2017年講義

国士舘大学21世紀アジア学部
21世紀の情報文化
インターネット社会論

インターネット社会論2017年春期■第5回 インターネットが変えていく社会 2

2017-05-16 01:12:56 | インターネット社会論
インターネット社会論2017年春期■第5回 インターネットが変えていく社会 2
                                                
C 「WEB2.0」とは

1)「チープ革命」(Cheap Revolution)
=「ムーアの法則」/急激な技術進化による製品・サービス価格の継続的下落
すべての人にITツールが普及する。「個人」と「世界」がダイレクトにつながる。
2)「総表現社会」 =プロとアマチュアの「融解」
=消費者、生活者の「ブログ」「SNS」等によるネット社会「参加」、「口コミのパワー」
・blog(weblog)/ニュース&カルチャー批評から何気ない日記まで。
・SNS(Social Networking Service)/mixi、gree、twitter、facebook、LINE、Instagram
 ネット・コミュニケーションの進化と課題/交流と対立・分断
・分野別コミュニティサイト/フォートラベル、食べログ、クックパッド、
・商品比較・推薦サイト/Amazon、価格.com、
・世界最大の映像投稿サイト/「YOU TUBE」
                ↓
 消費者、生活者のあらゆる「表現、意見、評価」がネット上に蓄積されていく。

3)「検索民主主義」(Google)=ページ・ランク・テクノロジー
・「みんなの評価」をランキング化する。「多数派」(多数閲覧)が検索上位に来る。
・カオス化したネット・コンテンツを再編・整理統合する「検索システム」の進化
・言葉の「市場」の発生
4)「オープンソース」=(Opensouce/Wikipedia、Linux)
・「情報・知」を共有することで起こるパワー
 Wikinomics(ウィキノミクス)
 「集合知」「不特定多数」の「マスコラボレーション」に対する「信頼」 と「不信」
5)「アドセンス」(Ad sense)&「アフィリエイト」(Affiliate=個人推薦商店)
 =ネットの「個人表現」に対する検索連動広告型報酬あるいは購買成果型報酬システム
 あらゆる個人をネットビジネスのマーケット化に取り込むシステム。
6)「ロングテール」(Long tail)=膨大なコンテンツ流通システムのビジネスモデル
 =ベストセラー・システムと多品種少量システムの両立
「発掘」されるマニアックな商品群。時間と空間を超える専門市場。
               ↓
 では、この「WEB2.0」が引き起こすネット社会の問題点とは何だろうか?

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