キリスト教聖杯伝説の書であるダ・ビンチ・コード
ルーヴル美術館のソニエール館長(秘密結社の総長)が
ダ・ヴィンチの最も有名な "ウィトルウィウス的人体図"
を模した形の死体で発見される。
彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密を
館長と会う約束をしていた大学教授のラングドンと、
館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーが、
祖父の残した暗号から謎を解きながら
聖杯を探し求めてていく。
私は、キリスト教について詳しい知識が無かったので、
素直な気持ちで この小説と向き合うことができました。
『最後の晩餐』の絵画に隠された秘密。
数々の謎を解き明かしながら、
知らなかった歴史
それにまつわる雑学も知ることができ
単なるミステリー小説とも違う・・・。
しかし、マグダラのマリアがイエスの妻であり、
イエスの子孫が生き残っている・・・?
そんな、びっくりするような説が興味深かったです。
私的には、 5つかな?
映画も観てみたい気持ちもありますが
もっと 観てみたいのは
ルーヴル美術館に行って
ダヴィンチの本物の作品を観てみたくなりました。
記憶が新しいので
結構映画楽しめました。
こちらもTB大丈夫でした。
(扉は閉ざされたまま)は
記事の中の語句に問題があるのかな。
本を読まれて、映画も観られたんですね。
ホントは私 映画が観たくて
本を読み始めたはずだったんですが、
何故か映画は面白くない!って
人の声を信じてしまい(~_~;)
観ませんでした。
今更ながら後悔です。
エツ!?
扉は閉ざされたままのTB無理でしたか?
(?_?)・・・
なぜでしょう?
一人、TBしていただいている方が
いらっしゃるので、問題はないと思うんですが・・・???