アスペルガーの息子が巣立つ日…進学にまつわるあれこれ

アスペルガーの息子が進学すると言い出した!貯金ゼロのシングルマザーの私!!どうする?!すべて赤裸々に描いていきます

障害を持っているということ 1

2016-10-17 13:13:22 | 息子のこと
みんなちがって、みんないい

有名な詩人の言葉だけれど、今の日本で、子供たちを取り巻く環境は

みんな違ってもいいんだ

と言い切れるだろうか?

息子に発達障害が見つかった経緯は、まず私から学校(正確には当時は幼稚園)への問いかけだった。

その前にお世話になった保育園でも、おともだちと同じことができなくて本人も先生も苦しい思いをした。

規律が守れない。

言われたことが聞けない。

子供なんてそんなもの、と思える範囲では、なかった。

当時私は、障碍者に関わる仕事をしていたため、わが子の様子に疑問符を付けざるをえなかった。

保育園の先生にそれとなく相談してみたが、当時は

まだ小さいし、環境にも慣れていないのでしょう。しばらく様子をみましょう

と言われた。

当時、私の住む地域はほとんどの子供が就学前に公立の幼稚園に通っており、保育園から直接小学校へ上がる子は少なかったので、就学後人間関係でトラブルを起こさないようにと、一年だけ幼稚園に通わせた。

幼稚園の先生は、保育園の保母さんと違い、「自分は教育者である」という自負がある(ように見えた)。

小学校就学の半年前。面談の際に、当時の担任に、発達障害があるのではないかと疑っている旨を伝えたとき、先生は

私は専門でないのでわかりません!

と言い切った。

呆然とした。

普通の子しか知りません。とも、普通の子しか面倒見ません。とも受け取れたからだ。

ベテランといえる年齢の女性教諭で、信頼できると思ったからこそ打ち明けた、大きな悩みであったにも関わらず、

私はその場で「このひとを頼るのはやめよう」と思った。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 試験が終わりました | トップ | 障害を持っているということ 2 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。