アスペルガーの息子が巣立つ日…進学にまつわるあれこれ

アスペルガーの息子が進学すると言い出した!貯金ゼロのシングルマザーの私!!どうする?!すべて赤裸々に描いていきます

障害を持っているということ 6

2016-10-17 13:49:47 | 息子のこと
ここで閑話休題。

学校のことでなく、もうひとり、お世話になった”先生”。小児科医のことも書こうと思う。

自宅近くの総合病院に発達外来の先生がおり、先に書いた特別支援のT先生のアドバイスで受診することにした。

当時小学2年生。

いくつかの検査の結果、注意欠陥多動性障害(ADHD)の衝動型と診断された。

やっぱりな、と落胆する思いと、

私の予想は間違っていなかった。

とほっとする思いが交錯した。

このドクターから受けた教えは、私の彼に対する子育ての基礎となっている。

周囲が奇妙に感じるこだわりでも、ケガの危険がないかぎり、まわりに迷惑をかけないから許してやるべき。

息子の障害を、お母さんは面白がってあげないと子供が苦しくなる。

この子の脳は特殊な才能を秘めているので、そのことはきちんと理解してあげてね。得意分野を伸ばす手助けをしてあげて。

そんなことを言われたが、

母国語の言語能力が2学年以上劣る場合は特別支援の対象。そうでなければ、無理に特別支援を選択する理由なし。

というのがドクターの意見だった。

私は、そのときすでに学校側から特別支援学級に「とりだし」をすることを提案されており、迷いのあった時期だったので、相談したところ、答えがこれだった。

話したところ会話にそれほど劣る面を感じない。おかあさん、どうしてこの子を特別支援にしたがるの?

そう聞かれ答えに詰まった。

学校が、そうしろって言ったから・・・

そうは言えなかったが、心の中ではそう反論していた。

教育のプロが、この子は特別支援だといっているんです。じゃ私は、どうしたらいいんですか?

そう問いかけたい気持ちだった。

ここから数年間、息子の中学校の部活動が本格化するまでの間、月に1回、行動療法のため専門の先生のところへ通った。

療法士の先生もとてもよくしてくださって、息子は完全に「遊びにいく」感覚で、楽しく通院した。

正直、これがどの程度の効果があったのかはわからない。

が、彼を分析するうえで、先生の助言は非常に役に立った。

小児科の先生、療法士の先生。

最近おじゃましていませんが、息子は元気にしています。ありがとうございます。
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