練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

型枠設置

2017年02月28日 08時00分00秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

基礎工事の様子をアップします。

今回は型枠設置という作業です。

型枠とは、コンクリート構造物をつくるために用いられる仮の設備。

この中にコンクリートを打ち込んでコンクリートが十分に強度を発揮するまで置いておきます。

コンクリートとじかに接する木または金属などの板類(せき板)と、せき板を所定の位置に固定するための支保工とから成っています。

せき板の材料には木材・合板・鋼材があります。

最近では軽金属プラスチック、EPSなども用いられているようですね。

今回は、基礎の外周部の型枠(外枠)を設置しました。

前回、捨てコンクリートに標した墨に巾止め金具を取り付けます。

弊社が採用しているのは、フリーパネルと言う鋼製型枠です。

一枚一枚、ずっしりと重いので搬入も大変そうですね。

巾止め金具の爪の間に型枠を嵌め込んでいきます。

型枠相互はクリッパーと呼ばれる金具で固定します。

写真のように穴にクリッパーの先端のフックを掛け、フレームを挟むだけの簡単施工です。

コーナー部分や止め部分も専用部材でスッキリと納まります。

あっと言う間に、外枠が設置されていきます。

型枠設置、完了です。

引き続き、鉄筋作業となります。

 

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基礎工事、終わりました。

2017年02月27日 16時56分57秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

『FPの家 T邸』

前回立ち上りコンクリートの打設をしてから、しばらくの間コンクリートの養生をしていました。

この間に行ったのは、大工さんによる墨付と遣り方撤去のみです。

遣り方に糸を掛け渡し、基礎の天端に土台の墨付を行います。

この作業が終われば、遣り方の役目は終了です。

ようやく、遣り方を撤去しました。

少しだけ、スッキリしたように感じます。

養生期間が空けました。

いよいよ、型枠を撤去します。

外した鋼製型枠をどんどんダンプカーに積み込む3人。

テキパキとした動きは流石ですね。

積み込みが終わったら、基礎の廻りに土を戻します。

きれいに整地された敷地でしょ。

埋戻し作業も、あっと言う間に完了です。

基礎工事完成しました。

3月1日に土台敷き、翌2日に先行足場の架設および荷受けを行い、3日の雛祭りに上棟します。

良い天気になるように、テルテル坊主さんにお願いしましょう。

 

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レンジフード

2017年02月27日 15時13分12秒 | 断熱改修・リフォーム

弊社OBの方より依頼を受け、マンションのレンジフード交換を行いました。

こんなタイプの薄型レンジフードです。

調べてみると、既に廃盤になっていて同じ型の製品はもうないようです。

後継機種といわれる現行モデルを調べ、それを現場に納めました。

弊社は注文住宅をメインに行っている工務店。

マンションリフォームはそれほど経験がありません。

今回も、下調べの段階でうっかりミスをしてしまいました。

通常は、レンジフードの上部に幕板と呼ばれる部材を取付けます。

これを開ける事で、レンジフードに接続しているダクトを確認できるようになっている訳です。

定期的にメンテナンスが必要な部分ですから、どこでも当たり前になっている施工法だと思っていました。

でも、この現場の場合は違っていたんです。

幕板の部分にクロスが貼られ、この部分を壊さないと中が確認出来ないようになっていました。

もちろん、ダクト・電源の接続も出来ません。

唖然としている私を尻目に、職人さんの冷ややかな一言。

「あー、またか。」

「えっ、よくある事なの?」

「マンションとかアパートでは、たまにあるよ。」

「とにかく、その場凌ぎでもいいから早くて安く上げたいんだろうね。」

ともかく、穴を開けてレンジフードの交換およびダクト・電源の接続をしました。

その日はレンジフードを使えるようにして、開けた穴を仮に塞ぎ帰りました。

翌日、点検口代わりのキッチンパネルを持って幕板部分の穴を塞ぎました。

ネジの頭にはビスキャップを取付け、工事完了です。

これで、いつでもダクトの確認が出来ます。

レンジフードのデザインが若干変わった為、横の壁紙を一部補修する必要がありました。

幕板部分の壁紙を剥がしたものがあったので、これを再利用する事に・・・。

ここでも、ショッキングな出来事が・・・。

壁紙にカッターを当て切ってみると、下には3種類のクロスが重ね貼りしてあったんです。

通常壁紙を張り替える際には、壁紙の表側を剥がします。

一般的な壁紙は表紙と裏紙の2層構造になっていて、裏紙だけを残して剥がし、必要であればパテ処理を行います。

どうやら古い壁紙の上に新しい壁紙をそのまま貼っていたようですね。

それが2回続けて行われていました。

補修箇所の壁紙を全て取り除き、下地処理を行い壁紙をきれいに貼ってきました。

リフォーム業者にも、色々あるんですね。

個人的にはこんな業者は真っ平ごめんです。

「仕上がってしまえばわからなくなるから、いいんだ!」

「コストを掛けられないんだから仕方ない。」

おそらく、そんなところだと思います。

でも、こんなリフォームはしたくありません。

これまでは注文住宅ばっかりでしたが、お蔭様で最近はこうしたリフォームも少しずつ増えています。

お近くの方であれば、弊社のOB以外であっても対応させていただきます。

いつでも、気軽にお声掛けください。

 

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有害化学物質の室内濃度

2017年02月27日 08時00分00秒 | 健康住宅

『シックハウス症候群』という言葉を聞いたことがありますか?

