練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

3Kで健康生活

2017年03月25日 08時00分00秒 | 健康住宅

家の中を快適に、温度のストレスなしで、どこでも自由に歩き回れるのが3K住宅の特徴です。

「えっ!3K住宅?」

という方がいらっしゃるかも知れません。

最近はあまり聞かれなくなった言葉かもしれませんね。

3つのKは

高断熱

高気密

計画換気

を指します。

平成28年度基準をはるかに上回る断熱性能を持ち

経年劣化してもC値が0.6㎠/㎡を上回る事なく

計画換気がきちんと機能している事を確認できている

そんな住宅を弊社では、3K住宅と言います。

もっとも最近は『高性能エコハウス』という言い方を好んで使っているんですけど・・・。

だって3Kと言えば、『きつい』『きたない』『かっこわるい』というイメージと重なりますよね。

高性能エコハウスに住むと、室内温度差からくる病気も起こりにくくなります。

ヒートショックの無い環境は、脳梗塞や心臓発作も防いでくれます。

上のイラストは、冬季に暖房をしている部屋から寒いトイレや脱衣所・浴室に入った際の血圧変動を示したものです。

寒い部屋に入ると、血圧が上昇します。

急激な血圧変動は心臓発作や脳溢血を起こす原因となります。

暖かい家に住み替える事で、健康になる。

上の資料が示す『現実』も、最近になってようやく常識になってきたように思います。

寒い家はご家族の命を確実に縮めます。

まずは、家中の温度を19℃以上に上げましょう。

その上で室内温度差を少なくするように心がけましょう。

我慢の小エネは一切なしにしてください。

省エネはその後に考える事であり、省エネのために寒い環境を残しておくことはNGです。

室内温度差の解消を省エネに行うためには、住まいの高断熱・高気密化が重要です。

結露が発生しにくくなり、カビやダニの発生を抑制することが出来ます。

カビやダニの無い健康な家には、窓や壁の冷え冷えゾーンもありません。

上手に換気を行うことで、湿度調整や花粉・PM2.5の対策を行うことも可能です。

冬は冷たい外気の侵入を防ぎます。

室内の暖かい空気が漏れるのを防ぎます。

窓から入る暖かい陽射しを有効に利用して、省エネで暖かい家を実現します。

夏は暑い外気の侵入を防ぎます。

室内の涼しい空気が漏れるのを防ぎます。

窓から入る厳しい陽射しを遮断し、室内温度の上昇を防ぎます。

窓の開け閉めや換気システムの有効利用で、採風を利用し省エネで涼しい家を実現します。

1年を通して健康・快適に暮らせ、長生きが出来ます。

5年以内に新築をした先輩家族1000人に聞いた、こんなデーターがあります。

建築知識ビルダーズ№28/特別付録から抜粋させていただきました。

 

Q.家を建てるときに、何を重視しましたか?

間取りや耐震性能・構造、デザインとともに温熱環境も重要視されているようですね。

一方、省エネルギーの関心は低いようです。

Q.住んでみて、何に満足していますか?

目に見える部分の満足度は高いようですね。

でも冬の暖かさや夏の涼しさについては、拘ったわりに満足度がイマイチのようです・・・。

Q.住んでみて、不満に感じることは?

暖房時の乾燥、床の冷たさ、暖房していない部屋の寒さ、光熱費に関する不満がおおいようですね。

こんな事にならない為に・・・。 

正しい家づくりを見る機会があります。

『FPの家 T邸』

構造現場見学会

今度の日曜日

10時~16時30分の間に

開催します。

省エネで健康・快適な家をつくるための工夫を、是非ご確認ください。

 

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屋根断熱の施工

2017年03月24日 16時26分05秒 | FP工法/屋根・壁・床断熱材・断熱サッシ

 

