「お花見」終了

実質３月１日に建てた「お花見」の家が、２１日に保存件数５００を迎えた。
梅に始まった「お花見」は、メインイベントとも言うべき桜の季節を過ぎ、春爛漫、百花繚乱の季節を越え、梅雨真っ盛りの紫陽花で終了だ。
何となく自分で予想した展開通りに終了できたのは、もちろん数多くの投稿者のみなさんのお陰だ。

この家を建ててから、道を歩くたびに辺りを見回す癖がついた。
「修行中」は、鎌倉や江の島・あるいはクリスマスのイルミネーションと、わざわざ写真を撮りに行き、それをひとつのシリーズとしてアップすることが多かった。
その後、鈴雪さんの「画像しりとり」が始まり、とにかくネタになりそうなものを撮りまくる習慣が出来た。
そして今度は花。

３月はまだまだ花が少なくて、かなり苦労した。
店頭で自由に撮影が出来るMUJIの花屋さんの花で凌いだりした。
だけど春が深まるに従って、花は街のどこでも見かけられるようになった。
クレマチスの季節には、余所の御宅の、通りに面した庭に目を凝らした。
かくして私は、どんな小道でも脇道でも、花があればすぐに見つけられると言う特技を身につけた。

どれだけの花画像を撮っただろう。
初めはボケて使い物にならなかったり、余りに平凡な構図に嫌気が差したりしていたが、「習うより慣れろ」主義で頑張ってきた。
少しだが、自分でも上達したような気がする。
時々、これはいい写真になる、と予感がするものを撮れたりもした。
戻って、ＰＣでモニターして、やっぱり！と言うときは嬉しかった。
写真にはまる人の気持ち、少しだけ判った気がする。

２１日に５００件目を投稿したにも拘らず、家が図書館に移動しなかった。
１日様子を見て、JAXYにメールを出したらすぐに返信が来た。
５０１件目を投稿したら図書館に行ってくれた。
この辺の件は余談でしかない。

「お花見」は、とにかく何より自分が一番楽しめた家だった。

エグゼクティブプロデューサー

やっぱりと言うか・・・。
小説の表題をテーブルで作ったのは失敗だった。
自分でも不安に思いながら、２週間が経ってしまった。
そしてMograさんからありがたいアドバイスが届いた。
「画像にしなさい」
「はい」

Mograさんと言えば、インフォメーションのドアがずれた時も、訂正の仕方を教えてくれた。
私の小説を３Ｄで本にしてくれた人でもある。
これは別としても、ＨＰ製作で悩むと、思わず頼りにしてしまう人だ。
つまり私が自分のサイトのディレクターだとすれば、Mograさんはエグゼクティブプロデューサーかもしれない。
まったくもって、九州方面には足を向けて寝られない。
レースで怪我しないでね。
目も大切にしてね。
と、切に願う私であった。

プレゼント

プレゼントと言うのは、いつもらっても、ちょっとしたものでも、やはり嬉しいものだ。
誕生日？いいよ、安物でももらえれば。
ハワイのお土産？羨ましいけどサンキュ～。
誰でもこんな感じなのではないか。

でももらって一番嬉しいのは、やはり自分が欲しかったものだろう。
高くなくても、前々から探していたものを見つけてもらったりしたら小躍り！
買う決意がつかなかったものをもらったらハッピー！
そして何より、自分では絶対に手に入れることが出来ないけど欲しかったもの。

今日、私はそんなプレゼントをもらった。
JAXYに「アボガドサラダ」と言う掲示板を持っているイラストレーターYURIさん。
かねてから私は彼女の描く女性のイラストに惚れ込んでいた。
きれい・かわいいだけじゃなく、彼女の描く女性には強い意志がはっきり感じられる。
それも尖がった意思ではなく、譲れない一線をはっきり知ってる女性の目をしてる。
そしてYURIさんも、私の書いた小説を楽しんで読んでくれてる。
これが社交辞令じゃないと言うところも嬉しい！

当然の展開ながら、調子に乗った私は、彼女に小説のイメージイラストをおねだりしてしまった。
男性のキャラは以前に直樹くんから頂いてる。
主人公は男性だし、イメージどおりのイラストにすっかり満足していた。
だけど・・・YURIさんのイラストを見て、女性キャラを描いて欲しい！と痛切に願ってしまったのだ。

悪い悪いと思いながらも、心の底でひたすら待っていた私。
今日、願いが叶いました。
奇しくも小説の中で、もっとも重要な役目を果たす、もっとも私の好きなキャラである「ソルゲルズ」のイラストを頂いたのだ。
それも・・それも・・これぞ「ソルゲルズ」！

ミカエル、これがあんたの母ちゃんだよ。

色合わせ完了

日記、三冊になってしまった。
これまでも２つに分けて書いていたことはいたんだ。
ＨＰの更新記録みたいなものと、地下室用の品庄のもの。
でもどっちにも個人的なものが混じってしまい、そのままアップするわけにはいかなかった。
そこでジオの日記に、更新記録だけを移し変えていたわけだけど、かなり面倒臭い。