建物そのもの、もしくは建物内にある様々な要素が原因となって頭痛や目の痛み・気分が悪くなるなどの症状が起こるものを言います。

大きな原因として、内装材などの建材や塗料・接着剤などから放散されるホルムアルデヒド等の揮発性有機化合物(VOC)が考えられています。

これらは常温でも気化し室内空気をどんどん汚染します。

浴び続ける事で体内に少しずつ蓄積され、一定量を超えるとアレルギー症状として現れます。

アトピー性皮膚炎・花粉症・小児喘息・化学物質過敏症等々、人によって様々な症状があります。

厚生労働省が人体に有害であるとみなし、それぞれの濃度指針値を設けている物質は現在のところ13個あります。

以下、揮発性有機化合物の名称(室内濃度指針値)/主な用途の順で示します。

①ホルムアルデヒド(0.08ppm)/合板・パーティクルボード・壁紙用接着剤および防腐剤

②アセトアルデヒド(0.03ppm)/合板・パーティクルボード・壁紙用接着剤および防腐剤

③トルエン(0.07ppm)/内装材等の接着剤・塗料

④キシレン(0.20ppm)/内装材等の接着剤・塗料

⑤エチルベンゼン(0.88ppm)/内装材等の接着剤・塗料

⑥スチレン(0.05ppm)/ポリスチレン樹脂等を使用した断熱材

⑦パラジクロロベンゼン(0.04ppm)/衣類の防虫剤・トイレの芳香剤

⑧テトラデカン(0.04ppm)/灯油・塗料等の溶剤

⑨クロロピリホス(0.07ppb/小児は0.007ppb)/白蟻駆除剤

⑩フェノブカルブ(3.8ppb)/白蟻駆除剤

⑪ダイアジノン(0.02ppb)/殺虫剤

⑫フタル酸ジ-n-ブチル(0.02ppm)/塗料・接着剤等の可塑剤

⑬フタル酸ジ-2-エチル(7.6ppb)/壁紙の可塑剤・床材等の可塑剤

なお、指針値はいずれも室温25℃の場合を示しています。

1ppmは1㎥の大気中に1㎤の該当気体が含まれている事を示し、1ppbは1000㎥の大気中に1㎤の該当気体が含まれている事を示します。

①~⑨は建築基準法の規制対象物質であり、①~⑥は住宅性能表示で濃度を測定できる物質です。

でもこの中で、使用量自体を制限する『規制対象』としているのは①および⑨の2つだけなんですよね。

あとの11物質については、指針値は設けても規制はしていません。

揮発性有機化合物と健康被害の関係の難しさから、現在も裁判で係争中の事案はたくさんあるようです。

『危ないものは近づけない。』

まずは、機能する24時間計画換気システムをお考えください。

 

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墨付と墨壺

2017年02月26日 13時52分45秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

基礎工事の様子をアップします。

今回は墨出しという作業です。

墨出しとは、工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業です。

大工さんが墨つぼを用いて墨で表示することから、『墨出しと言われているようですね。

墨には、水平を出すために壁面に出される『陸墨(ろくずみ)』や、柱や壁の心の位置を示す『芯墨(しんずみ)』、構造芯や仕上げ面などから一定の距離を離したところ出す『返り墨』や『逃げ墨』などがあります。

今回は、型枠の位置を出す為の墨を捨てコンクリートに表示してきました。

 

まずは、水貫に掛かれて基礎の中心線に合わせて水糸を張ります。

張り渡した水糸に下げ振りを掛け、先端の位置を捨てコンクリートにマークします。

ここで墨壺の登場です。

先端に針のついた糸が10mほど巻かれた道具です。

写真左側が本体になります。

ダイヤル状の丸い取っ手を回すと、糸が出たり引っ込んだりします。

本体の扉を開けると中にはスポンジが入っていて、その中を糸が通っています。(写真は扉が空いている状態になっています。)

このスポンジに墨汁を染みこませておけば、引き出した糸に墨汁がつく仕組みになっています。

マークした2点の一点に墨壺の先端についた針を合わせ、糸のもう一方を別の一点に当てます。

糸をピーンと張り、中央部を真っ直ぐ上に引揚げます。

そのまま指を離せば、墨汁を吸い込んだ糸が捨てコンクリートにぶつかり真っ直ぐな線を引いてくれる訳です。

多少の凸凹や段差があっても、墨を真っ直ぐに引く事が可能です。

こんな感じに、基礎の中心線と型枠の内側の線を表示しました。

墨壺の歴史は古代エジプトから始まるそうです。

 

