お魚くわえたシーサー（サザエさんの歌マネ）
今回の旅行で一番のお気に入りは竹富島。しかも、この日は快晴で空は青く青く澄み渡っていた。石垣島からフェリーで15分ほどの近さで、島内は徒歩や自転車で見て回れ、車は少なく、時々観光客を乗せた水牛車がノンビリと行き交う。静かな島内には遠くから三線の音色が聞こえる。赤レンガの屋根の家々は石作りの生垣に囲まれ、南国特有の鮮やかな花が色を沿えている。どこまでも続く砂の道、電柱柱は昔ながらの木造り、この牧歌的さは完全に私好み。私の心は鷲掴みにされた。住みたい、竹富島に住みたい。
夕方、西表島から石垣島に戻る。やはり石垣島は都会、人も多いし、店も多い。石垣島で行った場所って「あやぱにモール」ばかり・・・周辺に食べもの屋さんやお土産屋さん多いから、何度行っても楽しい。
西表に住んでいた友人のオススメ「南風」で夕ゴハン。南の島らしい店内は観光客らしき人々で満席。ガイドブック載っているだけに人気あり。さて何を食べようか？私たちは島豆腐のニンニク醤油漬け、ジーマミ豆腐、海ぶどう、イカ墨チャーハンを頼む。どれもこれも相当美味い、島ゴハン大好き。どれもこれもオリオンビールに合うわー。こりゃ、大人気の店なはずだ。
西表に住んでいた友人のオススメ「南風」で夕ゴハン。南の島らしい店内は観光客らしき人々で満席。ガイドブック載っているだけに人気あり。さて何を食べようか？私たちは島豆腐のニンニク醤油漬け、ジーマミ豆腐、海ぶどう、イカ墨チャーハンを頼む。どれもこれも相当美味い、島ゴハン大好き。どれもこれもオリオンビールに合うわー。こりゃ、大人気の店なはずだ。
島酒くさい二日酔いの同行者・・・フェリーに乗っただけでフラフラだったらしい。実は観光どころじゃなかったみたい。相当調子悪かったみたい。夜中まで泡盛を水のように呑んでたから！酒は呑んでも飲まれるな！ここから徒歩で滝を目指すのは無理なよう。まぁまぁ、そんな時もある。滝行きは即決で断念した。
この日は私の誕生日であり、甲子園では八重山商工の試合の日でもあった。西表の人々もテレビに釘付けで仕事どころではなかった模様。かなり接戦でドキドキした試合だったが負けちゃた。これで更に仕事どころじゃないんだろう。そんなストレートな感情表現の島の人々が好きだな。人間こうあるべきでしょ。
この日は私の誕生日であり、甲子園では八重山商工の試合の日でもあった。西表の人々もテレビに釘付けで仕事どころではなかった模様。かなり接戦でドキドキした試合だったが負けちゃた。これで更に仕事どころじゃないんだろう。そんなストレートな感情表現の島の人々が好きだな。人間こうあるべきでしょ。
本日は晴天なり。
天気が良いと気分がいい。が、横には昨夜の泡盛飲みすぎで酒臭い同行者が・・・爽やかさ半減。
西表島の西部にある浦内川をフェリーで下る。この川って沖縄県最大らしい。フェリーは最新型で滑らかで超ハイスピード、見所のマングローブ林や沖縄特有の木々を通り過ぎる時にはさりげなく停止する。西表はジャングルだな、まったく島の半分以上は未開の地って感じだな。マングローブの根の付き方って目を見張る。そこまで水を求めるかーってツッコミたくなる。フェリーは軍艦岩と呼ばれる船着場で停まった。ここからマリウドの滝まで徒歩30分、往復1時間。しかも道はぬかるむようで他の乗客たちは長靴着用。さて行くべきか？フェリーで戻るべきか？
天気が良いと気分がいい。が、横には昨夜の泡盛飲みすぎで酒臭い同行者が・・・爽やかさ半減。
西表島の西部にある浦内川をフェリーで下る。この川って沖縄県最大らしい。フェリーは最新型で滑らかで超ハイスピード、見所のマングローブ林や沖縄特有の木々を通り過ぎる時にはさりげなく停止する。西表はジャングルだな、まったく島の半分以上は未開の地って感じだな。マングローブの根の付き方って目を見張る。そこまで水を求めるかーってツッコミたくなる。フェリーは軍艦岩と呼ばれる船着場で停まった。ここからマリウドの滝まで徒歩30分、往復1時間。しかも道はぬかるむようで他の乗客たちは長靴着用。さて行くべきか？フェリーで戻るべきか？