屋根の断熱施工について書きたいと思います。

写真は、母屋および棟木と言われる横架材に屋根タルキを掛けた様子を撮ったものです。

弊社の場合は、140mm×38mmの断面寸法のものを採用するケースが多くなっています。

桁と屋根タルキは写真のような金物で緊結し、風などによる煽りを防止しています。

写真は、寄棟部分を撮ったもの。

190mm×38mmの断面寸法の屋根タルキを2枚重ね、隅木にしています。

屋根タルキの間に断熱材を充填するか、外側に張れば屋根断熱となり、タルキの下(天井面)に充填すれば天井断熱となります。

母屋下がりが多く、勾配天井にするケースが多いのも弊社の特徴です。

屋根断熱を採用する事が多いですね。

屋根タルキ間に充填された断熱材の様子を撮ってみました。

裏から見ると、こんな感じです。

厚さ105mm×巾415mmの木枠付硬質ウレタンフォーム断熱材をタルキ間に入れ、木ネジで木枠とタルキを固定します。

木枠付断熱材を『FP遮断パネル』といいますが、これが『FPの家』の遮熱・断熱性を確保するための必需品なんです。

熱伝導率は0.024W/㎡Kですから、熱抵抗値(R値)は4.37となります。

これは、グラスウール16Kで言えばおよそ200mmの厚さに相当します。

また現場発泡ウレタンと比べて、独立気泡が多く水蒸気や水を通しにくい。

高密度で発泡されたウレタンは安定した品質であり、木枠と硬質ウレタンの接着性が高いのも特長です。

経年による収縮・変形・破損などの性能劣化も少なく、気密・断熱性能が低下しないことを売りとしています。

先程さらっと流してしまいましたが、木枠付の断熱材であり木ネジで屋根タルキに固定する事に意味があるんです。

一般的な断熱材は、タルキ間に嵌め込んでテープで留めたり当て板で支えたりする事が多いようですね。

でもこうした施工方法では、長い間にテープが剥がれたり、収縮して隙間ができ落下する事もあるようですよ。

断熱材とタルキに隙間があったら、気密性能が落ちてしまいます。

木枠とタルキを木ネジでしっかり留める事で、初めて長期に渡り断熱・気密性能を維持する事ができる訳です。

まだまだ優れた特徴はあります。

断熱材の上に貼られたピカピカ光るアルミクラフト紙をリフトアップすれば、遮熱通気層の出来上がりです。

断熱材とアルミクラフト紙の間に通気層が出来るんです。

この上に野地合板を施工すると、写真のように野地合板の下にも通気層が出来るんです。

つまり、断熱材と野地板の間に2層の遮熱通気層が出来るしくみになっているんです。

 

屋根の上の温度は70~80℃にもなるそうです。

FP遮断パネルを使えば、公共機関における試験の結果では、70℃まで上昇した屋根の温度を31℃まで下げる事が出来たそうです。

目玉焼きが出来る屋根温度でも、FP遮断パネルを採用していれば大丈夫!

写真のような、屋根の頭頂部は熱橋になりやすい部分です。

 

現場発泡ウレタンをしっかりと充填し、熱橋部分を徹底的になくす工夫をしています。

この上に野地合板を取付ければ、屋根下地は完成です。

屋根断熱って、色々と面倒な施工を行っている割に皆様のお目にかかる機会が少ないんですよね。

という事で、少し念入りに説明させていただきました。

 

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ガラスの表面温度

2017年03月24日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本

近年、ガラスの性能が大きく変っています。

ペアガラスが住宅に使われ始めたのは、30年ほど前の事。

当時の北海道ではそれまでの2重窓からペアガラスの入った樹脂サッシに変わり始め、隙間風もほとんど無くなりました。

それから10年もしないうちに『Low-Eガラス』という、太陽熱は取り込めるが室内熱は反射するガラスに変わります。

そして約10年。

2枚のガラスの中にアルゴンガスを封入した『Ar Low-Eペア』に変わりました。

また北海道では、5~6年前から樹脂サッシにAr Low-E/トリプルガラスを嵌め込んだ窓を使い始めています。

Low-Eガラスを2枚使い、アルゴンガスを2層封入し、U値を小さくしたガラスです。

熱の逃げる量はずいぶんと小さくなりますが、反対に日射取得量も大幅に減ってしまいます。

南面への使用については、充分な検討が必要となる窓という訳です。

上手に使わなければ、Q値・UA値は小さくなりますが、暖房エネルギーは思ったほど小さくなりません。

日射取得タイプ・日射遮蔽タイプを上手に使い分けると共に、場合によっては敢えて日射取得量の少ないトリプルガラスではなく日射取得量の多いペアガラスを使うことも必要でしょう。