上のイラストは、昔の大工さんが使っていた墨壺と墨差しです。

こうした、墨壺・糸・糸車のすべてを一体化したものは古代中国で発明されたものと考えられているようですね。

日本では、法隆寺に使われている最も古い木材に墨壺を使って引いたと思われる墨線の跡が残っています。

日本に現存する最も古い墨壺は、正倉院に保管されているものだとか・・・。

1990年代になりレーザー光線により直線を表示する装置が販売されるようになると墨壺・墨指しの利用は激減しました。

小型プラスチック製墨壺の登場で、ますます墨壺は建築現場から姿を消しつつあります。

 

私が子供の頃の大工さんのイメージと言えば、道具箱とキセルでした。

そして道具箱の中には、不思議な形状をした墨壺が大事そうに納まっていたものです。

風情があって良かったなぁー。

 

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パリ協定ご存知ですか?

2017年02月26日 08時00分00秒 | 住宅を取り巻く環境

以前にOB宅にお邪魔した際、パリ協定の話になった事がありました。

他人事のように考えている人が多いようでね。

最近では、マスコミの報道も少なくなった気がします。

 

2013年の電源構成比は、東日本大震災による原子力発電の停止により、化石燃料による発電が大幅に増加しました。

石炭・石油・天然ガスの化石燃料の合計は全体の88%を占め、原子力・水力・再生可能エネルギーの合計はわずか12%に過ぎません。

またガス・オイル・石炭などの鉱石性燃料のほとんどを輸入に依存している我が国の現状は、原油の価格上昇や為替変動などの影響を受け、その輸入額は2010年比10兆円増の27兆円になっています。

ご存知でしょうか?

地球温暖化など気候変動に対する世界的枠組みを決める会議(COP21)が、2015年パリで開催されました。

そこで2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み『パリ協定』が採択され

温室効果ガスの排出量の削減

森林や土壌・海洋の温室効果ガス吸収源との均衡達成

などが合意されました。

今後益々地球規模で温室効果ガスゼロへの動きが活発化するでしょう。

上図は各国の温室効果ガスの削減目標をまとめたものです。

我が国の目標は2030年までに2013年比26%減となっています。

上図のような削減対策を考えているようですが、これだけでは目標達成率48.7%にしかなっていません。

国が考えた解決策は住宅のZEH化です。

上図のアクションプランにも

『2030年までに新築住宅の平均で実現を目指す』

と、はっきりと謳われています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、もうご存知ですよね。

家電の除く全ての消費エネルギーと創エネルギーの収支を0以下に出来る住宅です。

でも、2030年までにやるのでは遅すぎます。

もっとペースを早めつつ、既存住宅のゼロエネルギー化も進めなければ到底達成できないと思われます。

地球温暖化は着々と進んでいます。

下記サイトをご覧ください。

私はこの動画を見て、改めてショックを受けました。

http://www.imishin.jp/glacier-watch/?ref=fb

今後も、定期的に地球温暖化の話を書きたいと思います。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に興味をお持ちの方は、弊社にご連絡ください。

ZEHビルダーの弊社が、詳しくご説明させていただきます。

 

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捨てコン?

2017年02月25日 14時16分36秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

基礎工事の様子をアップします。

今回は防湿シートの敷き込みと捨てコンクリートの打設という作業です。

床下の防湿効果を高める為に防湿シートを基礎の下に敷き込みます。

そもそも床下の防湿には以下の方法があります。

①厚み6cm以上のコンクリートを打設する。

②厚み0.1mm以上の防湿シートを敷き、その上に厚み5cm以上の乾燥砂を敷設する。

弊社が標準的に採用しているべた基礎は厚さ20cmの耐圧盤コンクリートを打設していますから、これだけで①に該当する訳です。

基礎パッキンによる床下換気も備えている為、あえて防湿シートを敷き込む必要は無いのかもしれませんね。 

ちなみに、各種材料の透湿抵抗値(m2hmmHg/g)を挙げてみます。(透湿抵抗値が大きいほど、湿気が通りにくくなります。)

・厚み100mmのコンクリート・・・・70
・厚み20mmのモルタル・・・・・・ 4
・厚み9mmの構造用合板・・・・・・10
・防湿シート・・・・・・・・・・260

確かにこの数値を見る限り、耐圧盤コンクリートだけで十分な気もしますね。(念には念を入れて、防湿シート施工は行いますが・・・。)

 

