今の産業構造

2017-06-15 03:10:52 | ヒトリゴト

シャープが倒れ、東芝が倒れ

発電を原発のみに投資してきたツケが今来ている。

原発が採算が合わないから別に事業に投資をしようという、ド素人でもわかるような経営を日本の企業は行おうとしない。

なぜなら原発利権が日本の政府の利権直結だから。発電効率の良い太陽光や風力発電再生エネルギー発電など手を付けようともしない。自動車に関しても。完全に世界の市場からは遅れを取っているが、メディアはそれを放映しようとはしない。

既に、その時点で日本のメディアは、メディアの存在意義を捨て、国から出てくる情報の垂れ流しを生業とする事業に成り果てたのだろう。

Twitter・YouTube・Facebookなど、編集なしで見たいニュースが見れる時代に既になっており、すこしでも疑問を感じたら、その情報を手にできる時代になった。産業自体も、その媒体を使用していかに宣伝するかも競争になってきている。

すでに音楽などは、SNSから発信する曲の方が売り上げが伸びている事実もある。

燃料も石油から、電池に変わっていくのだろうと感じる。その時には産業構造自体が大きく変わるのだろう。変わっていく中で、第1次産業を捨て、低自給率の日本が、今後どのような産業構造を生んでいくのか。

そうなると政治業界も様変わりしていく事だろうと感じる。市場と政治は密接に関わっているのだから。今のような構造では、おそらく成り立たなくなっていくのではないかと感じる。戦後の廃墟から世界が驚愕するほどの経済成長をした国。

しかし、そんなに経済は豊かに続くことはなく、下降していくのが常だろう。

産業革命がおこったフランスや、政治と有権者が成熟しているイギリスは、大陸国ゆえその基盤があるなか変化していくのだろうが、日本という国は大陸国ではなく、島国で孤島。隣の国から窮迫に攻められる危険性がない分、政治も有権者も本当の危機感を有することがあまりない。

そのなかで、どのように動いていくのかが未知数。どのような事が起こっても、テロや暴動が起きない。ただ、構造的には行き詰まりにきている。

おそらく長い間で、経験したことのない時期をこの国は迎えているのだろうと感じる。もし5年後を映像で、今、見せられたら、たおそらく(良くも悪くも)驚愕の表情をするかもしれない。

 

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