今では更に改良されて、空気層を16mmにしたガラスが流通しています。

以前は6~12mm程度であった空気層でしたが、これが16mmになることでU値は最も小さくなるんです。

それぞれの外気温時における、室温20℃でのガラスの表面温度を示した図です。

例えば外気温0℃の時、室温20℃の部屋にあるAr Low-E/トリプルガラスの表面温度はおよそ19℃。

空気層16mmのAr Low-E/ペアガラスの表面温度はおよそ17℃。

一般的なペアガラスの表面温度はおよそ14℃となっています。

随分と違いますよね。

そうそう、ガラスだけの問題ではありません。

サッシの構造や、ガラススペーサーの種類も重要です。

アルミサッシ>アルミ+樹脂複合サッシ>樹脂サッシの順で熱は逃げにくくなります。

またアルミスペーサーよりも樹脂スペーサーを使う事で、ガラス周縁部の温度を高くする事が出来ます。

性能が高くなったと言われるこれらの断熱サッシですが、壁の断熱性能と比較すればまだまだのレベルです。

 

窓の計画には、充分な配慮が必要な事は言うまでもありません。

『FPの家 T邸』の窓は樹脂窓+Ar Low-E/ペアガラスです。

空気層の厚さおよびガラススペーサーの種類は窓により異なります。

防火窓は、空気圧11mm+アルミスペーサー。

そうでない窓は、空気層16mm+樹脂スペーサー。

今週の日曜日に構造現場見学会を開催します。

両者の違いを皆様の目でご確認ください。

サーモカメラをご用意して、お待ちしています。

 

こんなに違いはないと思いますけど・・・。

 

