
エンゼルスと契約合意に達した松井秀
ヤンキースからFAとなり、去就が注目されている松井秀喜外野手(35)は14日(日本時間15日)、エンゼルスと1年契約で合意した。AP通信など複数の米メディアが伝えた。
身体検査を経て正式発表される見通しで、年俸は今季の推定1300万ドル(約11億5300万円)から約半分の650万ドル(約5億8000万円)になるとみられる。
松井秀は、03年以来7年間在籍したヤンキースに対する愛着が強く、残留を希望していたが、左翼手と先発投手獲得を優先したいヤンキースは松井秀を「ランクC」の選手と位置づけ、積極的な交渉を行わず、アンディ・ペティット投手を残留させ、タイガースからカーティス・グランダーソン外野手を獲得するなど補強を進めていた。
松井秀は03年にヤンキースに入団。今季はワールドシリーズで3本の本塁打を放ち、最優秀選手(MVP)に選ばれた。レギュラーシーズンではメジャー7年間で通算140本塁打、597打点の成績を残している。
エンゼルスは3年連続地区優勝の強豪で、イチロー外野手の所属するマリナーズと同じア・リーグ西地区の球団。
ロサンゼルス・エンゼルス
1961年にロサンゼルス・エンゼルスとして創設。カリフォルニア・エンゼルス、アナハイム・エンゼルスと名称変更。2005年にロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムとなった。ウォルト・ディズニー社がオーナーだった時期もある。マイク・ソーシア監督就任3年目の02年にワールドシリーズ初制覇を果たした。04年からの6年間に5度地区優勝。本拠地球場はエンゼルスタジアム。長谷川滋利が97年から01年まで所属した。(サンスポ)










