陶芸工房 朝

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渦潮海峡から大塚美術館へ(1)

2016年12月24日 | 淡路。四国の旅

青い海と緑の島を結ぶ白い美しい橋・大鳴門橋を渡ると、徳島に入ります。

 

                                                                     渦潮 ウイキペキアより借用

     

この区間が有名な「渦潮海峡」です。

せっかくなのでその渦潮を見たいものだと、展望台のようなところによったのですが、

少しのタイミングのずれで、すでに渦潮はひいて行くところでした。

(渦潮を見るには渦潮の時間をよく調べていくこと。短時間で渦潮は消えてしまいます)

 

すでに引いていく渦潮。

 

どうしてここでだけ渦潮が起きるのか、不思議に思っていました。

それは、島と海面との複雑な相関関係によるものだったのです。

 月の引力によって高まった海面は、月の動きを追いかけるように東から西に移動します。

その満潮の波が、二手に分かれて一方は鳴門海峡側に、片方は大阪湾方面に向かいます。明石海峡を抜けて播磨灘に向った大阪側の波は、6時間後に豊後水道を経て鳴門海峡に入ってきた波と出会います。この6時間の間に、紀伊水道側は干潮の波になり、播磨灘側の波と紀伊水道側の波との間に1.5メートルもの水位差が生まれます。それが高くから低くへ流れこみ「渦潮」が生まれます。島という特別な地形(海底も含む)を廻るこの波の流れが、渦潮を生みだす源になっていることをしりました。

 

*

渦潮がみられなくても、限りなく青い穏やかな海は、まちがいなく人の心を癒してくれます。

この海峡を渡ったところにかの有名な「大塚美術館」なるものがあります。

今回の目的の一つが、その大塚美術館でした。(続きは次に)

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2 コメント

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ありがとうございました。 (のしてんてん)
2017-01-17 13:14:13
行きたいと思っていた大塚美術館ですが、ここまで写真を見せていただいたのは初めてです。

やっぱりすごいですね。

しかもほんの一部分とは。

また一段と行きたくなってきました。

ありがとうございました。
コメントをありがとう。 (ashita)
2017-01-17 21:22:52
「のしてんてん」さん・ブログ拝見しました。難しいテーマに挑戦されているようですね。個展がんばってください。大塚美術館は、あまり構えずに気軽に行くところのようです。ただ、欲張らずにテーマを絞っていくことをお勧めします。でないととても見きれません。

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