森はな顕彰会 平成27年発足 朝ドラ化実現へ(文化・教育・町おこし)

児童文学者森はなさんの「慈しむ心」と顕彰会の活動の様子を発信。
「ちょっとお茶」で、おもろい町、高砂を発信するで。

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東日本大震災鎮魂祭、学校間交流事業「木の葉の舟」3.11に向けて

2017-01-25 12:06:51 | 町おこし

 

参加校の多い、大規模の事業になりそうです。

 

昨年まで、朝ドラの会が、東日本大震災鎮魂祭行事「木の葉の舟」を実施していました。

行事の始めるきっかけは、震災の被害者永野さんの体験です。東日本大震災で、家財が津波で流され、ただ1冊の本が残されたそうです。その本が『じろはったん』

そのことが、新聞記事で紹介され、それを知った「朝ドラの会」会長さんが連絡を取り、鎮魂祭行事「木の葉の舟」を実施することになったようです。

唐招提寺の長老さんたちをお呼びし、祈祷する行事は、荘厳な行事でしたが、昨年で終わりになりました。(昨年までの「木の葉の舟」)

 

今年度、永野さん(現顕彰会、東北支部長)から話があり、「顕彰会」では、費用負担が少ない小学校間の交流事業として「木の葉の舟」を新しく企画しました。

昨年までの行事とは異なり、宗教儀式的なところはありません。

「子どもたちの夢や思い」を泰山木の葉に託し、海に流す、学校や地域が気楽に参加できる、前向きな行事として、とらえています。

亘理町、山元町の地域の方に賛同を頂いているようです。

 

「木の葉の舟」は、森はなさんの児童書『じろはったん』に出てくる1場面です。じろはったんが、(戦死した)親友のしんやんに思いを届けるために泰山木の葉に「しんやん」と書いた紙をのせて、海に流す場面です。

 

森はなさんゆかりの学校と東北の学校で泰山木の葉っぱに字を書き、3.11に東北の海に、集められた「木の葉の舟」を流します。

 

参加する学校は、宮城県亘理(わたり)郡の小学校、ゆかりの高砂市、朝来市の小学校です。

 

大まかな日程、実施計画は次のようです。

 

1月    協力校への声かけと決定

 

2月13日 葉の切り落とし(姫路)

 

2月14日 葉を拭く、箱詰め作業(姫路)

      朝来市、宮城県へ発送(姫路)

 

2月15日 高砂市の学校へ配布(顕彰会)

 

2月16日 高砂市の学校へ配布(顕彰会)

 

2月下旬〜3月上旬  

      各学校で「木の葉」に思いを書く。(自分の思い、夢など、未来につながる言葉)

       

3.11  宮城県山元町磯浜や沖で「木の葉の舟」を流す。(東北で)

      

      

被災された東北の人たちには、勇気づけ、元気づける行事、子どもたちにとっては、心に残る行事になればと願っています。

 

テレビで、「木の葉の舟」が東北の海に流れていく様子を、子どもたちが見ることができたら、どれほど素晴らしいことだろう。

ジャンル:
文化
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