irohaさんごぶさたしてます。文学的かどうかはわかりませんですが私ですよ(笑)

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