梅雨は明けたが湿度が高い。
毎日、晴れが続いているので、
干せるときにどんどん干していこう!と
塩分10%砂糖入りの巨大南高梅や
お試しで漬けた塩分18%赤しそ南高梅、
塩分15%、18%の十郎梅を出してくる。
ベランダに直射日光が当たるのはお昼までなので
定石どおり延べ4日間かけて干したとはいえ、
もう1~2日長めにしてもいいかなあ。
干し始めはこんなにきれいな色。
黄色い梅は干しあがりに近づくとベージュ色に。
赤しそは梅1kgに対して200gのところを
100gしか入れなかったためか
途中赤梅酢に漬け戻したりしたものの
思ったほどはっきりした色にはならなかった。
右上:塩分18%の十郎梅
右下:塩分10%甘口の巨大南高梅
左上:塩分18%赤しそ南高梅
左下:先日できあがった小梅
一日中、燦々と日の照りつける場所で
干しているわけではないので
延べ時間や梅の様子を見て干しあがりを判断している。
藤巻あつこさんのコメントで、
「漬ける前に梅の重さの平均をとっておき、
干しあがりは約半分の重さになっていればよし」とあったが、
そういえば事前に重さをはかってあった梅があった。
大粒揃いの南高梅の中でも特に大きかったこれ。
1粒77gだったのが、
41gに。
梅干になってもやっぱり大きいな!
十郎梅は求肥でできた和菓子のように
ほやほやと柔らかく、干していて裏返すときも、
干しあがって甕にしまうときも
慎重に扱わないと破けてしまいそうでドキドキした。
砂糖を加えた巨大南高梅は、
たまにみしっと硬いものもあったが
あとでお味見をするのが楽しみだ。
このあと土用干しを控えているのは、
塩分18%の南高梅と
塩分15%赤しそ入りの十郎梅&南高梅&小梅。
昨年は今年ほど梅の量が多くなかったので
土用干しは1ターンですんだが
干しあげたのは8月中旬頃だった。
8月のほうが日差しも強くなっていいのかなあ。
毎日、週間天気予報とにらめっこをしている。
毎日、晴れが続いているので、
干せるときにどんどん干していこう!と
塩分10%砂糖入りの巨大南高梅や
お試しで漬けた塩分18%赤しそ南高梅、
塩分15%、18%の十郎梅を出してくる。
ベランダに直射日光が当たるのはお昼までなので
定石どおり延べ4日間かけて干したとはいえ、
もう1~2日長めにしてもいいかなあ。
干し始めはこんなにきれいな色。
黄色い梅は干しあがりに近づくとベージュ色に。
赤しそは梅1kgに対して200gのところを
100gしか入れなかったためか
途中赤梅酢に漬け戻したりしたものの
思ったほどはっきりした色にはならなかった。
右上:塩分18%の十郎梅
右下:塩分10%甘口の巨大南高梅
左上:塩分18%赤しそ南高梅
左下:先日できあがった小梅
一日中、燦々と日の照りつける場所で
干しているわけではないので
延べ時間や梅の様子を見て干しあがりを判断している。
藤巻あつこさんのコメントで、
「漬ける前に梅の重さの平均をとっておき、
干しあがりは約半分の重さになっていればよし」とあったが、
そういえば事前に重さをはかってあった梅があった。
大粒揃いの南高梅の中でも特に大きかったこれ。
1粒77gだったのが、
41gに。
梅干になってもやっぱり大きいな!
十郎梅は求肥でできた和菓子のように
ほやほやと柔らかく、干していて裏返すときも、
干しあがって甕にしまうときも
慎重に扱わないと破けてしまいそうでドキドキした。
砂糖を加えた巨大南高梅は、
たまにみしっと硬いものもあったが
あとでお味見をするのが楽しみだ。
このあと土用干しを控えているのは、
塩分18%の南高梅と
塩分15%赤しそ入りの十郎梅&南高梅&小梅。
昨年は今年ほど梅の量が多くなかったので
土用干しは1ターンですんだが
干しあげたのは8月中旬頃だった。
8月のほうが日差しも強くなっていいのかなあ。
毎日、週間天気予報とにらめっこをしている。
やっぱり土用干しって
いいですよね!
なんか気分がテンションがあがってくるなあ
もうすこしガンバってね!
それにしても大きい梅干しだこと!
確か土用干しの頃に、またたびダイアリにお邪
魔してコメントしたのがきっかけでした。
もう1年たったのかとしみじみします。
今日十郎梅を干し始めました!18%のは同じくホ
ヤホヤです。
しっかし大きいわ!十郎は皮が薄い分、余り干
すとカラカラになってしまうようですよ。
過去干し過ぎで失敗しました(笑)
ザルにせっせと並べていると、なにかパズルをやっているような楽しさがありますね。
今日も張り切って南高梅を干し始めたら
たちまち曇りになってしまいました。
お天気をみきわめるのが難しい…。
8月中に完成させられればいいや、というつもりで頑張ります。
嬉しい驚きであります。
十郎梅、来年もやりますよ!ムフフ。
そうでした、こうめさんにご挨拶させていただいたのが昨年の8月頃でしたね。
きれいなお写真に美味しそうな大量の梅で圧倒されました。
おかげさまで今年は十郎梅をやってみることができまして、こうめさんには本当に感謝しております。
十郎は、もう一日干そうかどうしようかと思いつつツボに入れてありますが、もうこれで完成にしようかな。
こうめさんの仕上がりも楽しみにしています!
お天気によって、干し上がりも違いますから、
気を遣いますね。頑張って~♪
それにしても、南高梅の大きいこと。(笑)
到底 ワタシにはできない作業でありまする
ところで ワタシの祖母が 昔言っていたのが
「梅干は 一度漬け始めたら 毎年漬けなければいけないよ」
この云われは どこから 来るのか??
知っていますか??
わたしは 心から
梅干を漬けている人を尊敬するのです
南高梅、大きいですよね!
今日になってやっと塩分10%甘口のを1つ食べてみました。
美味しくできて感激しました!
残りの土用干しはまだ進んでいません…。
この時期だけは妙に張り切ってしまう私であります。
>梅干は漬け始めたら毎年
私の母も同じことを祖母に言われたため
手をつけなかったそうですが、理由が気になりますよね。
これで漬けるのやめたりしたら、何か悪いことでもおこるのかしらと心配になったのでちょっと調べてみました。
すると鈴木青果店さんのところで、あくまで個人的な見解として「昔はクスリ扱いだったからでは・・」とおっしゃっておられました。
http://www2.sshin1.net/umeboshi/files/recipe/q_and_a_09.html
しかしそうすると、漬けないおうちはどうするんだという疑問もわいてきます。
ぜひ由来を知ってスッキリしたいものであります。
八百屋さんが仰っているのですから
きっと そう
梅は一年おきに 実がよく付く年と
付かない年がやってくる
と 言っていた記憶も あります
夏 お腹の調子が悪いとき
梅干を入れた お湯を 飲まされました
今夜は そうしてみます
「一度漬けると家族もその味を気に入ってほかの梅干が食べられなくなり、毎年つくって!とせがまれるので、やめるわけにいかなくなる…従って毎年つくらねばならんのだよ」
というものでした。
これはこれで、いい説だと思いました。
梅のなり年も不思議ですよね。
木ごとに変わるのか、全国の梅がいっせいに揃ってなのか、そして今年はどっちなんだろうとか。
佳辰さんおなかの調子はよくなりましたか?
今週はとぶような速さで過ぎていってしまいましたが、
この時期疲れがでやすいですよね。
どうぞお大事になさってください。