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建て方

2017年03月23日 15時55分09秒 | 注文住宅/木工事

建て方作業について書きたいと思います。

建て方とは、現場で建物の主要な構造材を組み立てること。

木造住宅の場合、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程をいいます。

小屋梁に小屋束を立てて母屋を上げて行き、一番高いところにある棟木を上げると上棟となります。

上棟完了にて建て方完了となりますが、一般的には上棟と言う言葉の方が有名ですよね。

弊社の場合土台の据付(土台敷き)は建て方の2日前に行っています。

写真は土台敷き完了時の写真です。

そして、建て方前日の足場架設を撮ったもの。

ちなみに、足元には木屑やゴミの飛散防止を目的としたPPシートを敷いてあります。

これを敷いておくだけで、現場の清掃性が大幅にちがうんですよ。

1階で使う部材(柱・梁・胴差等)は土台の上に置かれています。

2階および小屋組(屋根の骨組み)で使う部材(柱・梁・桁・小屋束・母屋・棟木等)は、2階に予め揚げておきます。

ここまでの作業を前日までに完了させておくことで、当日の作業をスムーズに行える訳です。

高い場所で活躍する作業員を『鳶職人』と言います。

鳶職人は、建設現場で働く建設作業員の中でも高い場所での作業が多く、危険を伴う専門性の高い職種です。

弊社でも以前は建て方作業や足場の掛け払いを鳶職人が行っていました。

でも最近は足場業者がこれに代わり、足場の掛け払いはもちろん、上棟材の受け取りや建て方作業を行っています。

プレカット工場にて加工された材料を運び、組み立てる作業を足場業者が行います。

構造金物を留め付けたり、構造用合板に釘を打ったりというような作業は大工が行います。

両者が作業を分担して行いますが、建前当日の人数は概ね4人~6人位。

おそらく他の工務店に比べると少ないと思いますよ。

1階から2階、小屋組と下から建てていきます。

2階およびロフトの場合は、床組の上に厚さ28mmの構造用合板を敷き、150mmピッチに長さ75mmの木ネジを留め付けます。

これは耐震強度を高めるために行っていますが、作業の安全性や効率を高めるのにも役に立っています。

合板自体は重くて作業も大変ですが、貼り終われば安全に効率よく作業をする事が出来るんです。

最後に棟木を取付けて、上棟完了です。

「上棟、おめでとうございます。」

翌日の作業を考え、屋根パネル等の材料も上に揚げておきます。

これで、建て方作業が終了しました。

引き続き、大工による屋根下地の作業に移行します。

 

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壁内結露対策

2017年03月23日 08時00分00秒 | 気密処理・気密(C値)測定・Q値

『壁内結露』と言う言葉をご存知でしょうか?

ネット検索をしてみれば、こんな画像がすぐに見つかる筈です。

壁内結露は内部結露の中のひとつです。

床や天井の中で発生する結露も含めて内部結露と言います。

内部結露とは・・・。検索してみると、こんな説明がありました。

住宅の壁の中に断熱材があるということは、家の外と中に温度差が生じます。

冬の季節の間は部屋の中の暖かい湿気を含んだ空気が壁の中を通ります。

外壁材は冷えていますので、外壁の内側で冷やされて結露となります。

その際に断熱材の中や木材の中に水分が溜まると、カビや腐朽菌が発生して木柱や壁の中の木材を腐食させ耐久力がなくなります。

そうすると家の寿命も短くなり、地震時に倒壊しやすくなります。

阪神大震災の際には倒壊して

家の下敷きになり

沢山の死傷者がでる。

という大惨事になりました。

もしも日本の住宅がこのような結露がでるような構造でなかったら?

阪神大震災のように、家が倒壊して大惨事になる事は無かったかもしれません。

結露はおろそかにできない、怖い現象なのです。

壁内結露の起きるメカニズムはそれほど難しい訳ではありません。

繊維系断熱材の場合で説明してみましょう。

①壁内に水蒸気を含んだ暖かい空気が入る。

②断熱材内部の水蒸気を含んだ暖かい空気が外気に排出されない。

③断熱材内部で結露が発生し、水分を含んでします。

④水分を含んだ断熱材の断熱性能が低下し、結露を促進する。

⑤大量の水分を含んだ断熱材は重くなり、断熱材の脱落が発生します。

⑥断熱材の無い状態となり、結露の発生を抑える効果は無くなります。

⑦木材腐朽菌やシロアリの発生につながり、耐震性・耐久性・耐朽性の減少につながります。

反対に

①壁内に水蒸気を含んだ暖かい空気を入れない。

②水蒸気を含んだ暖かい空気をすぐに外気に排出する。

③水分を含みにくい断熱材を採用する。

④脱落しにくい断熱材を採用する。

等の対策をとれば、壁内結露の発生を抑制する事が出来ることになります。

結露の発生の有無は、計算によって確認する事も可能です。

以下に2つの計算例を挙げました。

是非、ご確認ください。

①建売現場でよく採用されている構造です。

外壁下地として針葉樹合板を採用しています。

断熱材には袋入りのグラスウール16kを採用し、別張りシートの施工はありません。

表中右側の赤い部分が結露発生個所となります。

断熱材と針葉樹合板の間ですね。

この結果、針葉樹合板はふやけたりカビたりするかもしれません。

もしも耐力壁になっていたとしたら、耐震性も大きく減少する事になります。

外壁に合板等の耐力面材を採用する場合には、等質抵抗の小さいものを使う事をお勧めします。

②注文住宅でよく採用されている構造です。

外壁下地として針葉樹合板を採用しています。

断熱材には現場発泡ウレタンを採用し、別張りシートの施工はありません。

表中右側の赤い部分が結露発生個所となります。

断熱材と針葉樹合板の間ですね。

この結果、針葉樹合板はふやけたりカビたりするかもしれません。

もしも耐力壁になっていたとしたら、耐震性も大きく減少する事になります。

③弊社が採用するFPの家の場合です。

結露の心配はないようですね。

 