砕石地業の上に防湿シートを敷いた状態です。

シートのジョイント部分は100mm以上重ね、テープで留め付けています。

地面かにの湿気で、シートの裏側にはすでに結露が発生しています。

この上に、捨てコンクリートを打設します。

捨てコンとは、地業後に基礎や型枠の墨出しや型枠・鉄筋の受け台として設けるものです。

あくまでも地業の一部であり、コンクリート工事には該当しません。打設厚さは50mm以上とします。

地業は必ずしも平坦に施工されているわけではありません。

捨てコンを施工しないとスペーサが安定せず部分的に鉄筋かぶり厚が不足する場合があります。

鉄筋のかぶり厚さは建物の耐久性に最も影響を及ぼす要因ですから、捨コンの施工は行うのが当たり前だと思いますよ。

写真はネットから拝借しました。

コンクリート打設時は、鉄筋の上に乗る事もあります。

捨てコン施工を省略すると、スペーサーブロックが下がってしまい写真のようになるかもしれませんね。

 

生コン車が入って来ました。

いよいよ捨てコンクリートの打設です。

道板を段差部分に掛け渡し、一輪車が通りやすいように準備しておきます。

生コン車から一輪車に生コンを投入し

道板の上を運びます。

こんな感じに平らな部分全てにコンクリートを打設して、作業完了です。

 

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ヒートポンプ?

2017年02月25日 08時07分27秒 | 省エネ住宅の基本

先日のFP技術指導員認定講習会で講師をしていただいた上田氏は北海道在住なんだそうです。

当日のお話の中に、こんな話題がありました。

「北海道でも、かなり利用されたのが蓄熱暖房機です。」

「輻射熱を利用した暖房は、やっぱり快適です。」

「でも一次エネルギー消費量を考えると、もう使えませんね。」

「電気の『生焚き』は許されない時代になりました。」

「北海道でも、エアコンの普及は進んでいます。」

「ヒートポンプは省エネです。」

という事で、今回はヒートポンプについて書きたいと思います。

空気の熱を使う『ヒートポンプ』はとても省エネです。

使ったエネルギー以上の熱エネルギーを得ることが出来ます。

最新のヒートポンプエアコンは、1の電気エネルギーで7の熱エネルギーを生み出すことが出来ます。

高効率なので電気の消費量は、電気ヒーターの使用時に比べておよそ1/7になります。

もしも家庭の暖房・給湯すべてがヒートポンプ機器に変わったら、およそ5400万トンもの二酸化炭素削減が可能となります。

これは日本の二酸化炭素総排出量の約5%(2008度比)に相当するそうですよ。

ヒートポンプが利用する『空気の熱』は、2009年8月に施工された『エネルギー供給構造高度化法』によって『再生可能エネルギー』と定義されています。

空気の熱も、太陽光や風力と同じ『持続可能な自然のエネルギー』だと言う事ですよね。

石油などの化石燃料に変わるクリーンなエネルギーを、どんどん活用しましょう。

以下に、ヒートポンプのしくみ(暖房編)のリンクを貼っておきます。

是非、ご覧ください。

http://www.hptcj.or.jp/Portals/0/images/pages/movie/HPMOKEI_TMP.html

弊社の事務所で採用している冷暖房機器のひとつに、『ヒートポンプ式輻射熱ヒーター』があります。

省エネで快適です。

でも、まだまだ高価なんですよね。

さらに普及が進み、価格が下がる事を願いつつ、引き続き提案させていただきます。

 

