ささやかなありがとう

毎日の生活の中で、ありがとうというささやかな思いがいつもあります。それを伝えていきたいです。

ごめんね。「ぼく」大丈夫?

2017-05-24 20:09:31 | 日記
近所のコンビニに行く途中でした。夕方6時ころ。

お母さんの子どもに向ける厳しい声が聞こえました。
男の子の声が聞こえました。
「許して!」・・・との響きでした。
何も知らない家ですが、
男の子の声に引きずられて、奥まった家のドアホンを押してしまいました。
ゆとりのある叱り方とはおもえませんでしたので。

お母さんが厳しい顔で出てきました。
「反抗期なんです。私は干渉されるのが嫌なんです。」
男の子の反抗期は中学生では・・・。

「誰か」と何回も聞かれ、気色ばんだ表情に、引いてしまいました。
しつけと、・・・、その違い。

子どもは、弱者です。
何も言えません。
親の思うとおりに行動するしかありません。

ごめんね。
でも、近くだから、気を留めておきます。
もしかして、私の「おせっかい」だったでしょうか。

戦地でも、子どもを盾にするということです。
大人は、子どもが成長したあとの「すがた」。
自分の以前を理解できないのは、何故?



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