構造金物は現場発泡ウレタンを吹付けます。(写真は途中の様子を撮りました。)

充分に吹き付けた後、平らに切削し気密テープを貼りウレタンが表面に出ないようにします。

現場発泡ウレタンは、工場でつくる硬質ウレタンフォームパネルとは違います。

断熱材内部に連続気泡が存在し、水蒸気を通してしまうんです。

現場発泡ウレタンのままで、壁内結露を防ぐ事はできません。

断熱材同志や構造材との接合部には必ず気密処理を行います。


ていねいに行われた気密処理の様子を現場でご確認ください。

『FPの家 T邸』にて

3月26日 10時~16時30分

構造現場見学会を開催します。

高性能エコハウスを実現するための必須施工を、詳しくご説明いたします。

ご自身の目で見て、手で触って、ご確認ください。

スタッフ一同、お待ちしています

 

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耐震等級

2017年03月22日 08時00分00秒 | 耐震・制振

連休3日目の今日は、耐震等級について書きます。

耐震等級とは国が定める住宅性能表示制度により、建築物がどの程度の地震に耐えられるかを示す等級です。

耐震等級は建築基準法(2000年基準)の耐震基準相当で『等級1』、その1.25倍なら『等級2』、1.5倍なら『等級3』の3つのレベルに設定されています。

等級1の建物は、極めて稀に発生する大規模地震に対して倒壊・崩壊はしないものの、損傷する可能性があります。

等級2の建物は、万が一の際に避難所に位置づけられる病院や学校と同等程度の耐震性です。

等級3の建物は、さらなる安全性を求められる消防署や警察署と同等程度の耐震性です。

熊本地震の被害状況を踏まえ、被害をより軽微なものとするためには耐震等級3とする事が有効と考えられます。

耐震工法は単発の大きな地震で倒れなくても、繰り返す余震に耐えきれない場合もあります。

耐震工法に加えて、建物の揺れを制振装置で吸収する制振工法や、建物と地面を切り離し揺れを直接建物に伝えない免震工法の採用も検討すると良いでしょう。

また設計上耐震性が確保されていても、きちんと施工されていなければ地震に強い建物にはなりません。

信頼できる工務店を選ぶ事も重要です。(大手ハウスメーカーの場合は直接工事をする下請け工務店の実力を把握する必要があるでしょう。)

地震は避けられない自然災害です。

私たちは、常に地震の脅威と隣り合わせて暮らしているんです。

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電気料金の推移

2017年03月21日 08時00分00秒 | 住宅を取り巻く環境

2日目は、光熱費についてです。

2005年以降で最も電気料金単価が安かったのは2010年です。

これに比べて2014年では、家庭用電気料金でおよそ25%高くなっています。

使用量も増加していますから、ダブル効果で支払額はうなぎ昇り。先々が心配です。

家庭のエネルギー消費の内訳をご存知でしょうか?

