あらら 

のほほんと 生きて 来たりて 過ぎて行く
           そんな人生です maybe

たった1枚の写真

2017-07-13 16:43:12 | 山路
お題「富士山に登ったことある?」に参加中!
忘れもしない 今から45年前の18歳の夏 富士山に登りました
大学の1年生で山女だった私は
夏休みを 実家に帰ることはせず 
山梨県の三つ峠の山小屋で アルバイトをして過ごした
その時に人生で最初で最後?の富士登山を経験
富士山には当時でもそれなりに多くの登山者がいたように記憶している
若い私にはステップを踏むが如くの軽い富士登山でした
太陽が昇り
雲海が柔らかなオレンジ色に染まっていくご来光の様を鮮明に記憶している
今ならその美しさを スマホで撮るのに
当時カメラに興味など全くなく
感動はすべて心のシャッターで切るしかなかった

ある男性が私に声をかけてきた
「失礼だとは思いましたが あなたの写真を撮らせていただきました
お送りしたいのですが 受け取っていただけませんか・・・」と
で送られてきた写真は 富士山頂での写真たった1枚だったけれど
躍動感に溢れ 自分で言うのもなんですが 良い写真だと思った
その写真は今手元にありません

『山と渓谷社』(山岳雑誌『山と渓谷』を発行している出版社)でどうしても働きたく
その写真を履歴書に貼って送ってしまいました
山を愛し 文を書くことも好きだった私には ぴったりの職場だと思いました
勿論採用はされませんでしたが・・・
紀行文を書いて雑誌『山と渓谷』に掲載されたような気もするが
記憶が曖昧だ


私にとって富士山は
眺めるに足る山で 登る山に非ずですが
あの写真だけは 返してほしかったな

息子が大学生の時 何故か富士山に3回も登っています
隔世の感ありで 気持がほっこりしました
「写真を撮らんかったん?」
「撮らん」とつれない返事
まぁいいさ


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4 コメント

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こんばんは~(^O^)/ (ぎこまめ)
2017-07-13 20:43:28
なんだか過ぎ去った日々も切なくて、今ならバンバンと画像に残せたのにね。
特に昔は写真て一枚きりでしたもんね。
大切な写真、自分の心だけにとどめとくのは勿体無いですね。
富士山は高校の修学旅行で5合目まででした。
ただ風が強くて寒かったことしか覚えとらんし、富士山は見えんかったような気がします。
まめさん (ふき)
2017-07-13 22:13:02
当時の私は 何事も写真に残す発想は皆無でした
興味も全くありませんでしたし
でも私の行動は大胆だったから
世界各地の一人旅もですが(これは数枚あり)
心の記憶だけとはなんとも寂しいし残念です
記憶は鮮明で 生涯残り続けるでしょうが

富士登山の時の写真は 残しておきたかったです
写真のお礼に モスグリーンの登山帽を買って送ったんですが
宛名不明で戻ってきてしまいました
写真一枚に対し帽子のお礼ですから(学生でお金もないのに)
私がその写真に どれだけ感動し
嬉しく思ったかを 想像して頂けると思います
働きたいと思った会社への思い入れもね…
 
その写真に対して
まだまだ語りは続きますが 限がないのでやめまーす

まめさん
我々の青春時代は良い時代やったんやろか・・・


wa-素敵なお話 (chidori )
2017-07-13 23:16:56
ふきさんにはこのようの話がたくさんあったので驚きはしませんが、躍動感あふれる美女の写真、見てみたいなー。
いや残ってなくてよかった。思い出の中の方がずっとインパクトが強くて忘れられないでしょう。

野際陽子かはたまた田中スーちゃんの若かりし頃のはちきれんばかりの写真を思いだしていました。
chidoriさん (ふき)
2017-07-14 05:48:46
おはようございます

逆に親達は
驚くほど自分達を写真に撮って残しています
私は自分が撮られる事に興味なく人生を送っています
デジタル化した今でも私自身の写真は殆どありません
ブログネタに後ろ姿のみ 父ちゃんがたまに撮ってくれますが

今現在の生き様は
chidoriさんが陽なら
私は陰ですね

人それぞれだから 人生はまた楽しです

私が爆発していだ時代の写真は 
他力で存在しますので
ちょっと感動しますし すべてに物語ありです 


 

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