練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

コンクリートの断熱性能

2017年07月13日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本

世の中には大きな錯覚をしたまま固定概念で考えられていることが多々存在します。

材料に対して抱いている先入観をひとまず横に置いて、素直に材料を眺めると意外な側面を知る事が出来ます。

上のイラストでは5種類の材料の断熱性能が同じになる厚さを示しています。

隙間風が入らないか?

表面の肌触りなどによる体感温度や材料自身の表面温度などはどうなのか?

断熱性能以外の部分の影響も無視することは出来ませんが、単に断熱性能だけを考えればイラストのようになるんです。

意外なポイントは、厚さ50mmの木材と厚さ550mmのコンクリートの断熱性能が同じこと。

わずか50mmの厚さの木材は厚さ200mmのれんがや土とも同じ断熱性能を持っています。

これらは『熱伝導率』で比較しています。

コンクリートは耐火性も高く、がっしりと厚く、丈夫でしっかりとした印象ですが、断熱性に関しては全く頼りになりません。

上のイラストでは

ログハウスなどに使われる木材

昔ながらのレンガ・土壁

そして現代建築で使われるコンクリート

というそれぞれの材料を、厚さ100mmのグラスウール10Kと比較してみました。

どれも同じ断熱性能になっています。

コンクリートの場合、実に3200mmの厚みを必要とし、土やれんがの建物であれば1250mm。

鉄骨造の外壁に使われるALCと呼ばれる材料でも、340mmの厚みを必要とします。

ちなみに、プラチナFPパネルであればわすが20mmの厚さでOK!

凄いと思いませんか?

 

秀和システム 刊

堀清孝 著

よくわかる最新断熱・気密基本と仕組み

から、一部抜粋させていただきました。

 

 http://www.assetfor.co.jp

 posted by Asset Red

 所:東京都練馬区北町2-13-11   

 電話:03-3550-1311  

 東武東上線 東武練馬駅下車5分

ジャンル:
住宅
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« こんな本、見つけました。 | トップ | 西日がきついんです。 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。