練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

シロアリ

2017年05月12日 08時00分00秒 | 住宅を取り巻く環境

偶然でしょうか?

昨日は、シロアリに関する質問を2件も受けました。

1件目は、弊社事務所に打ち合わせでみえていた方。

そして2件目は、妻のママ友です。

前者はアメリカカンザイシロアリに関するものであり、後者はシロアリの群飛に関するものでした。

アメリカカンザイシロアリについては、以前に書いたことがあるので割愛します。

ご興味のある方は以下のブログをご確認ください。

http://blog.goo.ne.jp/assetfor/e/b9386c44b470f4ad29d3c805414cc3dc

 

『群飛』という言葉をご存知でしょうか?

一般に昆虫などが多数群れて飛ぶことをいいます。

「蚊柱」の画像検索結果

夏になると蚊柱をよく見掛けますが、これも群飛のひとつです。

群飛の多くは生殖に関係していると言います。

アリやシロアリでは生殖期に多数の有翅(ゆうし)の雄や雌が群飛を行い、空中または地上で交尾をするが、これらは結婚飛行と呼ばれています。

白蟻の羽アリは、ニンフの最後の脱皮により生まれる羽のある白蟻です。

数年に一度、決まった時期に羽アリが大量に飛び出します。(これを群飛といいます。)

クリックすると新しいウィンドウで開きます

多くの方はこの現象で白蟻の被害に気付くようですね。

群飛後に羽アリはその羽を落とし新しい場所で営巣を始め、生殖虫(王・女王)となり、新しいコロニーを形成します。

白蟻の羽アリは、種類によって発生時期が異なります。

下記は、通常羽アリが飛ぶと言われている時期です。

九州など温暖な場所ではこれよりも1ヵ月程度早く、東北などは下記より1ヵ月程度遅くなる場合があります。

ヤマトシロアリ・・・4月下旬〜5月中旬の午前中の雨上がり

イエシロアリ・・・6月〜7月の夕刻から夜にかけて

アメリカカンザイシロアリ・・・6月〜9月の日中

少量の羽アリが長期間に渡り少しずつ群飛するが、温暖な真冬日にも目撃の報告もあり

この時期に群飛があるとすれば、ヤマトシロアリの羽蟻ということになります。

黒蟻とシロアリの羽蟻の違いはこんな感じです。

ずん胴でくびれのないボディ

前後の羽の大きさが同じ

触覚が数珠状

がシロアリの特徴です。

身体が白い訳ではありません。

ちなみにイエシロアリとヤマトシロアリの違いは、こうなります。

シロアリの群飛を見掛けたら、念のためご自宅の基礎を確認してみましょう。

 「蟻道とは」の画像検索結果

写真のような『蟻道』を見掛けたら問題です。

蟻道とは呼んで字のごとく『アリの道』の事です。

シロアリが土や排泄物・餌の食べかすで作った『餌場へ向かうトンネル』のことなんです。

シロアリは光や乾燥を嫌いますので、地中から餌の木材までの道のりに蟻道という道路を作り、その中を行き来します。

シロアリ被害を見つける場合も、この蟻道の発見が肝心です。

見付けたら、すぐにご連絡ください。

健康被害の起こりにくい『ホウ酸』によるシロアリ駆除をお勧めします。

 

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posted by Asset Red

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電話:03-3550-1311  

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