20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

シンガポールGP-決勝

2014-09-22 07:23:48 | F1レース

ヨーロッパの旅を終えたF1サーカスは夜の灯り煌めくシ

ンガポール市街地サーキットに集い、21日(日)日本時

間21時から2014年FIA F1世界選手権第14戦シンガポ

ールGP決勝が実施された。



土曜日に行われた予選ではわずか0.007秒差でメルセ

デスのハミルトンがポールポジションを獲得し、チームメ

イトのロズベルグが2番手に入った。リカルドとベッテル

のレッドブル勢がセカンドローに並んでいる。

サーキットは1周5.065km、決勝レースは61周で行われ

る。

ナイトレースがスタート時間を迎えた際の天候は晴れ、

気温29℃、路面温度36℃のドライコンディションだった。

2番グリッドのロズベルグはステアリングホイールに問題

が発生、ダミーグリッドから始動できない。ロズベルグの

マシンはピットレーンに運ばれ、そこからのスタートとなっ

た。

また、フォーメーションラップ中にケーターハムの可夢偉

のマシンにも異変が生じ、可夢偉はエスケープゾーンで

マシンを止めてリタイアしている。

早くも波乱含みとなったレースがスタートすると、ハミルト

ンがまっすぐ飛び出してアロンソが2番手に浮上する。し

かし、アロンソはターン1を直進してしまい、ベッテルの後

ろ3番手にポジションを戻した。

1周目を終えて隊列はハミルトン、ベッテル、アロンソ、リ

カルド、ライコネン、マッサ、バトン、ボッタス、マグヌッセン

クビアトの並びに。

(中略)

レースは60周目に2時間の制限時間い達し、シンガポー

ルの夜空を華やかに染める花火の下でハミルトンがトッ

プチェッカーを受けた。今回の結果で選手権トップはロズ

ベルグからハミルトンに変わっている。

ベッテルの2位とリカルドの3位でレッドブルがダブル表彰

台を達成。4位以降はアロンソ、マッサと続き、6位ベルヌ

はコースのリミット外でアドバンテージを得たために5秒加

算ペナルティを科されたが、それを適用してもポジション

は変わらず。7位からはペレス、ライコネン、ヒュルケンベル

グ、マグヌッセンまでがポイントを獲得している。

可夢偉、1周も走れず残念でしたが、次戦はいよいよ第15

戦日本GP!

期待しましょう!

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