あんしんたべものくらしネットワークあしの会 ブログ

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お米作り体験ツアー 2009 餅つき編 開催しました!

2010年01月29日 20時15分26秒 | 活動の報告
暮れも押し迫った12月27日(日)、兵庫県丹波にある吉田農場にて、NPOはらっぱと共催で餅つきのイベントを行いました。 
5月の田植え、9月の稲刈りに続き、「2009年お米つくり体験ツアー」最後のイベント。
一年のお米の育ちに感謝し、お米を実際に口にできるお餅にしていく工程を楽しみます。
あしの会の会員さんも、子育て世代の方が駆けつけてくれました。

毎回農場を提供してくださる吉田さんの挨拶の後、「ついて、ついて、つきまくるぞー!」の掛け声で、いざスタート。
この日につくお餅は、もち米にして90kg。
前日のうちに、吉田農場の野菜を購入している会員グループ「吉田班」のメンバーが、もち米を研ぎ水に漬け、朝から薪をくべた釜に、蒸篭をのせもち米を蒸していきます。
蒸しあがった順に、2台の臼(うす)を使ってついていきます。
印象的なのは、小さいお子さんと一緒に杵(きね)を握り締めて、ペッタン・ペッタンしているお父さんの姿です。
なんともうれしそうな顔をしてついています。
きっと自分もこんな表情なんだろうなあ、と思いながら写真を「パシャリ!」。


当日は、PHD(アジア・南太平洋地域からの研修生を招聘し、草の根の人々による自立した村づくりと生活向上に協力する団体)のスタッフの方や研修生の方も合流され、一緒に餅つきを楽しみました。
杵を振り下ろしながら、
「あなたのお国はどこですか~?」「ネパールで~す。ペッタン」
「お齢はいくつですか~?」「にじゅうさんで~す。ぺったん」
などと、掛け合いをしながら、たのしい時間を共有しました。
留学生の若者の振り下ろす杵の力強いこと。
「負けるなパパたち!でも次の日仕事が・・・。」


今年は参加者も多く、午前中からガンガンつき続け、もち米が蒸しあがる時間が待ち遠しいほど。
お陰で予定の時間よりも早く、つききることができました。
おもちを丸める作業にまわってくださった皆さんは、とても大変だったようです。
おつかれさまです。

今年は、天候の影響でお米の作柄がそれほどよくないものの、カメムシの害が少なかったのか、とてもきれいなもち米が収穫でき、真っ白なきれいなお餅が出来上がりました。
農薬を使わない栽培のため、そうでない年もありますが、そのあたりも理解していかなければなりません。

「農場で親子で一緒についたお餅をもって田舎に帰省し、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に、お雑煮を食べる」そんなひとコマが生まれたら、きっとすてきだろうなあ、なんて思いながら、スタッフと顔を合わせてニヤニヤしています。
現代社会は、いろんなつながりが切れてしまっていると言われていますが、お餅をとおして、切れたものをくっつけられるような機会が持てたらと思います。


最後に吉田さん、毎年ご協力ありがとうございます。
新しい年も、実りあるイベントを行っていきたいと思います。

あんしんたべものくらしネットワーク あしの会 http://ashinokai.jp/
ジャンル:
環境
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