東信自然史研究会

東信自然史研究会の活動を紹介するブログです。

ヤマコウモリ観察会

2011年08月03日 | 観察会・調査会
7月30日(土)佐久市のお寺にある林にて、
ヤマコウモリ観察会を行いました。

18:00に千曲川沿いに集合し、
まずは、コウモリ研究家である辻会長から、
コウモリについてのレクチャーを受けました。
日本にいるコウモリは36種(多いですね!)
多様性という観点からも、重要な位置を占めるとか。
以前ねぐらとして使っていた、中が空洞になっているケヤキは、
意外に狭く、驚きました。
(体が接するぐらい狭い方が落ち着くんだそうです)

夕暮れになるころ、いざ、コウモリのねぐらに出発!
お寺にある林は、太いケヤキがあって、
その中が、ヤマコウモリの貴重なねぐらになっています。
バットディテクターという、コウモリの超音波を人間が聞こえる音に変換する道具を構えて、
ヤマコウモリがねぐらから、出てくるのを待ちました。


薄暗くなって、バットディテクターから、「ピヨッ、ピヨッ、ピヨッ」
と音が聞こえてきました。
ヤマコウモリの登場です。
よく見かけるアブラコウモリよりも大きくて、一直線に飛んでいきました。
次々に出てくるヤマコウモリをみんなでカウント。
30頭の生息を確認しました。
多いときには、同じ場所に700頭ぐらいいたそうです。
(今はいったいどこに・・・)


バットディテクターの周波数を変えると、アブラコウモリの音も聞こえてきました。
田んぼの上で、ひらひらと飛びながら、えさを探しているようでした。

親たちがコウモリに夢中になっている間、子ども達は、薄暗い中、
田んぼでカエルやタニシを捕って遊んでいました。
最後には、なんとアオダイショウを畦シートの下から引きずり出し、
皆から、賞賛の声が!!
ヘビにも触れて、何ともすてきな夜になりました。
(皆に触られた後、アオダイショウは無事、田んぼに帰されました)
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夕暮れコンサート・大沢の自然お話会とホタル観察会

2011年07月03日 | 観察会・調査会
7月3日、大沢森の分教場と大沢一丁田にて、
「夕暮れコンサート・大沢の自然お話会とホタル観察会」
を行いました。

私達の会で里地モニタリング調査を行わせてもらっている、
大沢一丁田では、この時期、ゲンジボタルが見られます。
調査をするだけではもったいないな〜、地元の方にも見ていただきたいな〜
と思い、始まったホタル観察会も今年で3回目。

今年は長すぎるタイトル通り、とっても盛りだくさんな、よくばり企画です。
木の香りが漂う分教場で、始まり始まりー


会の紹介と大沢の生き物スライドショー
とホタルのお話


佐久ギターマンドリンクラブのすてきな演奏に酔いしれ


スペシャルサンドイッチ(小諸市御影【香色】のライ麦パン、御代田町【カタヤマ】のハム)
とコーヒー(軽井沢【丸山珈琲】)で夕暮れカフェ気分


そして、暗闇に舞うゲンジボタル(ヘイケボタルも出始めてました)
ちょうど出現のピークを迎えていました。
写真はきれいにとれないので、ご想像を。

事務局の用意がなにかと遅く、お知らせが行き届かなかったり、
どたばたでしたが、関係者皆様のご協力のおかげで、
すてきな夕べとなりました。
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洞源湖ヨシゴイ観察会

2011年06月21日 | 観察会・調査会
6月19日、佐久市の洞源湖にてヨシゴイ観察会を行いました。
会員の木内さんが洞源湖で撮影された写真付資料を用意してくださり、
ヨシゴイを見る準備は万端。


バンの親子(ヒナ4羽)、カイツブリの親子(ヒナ2羽)、
カルガモ(ヒナは見られませんでした)、オオヨシキリ、をじっくり観察。
バンはガマの穂(花)をよじ登ってむしっては、ヒナに食べさせていました。
カイツブリは、ザリガニをよく食べていました。

湖の東側に移動して観察していた時、
明るいオレンジ色した大きな鳥がガマの間からバサバサと飛び出してきました。
「ヨシゴイ!」
再び近くのガマの茂みに入ってしまいました。
それでも、全員が、ヨシゴイを観察することができました。
その後も、もう1度、姿を見ることができたので、
皆、大満足でした。

当日は、佐久のケーブルテレビにも取材して頂きました。

「ここは佐久でも貴重な野鳥のサンクチュアリ」(木内さん談)
変わらずあり続けてほしいと思います。
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お知らせ「洞源湖ヨシゴイ観察会」

2011年06月07日 | 観察会・調査会
東信自然史研究会では、
今年度、東信地区の穴場(意外に知られていない良い場所)で
観察会を行っています。
第1弾は野鳥観察会です。
ぜひ、ご参加ください。

「洞源湖ヨシゴイ観察会」
ヨシゴイって魚のコイ?
いえいえ、水辺で生活する鳥です。
佐久市の洞源湖では、このヨシゴイはじめ、
カルガモやカイツブリ、バンが生活しています。
かわいいヒナにも会えるかも。

日にち:2011年6月19日(日)雨天中止
時間:9:00から11:00
場所:佐久市前山 洞源湖(貞祥寺そば)
参加費無料、予約不要
当日連絡先:080−5141−8507(平田)
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カワウ観察会

2010年12月04日 | 観察会・調査会
第11回長野県環境保全研究所 自然ふれあい講座
「カワウのねぐら入りを観察しよう!」
12月4日(土)15:00〜16:30

毎年、長野県環境保全研究所が実施している「自然ふれあい講座」ですが、今年は当会と共催という形で佐久市の東電第一調整池でカワウのねぐら入り観察会を行いました。当日はまぁまぁの晴天で、参加者は約15名。地元の佐久、小諸以外に、長野市や小海町からも参加者がいらっしゃいました。
最初に研究所の堀田さんから、長野県におけるカワウの現状を説明。その後、当会から佐久地方でのカワウの分布や個体数変化、偽卵対策などの事例を紹介しました。
その後は少し千曲川の堤防の方に移動し、カモの観察。最近諏訪湖でも増加しているカワアイサのお話などがありました。
最後は、当会で準備したそば茶とコーヒーなどを飲みながら、カワウの塒立ちを待ちます。16:30前に第一調整池から次々とねぐら(湯川ダム)へ飛び立っていくカワウを見て、みなさん満足して解散となりました。


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