あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

素晴らしきかな くもの糸

2017年07月01日 | 身近な自然
今朝、ラジオ深夜便を聞いていたら、くもの糸をバイオリンの弦に用い
好評を博したとの放送をしていた。

くもの糸から、バイオリンの弦を作り出すのに数年の歳月を要したらしい?

小生、デジカメに切り替え後、 2008年9月からくもの糸を撮つしはじめた。

なぜ?くもの糸は、さまざまな色に輝くのだろう?

不思議に思い、調べた結果、現在では、納得のいく答えが見つかっている。
とは言うものの、その見え方は、千差万別。

今までに、数千枚にも及ぶ写真を得たが、未だに、尽きることはなく、
新たな発見もある。

近年、人造のくもの糸が作られたとのはなしを聞くが、どこまで再現されたやら?


次に、今年に入ってからの写真を掲載して見る。











天体望遠鏡の倍を架台にはかけなさい!!

2017年07月01日 | 身近な自然
昨日、中部大学の天文台のお披露目会に行ってきた。

天体観測の条件的には、周囲の明かり等の影響で余り良くはないけど、
付属の中学・高校や大学生には、身近な所にあり、教育的に良いようだ。

説明をしてくれた先生の話のうち、特に、残ったことがある。

天体望遠鏡にかける費用の、倍以上の費用を架台に欠けるのは、
天文界では、当たり前との言葉だ!


振り返って、写真界では、特に、デジカメになってから、手持ちで
パシャ・パシャ撮つすことがはやっている。

背景には、撮つした写真のうち、これはと思うものをトリミングし、
作品にするということのようだ。(トリミングを、前提にしている!)

”目から鱗”長焦点を基本にしている、天体観測ならではの格言らしい!

手持ちで、パシャ・パシャ。後はトリミング。
あなたはこんなことしていませんよね!

今朝の写真は、ラベンダーの花です。
ラベンダーの蕊って、見た事ありますか?