それで今までのものは個人的な記録として残し（アップできないような愚痴や罵詈雑言も書いてるし）、テーマ別で三冊の日記をアップすることにした。

何故三冊か。
第一に、毎日更新することにプレッシャーを感じる。
第二に、もし読まれるとして、更新記録の間に映画や野球や品庄の話を書かれると、興味のない人は引くだろうと思った。
第三に、好きなことを別々に書けば、自分でも飽きないんじゃないかと思った。
まあ、メインはこれと言うことで。

三冊の色合わせ、さすがに大変だった。
この日記は青をテーマにしようと思ったんだけど、かなり地味になったので、赤・青・黄の三原則で構成した。
屋根裏部屋はピンク。地下室は緑だ。
自分でもかなり納得のいく配色(^.^)

さあ、アップするか。

日記レンタル

この日記をレンタルしてみた。
アップロード機能がないので、アイコンが貼れない。
うちのサーバーは、直リン出来ないしな。
困ったぞ。
取りあえず、カラーだけでカスタマイズするしかないか。

お試しだし、使い勝手が悪かったら打ち捨てよう。
そんな日記ばっかり・・・(-_-;)

さらに・・・・
ものすごい勢いで広告URLが並んでる。
日記を多く表示すれば、邪魔にならなくなるんだろうか。
使う気なら、このなんともじみったらしい背景色を明るくしなくちゃ。
せめて壁紙が使えればな。
うちのサーバーのケチ！

そうだ。画像も貼れないじゃん。
サーバーからリンクすれば、画像も貼れる機能がついてるのに・・・。

それにしても、左右フレームのバックやカレンダ背景色、日記フレーム色の組み合わせをあれこれ試しているうちに、ドンドン時間が経っていく。
好きなんだよね、色見本って。
ああ、こんなことをして遊んでいると、他の事何にもできないよ～。

でもいっか。
たのしいから(^.^)

続・続・模様替え

５日に新シリーズ「片腕のアース神」第１部第１章をアップした。
もちろん小説メモは未完のまま。
すぐにゲスト出演のエドワードが登場すると言うのに、彼が主役を張る「光と闇の剣」についての補足は全然書いてない。

それにも拘らず、止まらない模様替え熱。
更新記録のページ数を減らした。
インフォメーションのページに小説の入り口を作った。
小窓にアップ情報を載せているんで、トップに戻れじゃ失礼な感じだったからだ。
サイト案内を別のとこからリンクし、そのドアを図書館への入り口に変えたのだ。

さらに今日は、トップページまで変えてしまった。
もの凄い量の壁紙を置いてある素材屋さんで、帆船の壁紙を見つけたからだ。
私の小さい画面だと、さっぱりしてるトップページだが、大きな画面に変えてみると、ちょっとこじんまりしすぎてる。
そこで白地にブルーの帆船壁紙を入れてみた。
字色が合わない！
それも変え、ついでにカウンターの色も変えた。
ふ～。いい感じだけど、ただの自己満足かも。

同じ壁紙の色違いで、小説の感想掲示板も変えた。
殆ど書き込みがない掲示板だけど、これもある種の自己満足だね。
掲示板を削除すると、感想いらないよと言ってるみたい、と自分では感じてしまうから。
とにかく感想を書いてくれた方(二人だけど）ありがとうございます！！

続・模様替え

予想通り、今度は図書館の模様替えを始めた。
探せばあるもので、私の小説にピッタリの羊皮紙の壁紙、古書っぽいラインやアイコンが揃っている「トリスの市場」から、一式をDL。
まず図書目録のページを変えてみた。
字色が茶では暗すぎるので、オリーブ系に変えてみる。
ラインを入れ、アイコンを入れ、うん、なかなか良い感じ。

次に小説の表紙を変えてみる。
問題は小説の題名を飾るテーブルだ。
「トリスの市場」に出ていたソースをそのままコピペしたけど、うまく表示されない。
あれこれいじって、自分のパソではちゃんと表示されるようになった。
だけど前にこれで失敗してるからな。
他のパソではどうだろう。
不安なまま、とりあえず据え置き。
もしちゃんと見られなかったら、誰か教えてくれるだろうなどと言う、かなり甘い考えの私であった。
(開き直るな！）

模様替え

ほぼ毎日、ティールームの更新を続けていたら、プレヴューも毎日見ることになった。
結果、見飽きた・・・。
一応ティールームなので、テーブルクロスのようなブルーのチェック柄壁紙にしていた。
それにコーヒー豆のアイコンと、作った時は気に入っていた。
全体を変えるのが面倒なので、ブルーの夏らしい、ゴミゴミしてない壁紙を探した。
素材屋さんって、ものすごい数だ！！

でも探しているうち、とっても素敵な壁紙を置いてあるところが見つかった。
ティールームにピッタリの涼しげなブルーの壁紙は、リンクウエアーなので、一番下にちっさくリンクした。
「ちっさくても構いません」のお言葉に甘えて。

こうなると止まらなくなる。
２月にリニューアルオープンしたばかりとは言え、作り始めたのは去年の８月なので、自分ではそろそろ飽きがきてたところだ。
模様替え、あっちこっちやっちゃいますか。