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残土搬出しています。

2017年02月24日 15時33分21秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

基礎工事の様子をアップします。

今回は根切り・鋤取りという作業です。

基礎工事を行うに当たり、まず初めに行う作業となります。

根切りは、建物をつくるために地面を掘り下げること。

その形状によって次の3つの種類があるそうです。

つぼ掘り・・・底部の要所を個別に根切るもの。

②布掘り・・・底部の一部を布状 あるいは帯状に根切るもの。

また鋤取りは、ある一定の厚さ薄く土砂けずりとることを言います。

現場では、こんな感じに作業を進めています。

遣り方を利用して、地面にチョークを蒔いて線を引きます。

この線が、根切り・鋤取りの目安です。

このラインの内側を重機を使って掘っていきます。

鋤取った土は、敷地内に残土置き場を設ける事が出来る場合は一旦そこに仮置きします。

基礎工事の最終段階で基礎の廻りに土を戻す作業に使うためなんですが、大抵の場合は置き場をつくるスペースがありません。

こんな場合は、写真のようにダンプカーに積み込み場外処分場に運ぶ事になります。

処分場では土の中の砕石などを取り除き、埋戻し用の土として販売しています。

考えようによっては、その為の材料を運んであげている事になりますよね。

でも、処分場に残土を運んでも代金を貰う事はできません。

ダンプカーをリースして

ガソリン代を掛け

処分場までの往復を運転しているのはこちらです。

それなのに、引き取り時に処分費を支払うのはこちらなんです。

なんとも納得出来ないシステムです。

重機を操る人と身体を動かす人が協力して、作業は進められます。

先日施工した地盤改良の天端が出てきました。

この後も、いくつもの天端が出てくる筈です。

重機で壊さないように、注意しながら掘削を進めていきます。

オートレベルを据付ました。

写真は、タルキに取付けた受光部をオートレベルの光に当てて鋤取りレベルを確認している様子を撮ったものです。

外周部の増し打ち部のレベルは設計GLより450mm下になります。

重機で大まかに掘削し、人間がスコップと鍬で鋤取ります。

レベルを確認しつつ、微調整を行う。

こうした作業が続きます・・・。

その間、ダンプカーは何度も処分場と現場を行ったり来たり・・・。

なかなか良い土ですね。水はけも良さそうです。

ガラさえ混じっていなければ、庭いじりの好きな方が喜んで引き取ってくれそうです。

鋤取り作業が間もなく終わります。

処分場に残土を搬出したダンプが、再生砕石を積んで帰ってきました。

外周部の鋤取り部分に砕石を蒔き、最後の鋤取りを行います。

でも先程処分場に向かったダンプが帰るまでは、積み込む事が出来ません。

取り敢えず1か所に集めてそのままにし、砕石地業を行います。

地業(じぎょう)とは建物を安全に支える為に地盤に施される基礎工事の一部です。

ちぎょうともいいます。

地盤が丈夫でそれ自体で建物を支えることができる場合は、地盤面を極力平らにした後割りぐり石などを並べて十分締め固めます。

地盤が良い場合はそのまま捨てコンクリートを打つこともあるそうですが、お目に掛かった事がありません。

また地盤が弱い場合は杭を打ち込む(杭地業)事もあります。

今回の場合は、地盤改良を行ったため砕石地業を行いました。

ダンプを敷地内に入れ砕石を下ろすのが一般的ですが、生憎入れるスペースがありません。

道路に停めた状態で、ユンボを使い根切った所に仮置きします。

ユンボから直接一輪車に載せる事もあります。

砕石を敷き並べ、転圧します。

作業の途中でのレベル確認も忘れてはなりません。

ダンプが帰ってきたら、全ての残土を積み込みます。

その後、残土が置いてあった部分の土を鋤取ります。

鋤取りを終え、残土の積み込みを終えたら、砕石地業の再開です。

敷地内に仮置き場がとれないような現場では、こうした出戻り工事が何度も発生します。

都内の工事は、こうした事で必要以上に費用が嵩んでしまうんですよね。

砕石地業が終わったら、防湿シートを敷きます。

防湿シートの上に、捨てコンクリートを打設すれば地業は完了です。

 

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FP技術指導員講習会

2017年02月24日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

昨日、日本橋カンファレンスセンターで行われた

『FP技術指導員認定講習会』

に参加してきました。

私自身も施工技術委員として企画に加わった今回の講習会。

世代交代が進む中、FPの家の特徴を改めて認識してもらおう!

をコンセプトにして、従来の施工方法を中心とした内容とは大幅に内容を変更してみました。

新規会員もいらっしゃいます。

創業者から次世代の方々に経営も移行し、FPの家が当たり前という環境の中で、FPの家の優位性を意識する事なく価格競争に巻き込まれている会員の話を聞くこともあります。

㈱上田住環境エネックの上田氏の2時間に及ぶレクチャーを、出席いただいた方々はどう感じたのでしょうか。

上図は、グラスウールにおける施工状況と断熱性能の関係を表した資料です。

厚さ100mmのグラスウールを正しく施工した際の断熱性能と、いい加減な施工をした際の断熱性能を比較したものですが、下段の相当厚さを見た方が判りやすいと思います。

断熱性能は、断熱材の性能と厚さで決まります。

より高い性能の断熱材をより厚く施工すれば、高い断熱性能を得る事が出来る訳です。

当然、一次エネルギー消費量の計算や外皮性能の計算は使われる断熱材の性能と厚さを考慮して計算されています。

でも、施工不良による断熱性の低下は全く考慮されていないんですよね。

「全ての現場において上図の2段目以降にあるような施工は、ほぼ行われていない。」

「一部の例外施工を考慮した計算など無意味だ。」

「100%の施工をすればいいだけでしょ。」

おそらく、こんな感じなんでしょうね。

でも、現実は写真の通りです。

まだまだ、現場の認識は

「断熱材なんて、入れればいいんだろう。」

「断熱材入れなんて、大工の仕事じゃないんだよ。」

「断熱材が邪魔で配管出来ないんだよね。」

という状況のようですよ・・・。

こうした建物では、断熱性能の欠如によるクレームも出始めているようですね。

 

サーモカメラの普及効果でしょうか。

建物完成後、カメラを覗くだけで断熱施工の不具合が判ってしまいます。

いままでは

「高断熱住宅って言ってたけど、こんな程度なのかなぁー。」

で済んでいた事も、こうした写真を見ることで『施工不良』が原因である事がわかってしまいます。

現在の所、断熱不足・壁内結露やこれに起因する腐朽菌・シロアリの被害は『瑕疵(施工不良による欠陥)』に該当しません。

でも近い将来、燃費性能も含めてこうした状況を瑕疵とみなされることになると思われます。

現場の施工者の良心や正しい知識に頼る事で担保される断熱システム

現場監理者が全ての断熱施工を確認する事が出来ないという現状を考えると、断熱材の選定を考える必要もあるのでは?

