三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

キャットフード比較

2015年11月30日 17時16分26秒 | ネコ関係

珍しくカメラ目線。

9月にリンが来てスグの時は子猫用のカルカンとモンプチ(毛玉用)をあげていましたが、色々なキャットフードの情報を見るとキャットフードもピンキリのようで。
検討の結果、現在、うちではカナガンのカリカリと缶を朝晩にあげています。

ただ、ドライのほうは1袋が1.5kgで、防腐剤など入っていない分1ヶ月くらいで使い切るほうがいいらしいのですが、ネコ1匹でしかも缶詰と併用だと2ヶ月くらいは使い切るのにかかってしまいます。

それに、何と言ってもカナガンの販売方法に関しての評判がイマイチで、あまりいい印象がないというのも手伝い、ほかのメーカーのものに変更しようかと検討していたところでした。

今のところオリジンの「6フィッシュ猫用」と、「キャット&キティ」が候補。340gならお試しだと思えばいいですしね。

で、成分表が気になりまして・・・ちょっと比較をしたところ、ざっと見た感じだと、カナガンもオリジンも甲乙つけがたい感じではありました。

次にウェットフードの比較をしたところ、KalKanのエネルギー量がちょっと見当たりませんでしたが、確かあまりカナガンと変わらなかった記憶があります。かなりタンパク質の量が違います(カナガン19% vs KalKan 9%)。

原材料のほうはと言うと、やはり安いフードにはミールが多く入っていますし、添加物も多いですね。

普通に廉価版のフードでも元気なネコちゃんもいますので、即「安い=身体に悪い」ではないと思いますが、飼い主の気持ち(いいものを与えたい)に大きく左右されるのがフードなんでしょうね。

いろんなサイトを見ても、ネコは変化を嫌うので同じフードを食べさせたほうがいいと書いてあるものもあれば、同じものばかり続けて与えるのは良くないと書いてあったりで、フードひとつとっても、ネコの飼い主初心者としては迷うばかりです。

今のカナガンは特に問題なく食べていますし、特にウェットのほうはパテ系がリンは苦手なようなので継続しようと思っていますが、カリカリは変え時かなぁと思っています。