ふにょい日記

ふにょ・い 2 (形)[文]ク ふにょ・し 思い通りにならない為力が入らなくなる様。[派生] ――げ(形動)――さ(名)

Prolog 処理系を作るための資料

2009-07-07 00:43:45 | プログラミング・コンピューター
最近 Prolog が面白そうだなぁと思うようになってきました。

論理型言語、宣言型言語という事なんですが、
普通の Prolog は、上から下に、左から右に逐次的に評価して行くので、
手続き型の要素もあって、良く見ると分かりやすい面もあります。
オンメモリのデータベースという面もある上に、
単一化とバックトラックによる推論もできて、
いろいろ面白い事が出来そうな予感があります。

そんな言語の処理系が作れたらいいなぁと思って、少し調べました。

標準規格
  • JIS X 3013 「プログラム言語Prolog-第1部:基本部」 -- 第1部とあるけど第2部以降が見つからない。しかも、中身は、用語の定義が続いたあと、肝心の本文が ISO の規格を見ろと言うだけになってる。
  • ISO 13211 -- ISO のサイトで "13211" を検索した結果
  • ISO/IEC 13211-1:1995 "Information technology -- Programming languages -- Prolog -- Part 1: General core" -- 基本部分
  • ISO/IEC 13211-2:2000 "Information technology -- Programming languages -- Prolog -- Part 2: Modules" -- モジュール
  • ISO/IEC 13211-1:1995/Cor 1:2007


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