と私は思っています。

正しい施工をしていればいい訳でもありません。

施工してしばらくの間は問題がなくても、経年で断熱材が落下する事だってあるでしょう。

断熱材自体が収縮・劣化する事もあり得ます。

地震による変形で隙間が大きくなる事だって心配です。

そもそも、断熱施工とセットで考えなければならない『防湿・気密施工』対策の経年劣化は考えなくていいのでしょうか?

新築時の耐震性や断熱・気密性を長期に渡り維持させる事は、とても重要な事だと思います。

その為にも、断熱・気密を長期に渡り維持する事のできる断熱システムは必要です。

まさに『FPウレタン断熱パネル』の特徴がこれに当たる訳です。

透湿抵抗の高さも魅力ですよね。

高い施工精度による高い断熱・気密性能を確実に得る事が出来る。

しかも、『充填断熱工法』です。

外張り断熱工法のように、壁の中が火災時に炎の通り道になる事がありません。

付加断熱をしなくても、高い外皮性能を得る事が出来ます。

弊社の商圏では、この2点も大きい魅力です。

境界から壁面までの距離を500mm以上確保しなければならない為、壁の厚さは設計上重要です。

壁の厚さの中心が建物の中心線になりますから、付加断熱を行えば床面積の大きくなってしまいます。

柱の寸法で断熱材が納まり、かつ高性能な断熱材。

都心部には実に有効な断熱材だと思います。

FPの家の実大燃焼実験、行ってくれませんかね。

「発泡プラスチック系断熱材は火事に弱い。」

と言われる度に、忸怩たる思いにかられます。

壁内いっぱいに充填されたウレタンパネルは、繊維系断熱材や外張り断熱材に比べて絶対火事に強いと思うんですよね。

当然気密性能も影響すると思います。

耐震性の次は、是非お願いしますよ。FPコーポレーションの皆様!

まだまだ書き足らないところですが、この辺で筆を置きたいと思います。

上田さん、ありがとうございました。

 

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コンクリート打設しました。

2017年02月23日 08時00分00秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

『FPの家 T邸』

工事の進捗状況をお知らせいたします。

巾止め金具を耐圧盤に留め付けます。

この時、コンクリートに付けられたラインに爪の内側を合わせなければなりません。

この爪の間に、鋼製型枠を嵌め込みます。

止めの部分には上の写真のような部材も用意されています。

パネルの繋ぎ目をクリッパーと言われる金具を使って留め付けます。

巾止め金具をひっくり返して、上に嵌めます。

こうする事で、型枠がコンクリートの重さで開かないようになります。

外枠の外側に斜めに立て掛けられたタルキも、同様の理由で取り付けられています。

水道・ガス配管を通すためのスリーブも、入れました。

型枠完成です。

型枠の中にコンクリートを流し込み、振動機等を使い隙間が無いようにします。

流し込んだコンクリートの天端は、金鏝を使ってある程度平らに均しておきます。

全てのコンクリートを打設したら、表面の水が引くまで時間をおきます。

天端レベラーを水で溶き、柄杓で少しづつコンクリートの天端に流します。

水は常に水平を保とうとします。

この特性を活かして、天端を平らにする訳です。

基礎の天端を平らに均す作業を『天端均し』といいますが、最近はこのやり方が増えてきましたね。

基礎の天端が水平ではないと、家全体が傾いてしまいます。

本来であれば基礎の鉄筋コンクリートが打ち上がった時点で、天端を鏝で押さえるのが良いと思います。

でも、中々作業が難しいんですよね。最近ではめったに見る事がありません。

液状になったレベラーという材料を、型枠のあいだに流し込んで水平面を作り出す方法。

または型枠を解体したあとで、左官屋が厚さ15mm前後のモルタルで基礎天端を均す方法が一般的です。

上の写真は、基礎脇に設けた木製定規にしたがって、天端をモルタルで均した状態です。

こんな施工も、すっかり見なくなりましたね。

天端均しも完了です。

夜、雨が降るかもしれません。

念のため、型枠にビニールを掛けておきました。

しばらくの間、コンクリートの養生期間となります。

 

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風強かったですね。

2017年02月22日 06時54分04秒 | 休日・プライベート

休日を利用して、苦行の旅に出掛けてきました。

家族はルンルン、私は渋々・・・。

とにかく

人・人・人・・・・・。

気温は低いけど、お日様の影響で日向はポカポカだったんですよ。

でも、時折吹く強風。

この時ばかりは、風の冷たさに参りました。

ご存知でしょうか?