冷暖房による消費量は全体のおよそ25%を占めているそうです。

動力・照明や煮炊きは、それぞれの家で節約する事が可能です。

ご家族のライフスタイルを変えて、省エネライフをしてみるのも良いと思います。

例えば、早寝早起き。照明の使用時間が減らせます。

ご家族で揃って食事採る。

とか

お風呂に続けて入る。

なんていうのも、有効です。

煮炊きや入浴に関するエネルギーの削減が可能です。

白熱電球をLEDに代えるのも有効です。

エアコン・給湯器を省エネタイプに代えるのも有効です。

でも冷暖房による消費エネルギーを節約するのなら、なんと言っても外皮の強化と日射取得・日射遮蔽・採風等のパッシブ設計でしょう。

新築・リフォームをお考えの方は是非ご検討ください。

「どうせ新築・リフォームするなら、太陽光発電で創エネすればいいじゃん!」

なんて人もいるとは思いますが、それだけでは駄目だと思いますよ。

お風呂のお湯に例えてみましょう。

お風呂の栓を閉めないでお湯を張っているイメージです。

せっかくちょうど良い温度にしたお湯を張っても、どんどん排水しています。

身体を暖めるためには、お湯を張り続けなければなりません。

流れ出るお湯の量を絞ってあげれば、新しいお湯も少なくて済みますよね。

前者は外皮強化の足らない創エネ住宅、後者は外皮強化を行った創エネ住宅を示しています。

断熱・気密性能を高める事で、快適環境を省エネに維持することが可能になります。

来るべき『光熱費が高騰する時代』に備えて、消費エネルギーの削減に努めましょう。

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階上音対策

2017年03月20日 08時00分00秒 | 注文住宅 その他

 

今日から3日間、アセットフォーはお休みです。

休み明けの日曜日は『FPの家 T邸』の構造現場見学会も開催されます。

この3日間は、家づくりのポイントを簡単に書きたいと思います。

具体的な対策は、見学会にご来場いただければ見ていただけると思います。

初日は音についてです。

上の階の音は、下の部屋では想像以上に不快な音(騒音)に感じるものです。

木造はコンクリート造に比べて音が伝わりやすく、快適空間を実現するためにはそれなりの対策が必要です。

 

新築・リフォーム時、住宅の不具合相談の中で最も多いのは床に関する事なんです。

その中でも音に関する事(床鳴り・異常音・遮音不良)は15%にも及びます。

例えば

「子供が2階で飛び跳ねている音が気になる。」埼玉県の男性(40代)

「1階寝室で2階の足音が聞こえてきて、就寝時にうるさい。」東京の男性(50代)

住宅で問題となる騒音は、主に3つあります。

①上の階からの騒音

②隣室からの騒音

③外部からの騒音

意外と上階からの騒音って、気になる割に対策が取られていないんですよね。

上階からの騒音は

空気伝播音

個体伝播音

の2つに大別されます。

また個体伝播音は、さらに

重量衝撃音

軽量衝撃音

に分けられます。

その種類と対策を挙げてみましょう。

①空気伝播音・・・空気中を伝わり、壁・床・天井を透過して達する音。話声・音楽・テレビ音などが代表的。

これらの音は、重い材料を間に使用する事で音の透過を抑制出来ます。

②個体伝播音/重量衝撃音・・・子供が跳ねたり、走り回ったりする事で発生する音。

こうした音は

床自体の重さを増やす。

梁の間隔を狭くし、梁を太くする事で固い床にする。

などの対策で振動を抑える事ができ有効です。

③個体伝播音/軽量衝撃音・・・食器・スプーン・おもちゃなどの比較的軽い物を床に落とした時や、椅子・机などを引きずった際に発生する音。

これらの音は、床表面になるべく近いところに軟らかい材料を入れる事で衝撃吸収ができ有効です。

重量衝撃音については、重量衝撃音遮断性能の値として『Lが使われ

軽量衝撃音については、軽量衝撃音遮断性能の値として『Lが使われています。

どちらも数値が小さいほど性能が良い事を表しています。

家族とはいえ、出来ることならばお互いの音に関するストレスは無くしたいものですよね。

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来週 3月26日(日)構造見学会を開催します!

2017年03月19日 15時06分28秒 | 見学会・イベント・お知らせ

3月26日(日) 10:00~16:30
練馬区北町7丁目で構造現場見学会を開催いたします!

冬暖かく、夏涼しく、エネルギーを無駄にしない家をつくるため、
現場では細かくて地道な作業が行われています。

完成すると見えなくなってしまう、細かくて大事な部分。
構造見学会でじっくりとご覧いただけます!

 

 

断熱性能だけでなく、地震にも強いFPパネル。
 『ウレタン発泡実験』 はFPパネル製造の秘密も大公開!


