アスペルガーの息子が巣立つ日…進学にまつわるあれこれ

アスペルガーの息子が進学すると言い出した!貯金ゼロのシングルマザーの私!!どうする?!すべて赤裸々に描いていきます

障害を持っているということ 8

2016-10-17 14:11:12 | 息子のこと
中学2年の夏。

学期ごとに設定されていた面談(先生と私)で、唐突に聞かれた。

おかあさん。だいぶ先のこととお考えかもしれませんが、○○くんの進路については、どうお考えですか?

あぁ。特別支援学校の高等科に行けと言ってるなと思い、すかさず答えた。


高校は普通の子がいくところに行かせます。もっとも彼の現在の学力では、そう選べないとは思いますが、それは彼自身の責任です。

私はこの子を、障碍者として社会に出すつもりはありません。


先生方、驚いていましたよ(笑)

先生方の考えたレールはもちろん、特別支援学級がスタートである。そして、特別支援学校に進学させたほうが彼らにとってもラクだったはず。

受かるか落ちるかわからない受験をさせて、手間をかけるよりは県立の特別支援学校にしたほうが、ラクだし、安心だっただろう。

このとき私は、実は内心穏やかではなかった。

本当に普通の高等学校に入学できるのか?彼を受け入れる学校があるか?

もし、どこも受け入れてくれなかったら、このひとたちに再度頭を下げて、特別支援学校をお願いするのか?

背中から汗が流れる思い。


中学校では、普通学級担任ともうまくいかず、彼も私も、ずいぶん苦しい思いをした。

彼にとっては不遇の3年間だった。学力は、目に見えて落ちた。環境がいかに大事か、思い知らされた3年間だった。

ケンカするつもりは毛頭なかったが、思い返せばひたすらに学校と闘った3年間であったように思う。

その集大成として、かどうかはわからないが、

普通高校に進学する

という選択。

これは、結果としては間違いでなかった。彼は立派に3年間(といってもまだ卒業していないけれど)通い続け、結果を出した(といってもまだ結果は出ていない)・・・笑
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