風が吹いていなければ、人の体の周りには体温で暖められた空気の層が出来ています。

この空気の層の断熱効果で、人は自分の体を寒さから守っているんです。

大昔から毛皮を持っていない人間は、寒くなれば火を利用したり、服を重ね着して体の周りの空気の層の温度を上げていました。

住宅も、そういう意味で衣服と同じですよね。(建物の外側を外皮なんて言い方もしますし・・・。)

ところが、風が吹いて空気の層が吹き飛ばされると、体温はどんどん奪われていくのです。

これが、風によって体感温度が下がる理由です。

体感温度とは、気温とは違い実際に感じる温度を言います。

室温は高いんだけど、なんだか寒い気がする・・・。

なんて事ありますよね。

こんな時は、何らかの理由によって体感温度が低い事になります。

まずは風の速さの目安を挙げておきましょう。

風速10m〜15mのやや強い風は、風に向かって歩きにくく、傘がさせない状態で、木々が揺れ電線が鳴っています。

風速15m〜20mの強い風になると、風に向かって歩けず転倒の恐れがあり、小枝が折れるほどです。

風速が10mを超える風なんて、めったにありませんよね。

ちなみに昨日のディズニーランドの風速は0.6m/s~2.6m/sくらいでした。

風によって体感温度は下がり、冬の屋外や雪山でなくとも、扇風機の風や冷房の風があたる状態で寝込んでしまうと、体調によっては命の危険にさらされてしまいます。

基本的には風速1mで1℃下がるそうですよ。

という事は昨日のディズニーランドは実際の気温よりも0.6~2.6℃くらいは寒く感じたという事ですね。

夜のシンデレラ城周りの気温は6℃を下回っていました。

風速は2.6mくらい。

何故わかるかと言えば、ケストレルを持っているからです。

気温・湿度・風速等々、いつでも測る事が出来ます。

体の感覚と実際の数値を合わせる努力は普段からしていないと、中々身に付ける事ができないんですよね。

話を戻します。

この時の体感温度は6℃-2.6℃ですから3.4℃になります。

でも、実際はもっと寒く感じる筈なんです。

何故って、道路が冷たくなっていたから。

体感温度は、大雑把に言うと

(気温+表面温度)/2

になります。

この時の道路温度は-4.8℃でした。

何故わかるの?

と思った方もいるかもしれませんね。

サーモカメラも持っていました。

これを覗けば表面温度を測る事が可能です。

この時の周りの空気温度は6℃です。

表面温度は-4.8℃。

体感温度は0.6℃になってしまいます。

ここから2.6℃を差し引いたら、なんと-2℃・・・。

寒いはずですよね。

寒いから、早く帰ろうよ・・・。

口に出すことはありませんでしたが・・・。

もちろん、娘の防寒対策はバッチリでした。

寒い思いをしたのは、大人です。

自業自得・・・。

明らかな準備不足。

冬のネズミ王国を舐めていました。

冬の防寒対策、気を付けましょう。

風と表面温度も意識してくださいね。

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こんな事ありませんか?

2017年02月21日 08時00分00秒 | 断熱改修・リフォーム

今日・明日、アセットフォーはお休みを頂いています。

今朝は寒いようですね。

暖かい家で暮らしていると、ついついその有難味を忘れてしまいます。

もしかしたら、あなたの家でこんな事は起きていませんか?

えっ!

思い当たる事がある。

残念ながらそれは、外皮の断熱・気密性能の不足が原因です。

でも、リフォームで床や壁・天井の断熱・気密性能を高めるのは大変なんですよね。

費用も時間もそれなりに掛かってしまいますし、工事期間中の仮住まいや引っ越しも面倒です。

結局、諦める事になったりして・・・。

 

