４番が打ってエースが力投

昨日から場所を東京Ｄに移しての対讀賣３連戦が始まりました

東京Ｄでは打ち合いの試合展開になることが多くて、

先取点を取ることが重要なんです

すると、初回に「１死一、二塁」のチャンスを作って

最近、不調気味の４番福留選手がライトスタンドへ

先制３ランホームランを放ちました



いきなり３点はメッセンジャー投手にとって、

最高のプレゼントでしょう

「大胆かつ慎重」な投球の組み立てが出来るんですから・・・。

いつも以上に力強い投球を見せて、讀賣打線を翻弄しました

３回に三塁手の鳥谷選手が失策しても、７回に遊撃手の北條選手が

相手の打球を取り損ねて内野安打にしても大丈夫

その後は、力で捻じ伏せて抑え込んでしまいました

８回１３０球１失点、１０奪三振は素晴らしすぎます

試合は５回２死満塁から、７番北條選手の粘りの四球で

押し出しによる貴重な追加点をいれて４対１。

９回は守護神ドリス投手が、危なげなく締めて勝利



『４番が打ってエースが力投』という最高な試合となりました



※ヒーローのメッセンジャー投手に拍手を

先日の横浜戦「劇的勝利の日」に一緒にいった虎ファンの

友人が昨夜の試合も観戦していました

これで彼が観た試合は連勝です

今日も「虎のラッキーボーイ」が観戦しているので、

勝つでしょうか？？？

もし、そうなったら凄いですね



頑張れ

能見投手よ

打線の援護を待て


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