摠見寺 復元案
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安土城にある、摠見寺(そうけんじ)の復元案を作成する プロジェクト日記
asitaka_001
2019-08-12T22:51:46+09:00
ja-jp
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移転しました
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摠見寺復元案 ブログ移転しました
http://az2.asitaka.com/
とりあえずは 記事を移しただけですが次の記事からは新しい方へ書いていく予定です。
雑記
asitaka_001
2019-08-12T22:47:48+09:00
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品川東海寺、沢庵墓(信長墓3)
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今回も前回の東福寺南明院に続いて、卵塔と自然石の墓について別の例をあげてみます。
品川にある東海寺の大山墓地には、
江戸初期の僧である沢庵和尚の墓があります。
この墓は、門と竹垣で囲われた中に、石敷きの参道が延びて、灯篭と花立、
石の香炉が置...
墓
asitaka_001
2013-05-04T23:14:46+09:00
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東福寺南明院(信長の墓2)
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三種類が記録された信長の墓の内、卵塔と現在の自然石の形態は、同じ墓石の改修前と改修後の姿であると思われるので、ここでは自然石と卵塔の墓について例を挙げて説明します。
東福寺三門二階の天井や梁には、室町時代の画僧、明兆の画いた絵が残っています。...
墓
asitaka_001
2013-01-06T18:40:24+09:00
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信長の墓1
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安土城、伝二の丸跡にある信長の墓は、
亀甲積で作られた二段の台座の上に、
自然石がのせられているという、
変った形をしています。
この墓が現在の形になったのは、
伝二の丸の下に立っている
護国駄都塔の裏に彫られた文から、
天保年間(1830~1843)の
改修工...
墓
asitaka_001
2012-09-15T21:26:16+09:00
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二階の窓から
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木曽路名所図会の記事によると、見寺の二階は、
「閣上より見下せば湖水渺々として風色いちじるし」
というように、湖の眺めが楽しめたようです。
見寺本堂の位置から湖が眺められるのは、
西と北の方角になるのですが、
見寺境内絵図を見ると、本堂の西側には
...
考察
asitaka_001
2012-07-18T21:47:50+09:00
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大光寺の鐘
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大阪の吹田市にある大光寺の鐘は、
明治時代に安土城にある見寺から売られたもので、
梵鐘の由来を記した掲額によると、
寛永二十年十月に飯田加衛門入道宗運が鋳造。
大きさは高さ5尺、口径2尺9寸、
とされているのですが、
見寺と、超光寺の鐘銘からし...
鐘
asitaka_001
2012-05-20T23:30:41+09:00
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窓のない仏龕
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フロイスの「日本史」(松田毅一訳)によると、
見寺の創建時に、二階に置かれた物について、
「神々の社には、通常、日本では神体と称する石がある。
それは神像の心と実体を意味するが、安土にはそれがなく、
信長は、予自らが神体である、と言っていた。
...
考察
asitaka_001
2012-04-22T15:54:21+09:00
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信長像の奥行
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新年度になったので?気分を変えて、
建物内部の間取りを考えているのですが、
昨年5月に、「見寺、信長像」の記事の中で、
>パンフレットには、信長像の横幅は書いてありませんでしたが、
>安置されている場所の状況から見て、
>横幅約90㎝奥行約60㎝位、だと思...
雑記
asitaka_001
2012-04-03T23:49:44+09:00
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東福寺三門と泉涌寺舍利殿
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2月に、亰の冬の旅で東福寺山門が特別公開されていたので見に行ってきました。
建物内では写真撮影禁止だったので、外観だけ。
二階の扉は中央部分のみ開けられ、二重の幕で覆われていたので、
内部の照明の明るさに慣れるまでは、細かい部分が良くわからない状態...
考察
asitaka_001
2012-03-25T16:04:10+09:00
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大池寺の由来
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甲賀市水口町にある大池寺の由来
---大池寺の碑文より---
「臨済宗 大池禅寺
当山は、天平年間に行基菩薩が開
創されたと伝えられている。潅漑用に
心字の池を掘り、その中央に寺を建
て、一刀三礼の作と称せられる丈六座
像の釈迦如来像を安置し、邯鄲山青蓮
寺と...
考察
asitaka_001
2012-01-02T17:46:57+09:00