そんな時には、開口部の断熱改修が有効です。

今回は、4つの方法をご紹介します。

①アタッチメントを利用したガラス交換

最も簡単で安価な方法です。

サッシはそのままで、単板ガラスをアタッチメント付複層ガラスに交換します。

フレームはそのままですから、フレーム部分の低温を解消したり結露を防ぐ事は出来ません。

Low-eガラスも用意されていますが、空気層が薄いので新築時に取り付けるものほど性能は高くありません。

網戸の取付が出来ない場合もありますから、事前の確認が必要です。

②内窓の設置

既存サッシの内側にもう1つ窓を取付け、2重サッシにします。

壁を壊さないので施工が容易です。

また、開口部の交換が出来ないマンションリフォームには最適でしょう。

結露防止や低温解消に効果はありますが、窓を開けたい時に2回動作をしなければなりません。

③サッシの交換

既存サッシを取外します。

その為に、窓廻りの内外装をリニューアルする必要があります。

工事に手間が掛かり費用も大きくなりますが、高い性能を確保できます。

断熱工事や外部塗装工事と併せて行うケースに最適です。

④既存のサッシ枠を残したまま、新しいサッシとカバーモールを取り付けます。

既存の窓枠や内外装を傷つけません。

ゴミや工事中の騒音も少なく、施工も容易です。

以前は①の方法か③の方法が一般的でした。

①は簡単で費用もそれほど掛かりませんが、効果が少ない。

③は効果は大きいが、工事が長期に渡り複雑で費用も随分と掛かります。

今では②もしくは④の方法が多いのではないでしょうか。

断熱性の高い『ハニカムスクリーン』を窓の内側に取り付けるのも効果的ですよ。

もちろん①~④の方法と併用すれば、もっと効果はあがります。

壁と窓の断熱性能の差って、思った以上に大きいんです。

冬の寒い日は、窓辺の温度が低く温度ムラが発生します。

写真のように、窓ガラスに冷やされた室内空気は下に降り、床を這うようにして広がります。

このような現象をコールドドラフトと言いますが、床温度が低くなる原因のひとつと言われています。

どちらの写真も冬の写真です。

窓の性能を高める事で、窓辺のヒンヤリ感はずいぶんと解消されると思いますよ。

この機会に、窓の断熱性能を高めてみてはいかがでしょうか。

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型枠を設置しています。

2017年02月20日 11時12分15秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

『FPの家/T邸』

朝から型枠を設置しています。

まずは水貫の墨に水糸を掛け渡し、下げ振りを使って耐圧盤に墨を落とします。

落とした墨と墨を墨壺を使って結んだ線が、写真中央の立上り筋右側の墨となります。

この墨に合わせて、巾止め金具を留め付けます。

全ての巾止め金具を留め付けて、巾止め金具についている爪の間に鋼製型枠を挿し込めば型枠工事の大半は完了です。

でも、その前にやる事がいくつかあるんですよね。

取り敢えず、外回りの型枠だけ設置しました。

水糸を頼りにアンカーボルトの位置に墨を落とします。

写真中央、巾止め金具右側の赤丸がアンカーボルト墨となります。

オートレーザーを据え付け

アンカーボルトの高さを確認します。

取付完了です。

こんな感じで全てのアンカーボルトを取付ます。

午前中は、この作業で終わると思われます。

その後、水道やガスの配管を通すためのスリーブを設置します。

3時位から残りの型枠設置を行いますが、全てが終わる訳ではありません。

完了は明日になると思われます。

今のところ、コンクリート打設は水曜日の予定になっています。

雨が降らなければいいんですけど・・・。

 

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家づくりの前に読むはなし

2017年02月20日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本

LIXILから新しいパンフレットが届きました。

『家づくりの前に読むはなし』

ある3姉弟がそれぞれ家を建てることになりました。

さて、どんな家をたてたのでしょう・・・

こんな表紙のパンフレットです。

なかなか面白い内容です。

少しだけ、ご紹介します。

ご近所の家を見たり

インターネットや雑誌で調べて

3人が建てたのはこんな家でした。

ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの頭文字をとった略称です。

暮らしで使うエネルギーと同じ量以上のエネルギーを創って、収支をゼロにする『ゼロエネルギー住宅』を言います。

さて、あなたならどんな家にしますか?

色々な思いがあって建てられたそれぞれの家ですが

住み心地

機器のメンテナンス費用

暮らしに関わる費用

等々、色々と違うようですね。

それぞれの温熱環境をまとめてみました。

どうして暑かったり、寒かったりするんでしょうか。

断熱・気密をしっかりとする事で、初めて健康・快適な住み心地を得る事が出来るようですね。

それぞれの家のイニシャルコスト(初期投資)はこんな感じでしょうか?

イニシャルコストの違いはローンの支払い額を左右します。

安いに越したことはありませんよね。

太陽光設備や蓄電設備は高価です。

でも、月々の光熱費の支払いは少なくなります。

でも

10年・20年・30年・・・

年月が過ぎてくれば、メンテナンスだって必要です。

これらの収支はどうなるのでしょうか。

デザイン重視の低性能住宅

最近流行のメカメカZEH

低燃費ZEH(外皮強化型ZEHなんて言うこともあります。)

生涯燃費を考えた選択が必要ではないでしょうか。

 

上図の比較には、医療費の軽減および休業損失の違いは含まれていません。

夏涼しく冬暖かい家は、健康に良いため医療費の抑制が可能です。

仕事を休む事も減りますから、給与が減る事も少なくなります。

3人家族で試算してみると、年間で約3万円も違うようですよ。

上図は4人家族の試算ですから、4人で約4万円の違いとしましょう。

ローンの支払いが終わる35年後には、その差は140万円にもなります。

姉の家と2人の弟の医療費および休業損失費用の差が45年で180万円にもなるという事です。

大きな差だと思いませんか?

この分を足せば

長姉・・・4480万円

長弟・・・4050万円

末弟・・・3400万円

その差はますます拡がる事になります。

今回は割愛しましたが、快適さにも相当違いがあるんですよね・・・。

低燃費ZEH、建てなくなった方はご連絡ください。

高性能エコハウスしか建てない弊社は

ZEHビルダーでもありますから・・・。

 

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東武練馬/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)