26日の「カルメン症候群」は無事に終わりました。
いろいろなことで苦しかった公演でしたが、ひとつひとつを糧にし、これからの舞台に向かって行こうと思います。
ご来場下さった皆さま、受付をお願いしました皆さま、ありがとうございました。
「荒れねずみ」・・・
師匠は「荒れねずみ」を大切にしていました。
師匠のようにはまだまだ踊れませんが、いつか自分のものにし、あとに残していきたいものです。
時間の関係で次の曲への着替えが不可能でしたので、銀鼠色の着物ではなく、次に踊る茶系の着物を着ました。
茶色のねずみ・・・ウ〜〜〜ン・・。
所作板が無くとも日本舞踊は踊れる!!!・・・・ これは私がずっと思っていることです。
多くの方に見て頂くこと・・・、
日本舞踊の敷居を低くすること・・・、
日本舞踊の普及に欠かせない事です。
今回所作板ではなく、白いリノリューム(?)でした。
私はこういう舞台は嫌いではありませんが、「荒れねずみ」を踊るのにはムイテいませんでした・・・

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滑らない・・・
回り辛い・・・
固い・・・
足を踏む音が違う・・・
所作板が、どれだけ踊りを助けているか、実感しました。
でもね〜〜、
いつもだったら見て下さることのないお客様に踊りを見て頂くのには、これは仕方ないこと・・・なんですよね〜〜。
自分で選択したことですから、お客様に違和感を感じて頂かないよう、踊ってみました。
「依羅娘子(よさみのをとめ)」・・・
師匠の作品です。
師匠の舞台は、人間じゃなく見えました。
海に沈められた人麻呂の死を知らずに待ち続けた妻の彷徨う魂の踊りですから・・・・。
ワタシは・・・・まだまだ俗っぽかったですね〜〜〜。
大事にしていきたい作品です・・・。
赤系の半幅の帯を片流しに結びましたが、無地の着物に無地の帯でしたので、アクセントとして、抱え帯の位置に帯締めをグルッと結んでみました。
「カルメン」・・・
忙しかったです!!!!!!!!!
踊るところは4場面、、、着物を取り替える時間がないので、帯だけ取り替えて、それぞれその役らしくしてみました〜〜〜。
苦肉の策ですね・・。
しかし、忙しかった!
帯だけなので、楽屋のお手伝いはどなたにも頼みませんでした。
みんなにも客席から見て欲しかったし・・。
3時半頃、後輩が楽屋に現れました。
「どうしたの?5時からだよ〜〜〜」
「お付きするよ〜〜」
「頼んでないのに・・・」
「いいの!ずっとソバにいるから!」
1人でするナンテ、ひと言も伝えていなかったのに・・・。
アリガト・・・・
‘序曲’・・・・早舞をしました。
笑えますよね、あの運動会でかかるお馴染みの曲に早舞もどきです!
でも妙に合っちゃいました(笑)
お太鼓で・・・カルメン!!!
素踊りの語り部役でいこうと思いましたので、敢えてお太鼓にしました。
‘ジプシーの歌’・・・・これもグッと古風にやってみました。
前帯風にむすんで〜〜〜。
掛けを持って踊りましたが、
あまりに普通だったかな・・と反省。
あ〜〜〜、口惜しい!!!
‘闘牛士の歌’・・・・帯を取り替えるだけでも時間がギリギリなのに、ポニーテールでやりた〜〜い!!とヘアーの馬場さんに超ワガママを言いました。
絶対絶対やりたかったのです!!!ポニーテール!!!
馬場さんの手の素早さ!!!!
感動モノです
ヘアーをしていただいている間に前で帯を結んでもらって・・・。
立ち上がって帯を後ろに回して、舞台へGO!!!
演出家のツケで走り出て、バ〜〜〜〜〜ッタリ
長い棒を振り回す私は、孫悟空???
ここのテーマは「男ってバカでしょ」・・・・
演出家の八木さんが仰ったので、そんな風に踊ってみました

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‘間奏曲’・・・
恐ろしい世界が始まる前のしばしの休止符部分・・・。
フルートの演奏で踊ったことは以前にもありましたが、踊りと合いすぎなほど合う楽器です。気持ち良過ぎるくらいノリます・・・。
演出家さんがやっぱり仰いました!
「音に付かないで!」
そうなんですが・・・・
気持ち良く音にピッタリと踊れてしまいました・・・。
ただ、次への付箋の役目は忘れませんでしたが・・・。
ここは、大輪の花のお太鼓。
語り部、、、
ジプシーの女、、、
闘牛士、、、
可憐な乙女、、、
着物を着替えず踊り分ける・・・中味を、息使いを、気持ちを取り替える・・・。
‘やりがい’がありました。
カーテンコール・・・
私は慣れていない空間です。
恥ずかしいものですね〜〜〜〜〜

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