8月22日に「ゆきん子舞」を収穫 その後台風や集中豪雨に見舞われ 気をもみながらも晩生品種の「コシヒカリ」の収穫までに辿り着いた。
そして昨日やっと刈り取りを終了させることが出来た。
今年は相方のテルヲちゃんと二人で約12㌶の収穫をこなした。
アタシにとっては人生最大の面積であった。 春先からの田んぼ作りに始まり今回の収穫に至るまで本当に長く感じた 反面忙しすぎて短くも感じた。 そう どっちかわからないほどてんてこまいであった！
稲作農家もご多分にもれず担い手がいなく 高齢のため健康上の理由から委託に出す農家が増え続けている。
今回耕作面積が増えたのもそのせいである。アタシももうすぐそっちの仲間に入るわけだが若者が農業をしない？（出来ない）のでアタシ等世代におはちが回って来る。
この先どのくらい出来るかわからないが やるしかない現状である。
まあ 健康に気をつけ頑張るのだ
昨日はお袋が亡くなって3年目の命日であった。
お袋がよくひなたぼっこしていた玄関先には 今年もあの日と同じ彼岸花が真っ赤に咲き誇っている。
仏壇に新米をお供えする。
”妙な名前の枝豆だ。大昔から香りの強い奥枝豆としてしられていたが、肴豆という名前がついたのは昭和40年代のこと。この豆をゆでていると隣の家まで良い匂いがただよってくるという。隣といってもゴミゴミした街中ではない．広々とした農村での話だから、まあ話半分としても香りの強いうまい枝豆であることは間違いない。9月下旬のほんの一週間だけの楽しみである。”
今年も親父が裏の畑で 栽培してくれた。
とにかく甘くって香ばしくって旨いのである！ ビールによく合う(*^^)v 至福のひとときである！
出勤前の更新であります。
台風１８号 嫌ですね～。
秋作業でいろんなものが外に出してあります それらが飛ばないようにしたり 農舎の中に入れたりと朝から大変でありました
まだ稲刈りも終わっていません。 これから刈り取り前の田んぼがどうなるかかなり心配であります。
最小限度の被害で通り過ぎてくれることを願うばかりであります。
稲刈り
何とか次の週末までにはけりをつけたいのであります
忙しいとゆう字は心を亡くすと書きます。
毎年秋の農繁期は 心を亡くしているのであります(^^ゞ
心を亡くさないようにするのは やはり美味しものを食べることであります。
美味しいものといってもステーキやお刺身ばかりではないのであります。
アタシの旨いものベスト5に入るのが ナポリタンであります。
この日も天気とにらめっこしながら昼飯はコンバインの上でおにぎりでありました。
仕事が終わり 食卓に着くとカミさんがアタシの大好物を用意してくれていました。
タバスコをたっぷりふりかけ一気に頂きました。
しかしお約束通り口の周りがケチャップで・・・・・！
ごちそうさまでありました(^^♪
我が蒲原平野の田んぼもこの通り。
前線や台風から変わった温帯低気圧の影響で土砂降り状態が断続的に続き 重くこうべを垂れた稲穂が倒伏してしまったのであります。
さらにぬかるんだ田んぼにコンバインが入れられず 刈取り適期のコシヒカリに手が付けられず気ばかり焦っている毎日です。
しかし どうしようもないので今は晴れる日をあきらめムードで待っています(ー_ー)!!
と ゆうことで先日 ホルモン焼き屋さんに行ってきました。 この界隈では安くて旨いとゆう事で有名 平日でも予約しないと結構待ちます。
社長は中学校の一つ先輩の方であります。
アタシが18くらいの頃は小さいお店で日本酒が魔法瓶（ちと古い言い方か(^^ゞ）に入って各テーブルに置いてあり それをぐい飲みに注いでもらい飲んだものであります。
そうでした お酒は20歳にならないと飲めないのでありますから アタシは飲んでませんよ^^;
ここのシロモツ（いわゆるホルモン）が柔らかくて絶品なのであります。
秋の仕事が終わったらまた来ようと思ったのであります。
