体重

二十歳から１５キロは太った。

顔も丸くなったし、セルライトや顔のたるみも目立つようになってきた。
さすがの私もあせってスポーツ始めるべくジムに入った。
（食べることは趣味なので食事制限は最初からナシ！）

最初はやる気満々だったが、３ヶ月目でもう行かなくなってる。
三日坊主ならず３ヶ月坊主だな。

ちょこちょこ鬱が入るからやる気も中断せざるを得ないんだよね。（言い訳）

何かを成すことができないのは鬱のせい。
セロトニン分泌量が少ないせい。
脳のせい。

きっとそうだ。
これってある意味ポジティブシンキング？

肌

最近鬱がひどくて（生理のせいで）
コンスタン（ソラナックス）を一日一錠以上は飲んでたんだけど。

同時に蕁麻疹出るんだよね。

でも毎年夏は蕁麻疹でるし。出るとしても、腕の一部だけだったり足だったり。

そういうときって、大体生理で、鬱で、風邪気味だったりで。
全部重なってるときだから、何のせいで蕁麻疹出てるのかわからないんだよね。
一応病院で貰ってる塗り薬で治まりはするけどさ。

会社の健康診断

５月にやった会社の健康診断結果が返ってきた。

コレステロールが高かった。
３ヵ月後にかかりつけ医で再検査しろってさ。

コレステロールが高いと出ると、年食ったなーって思うね。
まあでも、同じ年でも
コレステロール値が高い人なんてほとんどいないと思うけど。

結果が返ってきたのは健康診断やってから３ヵ月後だからもう行かなきゃならん。
面倒だなー。

ちょうど今鬱ひどいときだから、生きるのに執着ないんだよね。

状態を手遅れまでほっとけば、医療費もかからず早めに死ねるかなー……
とか思っちゃうよね。

鬱でも会社へ

当たり前だけど生活するためには、鬱がひどくても会社に行かねばならん。

夜寝付けなくなったり、空腹でも食事に行くために社食に行くのも億劫になると、鬱ひどめだと私は思う。

特に私は、ストレス解消も食べることだし、生きる楽しみも食べることだ。

そんな私が空腹にも関わらず、食事に行くのが面倒でエレベーターを待つ気にもならないなんて重症だ！！
デプロメールは欠かさず飲み、朝４㎎のコンスタンも飲んでいるのに！
昨夜も歯も磨かず、化粧も落とさず、風呂も入らず寝てるのに、まだ眠い！
なのに仕事中にこれ以上コンスタン飲んだら、マジで寝てしまう！

ああああああああ～～～～～～、早く結婚してぇぇえええええ！！
週３回とか、嫌になったら仕事辞められる身分になりてぇ！
結婚してんのに仕事続けるやつは、よっぽど心身ともに健康としか思えねぇ！
それか仕事に狂ってる馬鹿だ！！（暴言すまん、でも言わせて）

最近財布拾って感謝されて、お菓子とハンカチ２枚も貰ったけど、
そんな感謝いらないから金をくれ。
仕事に行かなくても生活できる程度の金を。

アスペルガー検査の感想

絵を見せられているときって、医者は言い出すのを無言で待ってるんだけど、
それがなんだかプレッシャーだった。

私が言ったことについて理解してなさそうなときは、語彙がないながらも言葉をかき集めて説明するんだけど、
「んーーー、ん、ん、なるほど～」
みたいな相槌をうたれるんだが、どことはなしに不愉快だったわ。
なんか、２度３度の説明の後にその相槌がくるんだけど、
（理解できないけど、そう思うらしいわこの子。）
とでも言っているような相槌に聞こえるのよ（怒）。

「失礼だなー、このババア」
と思いながら検査してた。

初めての心理テストで興味深くはあったが。

ムカつくババアであることは間違いない。

うぜえんだよっくそババア！－－－－－－と今は思う。

アスペルガー検査内容

１０枚の絵を見せられ、その絵からなにが読み取れるかを言わされる検査をした。

その絵は、墨をたらしたような模様で、医者は
「その模様は偶然できたものです！」
と、頑なに前置きする。
なにやらその前置きが重要らしい。
でもさ、１０枚全て左右対称だったよ。確かに。
高校まで美術５（５段階評価で）を撮り続けた私が言うのだから間違いない。
（勘違いも多いが…………）

半分以上墨一色の模様なんだが、赤墨と黒墨の絵や、４色くらい使ったものもあった。

１枚１枚見せられて、
「この模様の中にはちょうちょと鎧がみえますね……」
っとかって１０回繰り返す。

その後に、どの部分が鎧に見えたかとかを事細かに説明していくのを、また１０繰り返す。

次は、好きな絵と嫌いな絵を選ぶ。

最後は父親と母親の良いところを言わされ、彼らを象徴する絵を選ばされる。

そんなこんなで２時間くらいかかった。

しかも結果がでるまでに、２週間はかかるんだってさ。

高機能障害アスペルガーの検査に行って来た。

８月３日くらいに行って来たのに報告が月末ってどんだけ？

でも
８月半ばまでは強迫性障害も鬱の症状も少なく、
むしろ症状が減ってきていたから
ブログ更新のためのネタがなかった。
（症状が悪いときじゃないとネタにならないっていうのも、
なんともネガティブなブログだが…………）

検査する先生は見たこともない厚化粧のおばさんだった。
背が高くて痩せているから、スーパーによくいるタイプではないが。

心理学者だから手始めに世間話からはじまる。
「最近調子はどうですか」とお決まりからはじまり、

「この検査のことは知っていたんですか？ご自分から希望されたそうですが…」
ひょっとしてこの質問も私の精神状態を測っているのかしら、と深読みしつつ
「いえ、母親がアスペルガーの新聞の記事を読んで、その症状に似てると言っていたので…………」
と、恐る恐る答えていった。

そのとき

ーーーありきたりなことを答えるだけでも、詳しく説明しようとすると否が応にも心を開かざるを得ないことを実感した。（ちっ）