お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。

皆様のご来場をお待ちしております♪

 

 

東京都 練馬区・板橋区の注文住宅 

東京都練馬区北町2-13-11
03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車 徒歩4分

 株式会社 アセットフォー
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給湯器の選び方

2017年03月19日 13時00分00秒 | トイレ・洗面・浴室・その他設備工事

今日の打合せでお客様から給湯器の号数について質問がありました。

給湯器の号数って、よくわからないですよね。

給湯器の号数選びの目安について、まとめてみました。


出典:http://rinnai.jp/products/waterheater/gas/what/power/

給湯器の号数に見合った使用方法や、適した家族人数はこんな感じでしょうか。

10号の給湯器

皿洗いなどスポットで、少量のお湯を使う場合に最適です。

16号の給湯器

使えるお湯は、ほぼ1ヶ所に限られます。

シャワーだけとか、キッチンだけの使用であれば一年中快適にお湯が使えます。

1〜3人家族向けの給湯器です。

20号の給湯器

水温が低すぎる真冬などの時期を除いては、2ヶ所で同時にお湯を使えます。

子供がシャワーを浴びている間に、キッチンで食器を洗うなんてことができます。

2〜4人家族向けの給湯器です。

24号の給湯器

水温が低い冬の時期も含めて、1年中シャワーとお湯が同時に使えます。

20号か24号かを迷ったら、24号にしておいた方が無難かもしれません。

4人以上の家族向けの給湯器です。

28号の給湯器

シャワーを浴びながら食器洗いをしても、まだもう1ヶ所使えます。

このあたりの号数から業務用と言われていますが、最近は一部メーカーで発売されているようですね。

3ヶ所同時にパワフルにお湯を使いたい方向けの給湯器です。

 

また追い炊き機能の付いた給湯器は、オートタイプフルオートタイプの2種類からお選びいただくことができます。

「オートとフルオートで何が違うの?」

なんて言う方も多いですよね。

2つの違いを挙げてみましょう。

オートタイプとは

  1. お湯はり開始
  2. 自動ストップ
  3. 追い炊き/自動保存

オートタイプは、スイッチ一つで設定の温度・湯量通り自動でお湯はりを行ってくれます。

また、自動機能をONにしておくことで保温を行い、湯温が低下すると自動追い炊きを行ってくれます。

機能が限定されている分、フルオートタイプに比べ費用を約1万円程抑えることが可能です。

フルオートタイプとは

  1. お湯はり開始
  2. 自動ストップ
  3. 追い炊き/自動保存
  4. 自動たし湯
  5. 配管自動洗浄

フルオートタイプも、オートタイプ同様にスイッチ一つで設定の温度・湯量通り自動でお湯はりを行ってくれます。

また自動機能をONにしておくことで保温を行い、湯温が低下すると自動追い炊きを行ってくれます。

ここまではオートタイプと同じですが、フルオートタイプ特有の機能のひとつに自動たし湯機能があります。

浴槽のお湯を使用して湯量が少なくなると、自動的に『たし湯』を行います。

かけ湯などでたっぷりお湯を使っても、次の人に迷惑がかかりません。

保温も行いますので他の人が入った後でも、お湯がぬるくて困ることがありません。

また、冬場の冷えた体で浴槽につかるとお湯がぬるくなってしまいます。

入浴を検知して自動沸き上げる機能が付いてるので、浴槽に人が入ったことを検知して、自動で設定温度まで炊き上げてくれます。

もうひとつの大きな違いに、追い炊き配管の自動洗浄機能があります。

フルオートタイプなら浴槽の栓を抜いた時に、追い炊き配管を約5Lのお湯で自動洗浄してくれます。

汚れやせっけん・入浴剤などヌメリの原因が残りにくく、いつも清潔なお風呂を保ってくれます。

ざっくりではありますが、給湯器の事をまとめてみました。

給湯器選びに迷った際には、是非参考にしてみてください。

 

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posted by Assed Red 

所:東京都練馬区北町2-13-11   

電話:03-3550-1311  

東武東上線 東武練馬駅下車5分

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