朝マナ

人はパンだけで生きるのではなく、神の御言によって生きる。 
聖書を一日一章、読んでみませんか。

創世記 29章

2016年10月25日 | 創世記
創世記29:30 彼ヤコブはレアよりもラケルを愛して、更に7年間ラバンに仕えた。

伯父ラバンのもとに身を寄せたヤコブは、ラバンの娘ラケルを愛し、彼女をめとるために7年間ラバンのもとで働きました。ところが7年後、ラバンはラケルの姉レアを最初にめとるべきだとして、更に7年間仕えるようにしました。

伯父のラバンは、娘を与えることを条件に、ヤコブにただ働きをさせることにしたのです。

兄のエサウから長子の権を奪い取ったずる賢いヤコブでしたが、それ以上にずる賢いラバンの登場です。こうして神は、ヤコブを祝福の相続者として訓練するために、ラバンのもとにつかわされたのです。

神は、祝福の相続者に相応しくするために、人や環境や境遇を用いて私たちを取り扱われます。ヤコブは、このような神の取り扱いをたくさん受けた人です。

さて、ヤコブは仕方なく更に7年間ラバンのもとで働きました。しかし、ヤコブはラケルを愛し、レアを嫌っていました。複雑な境遇とはいえ、ヤコブのラケルに対する辛辣(しんらつ)な対応に閉口してしまいます。

しかし、このことがヤコブの問題点ともなり、またそれを用いて主が訓練なさる課題ともなりました。

神は、夫から嫌われているレアを哀れまれたので子宝に恵まれました(当時の女性にとって子を授かることが祝福のしるしでした)。ルベン・シメオン・レビ・ユダ……というイスラエルの12部族の内6人がレアから産まれました。

中でも、レビは後のモーセ、大祭司アロンを生む家系であり、また、ユダはダビデ王の家系となり、やがてイエス様が誕生なさるわけです。神はこのような方法でレアに報いてくださいました。神は公平にご覧になっているのです。(Ω)







 
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