猫の目の奥

猫の目は深いと思う。きっと奥にはなんかあるんじゃないかな?

映画見た。

2006-07-02 22:04:15 | Weblog
昨日映画見に行った。
ドキュメンタリーで「Henri Cartier-Bresson 瞬間の記憶」
Henri Cartier-Bressonはフランス人の写真家で、白黒写真を世界中で撮り続けた。

その人のことをもともと知っててそれ目当てで見に行った映画ってわけじゃなかった。
けど、実は前に学校のphotography clubで見せてもらったことがある人だってことを、映画が始まって気がついた。
その偶然がまず、うれしかった。

映画としてはとてもシンプルで、彼の作品を、本人による語りと、彼を知る人たち、他の写真家、俳優、作家たちの解説とともに見せるというもの。
私もインドで、白黒写真をクラブで習って撮ってたから、いい写真、すごい写真をいっぱい見られたことに、感動した。
人が映ってる風景なら構図ももちろん、人々の視線がまさにとらえられてるすごい写真。

写真を撮るのってすごく難しくて、相手の自然な様子を撮りたいと思っても、カメラを向けることで表情を変えてしまう。
でもそのHenri Cartier-Bressonの写真を見ていたら、あくまで自然な様子、でもそれが美しい瞬間の構図を描いてて、それはもうとにかくその瞬間をとらえる感性と観察力なんだなと思った。

そんな写真なわけだから、それだけでいい映画になる、でもそれにあわせてうまいことバッハの曲がはまってて、より映画として美しいものになってる。

あとは彼自身のキャラクター。穏やかで、いい雰囲気を醸し出してる。

いい映画だった。
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soliloquio

2006-06-23 12:11:15 | Weblog
この1週間何してたかっていうと、なんにも、なんだよね。
いや、やるべきことをなんにも、って意味で。
いや、確かに友達に会ったり、久しぶりに高校に行ったり、歯医者にいったり、それは十分意味のあることやった。そしてやるべきことであったと思う。
いやでも、なんか充実感のない気分にさいなまれるのは、ひとつのことに集中してないから。それはやるやらないは別として、ひとつのことにずっと心がとらわれてる感じがないから、やと思う。
例えば、テスト前に、勉強してるときだけじゃなくって、ごはん食べてるときもそのこと考えてたりする、その感じ。
いやでもまあ、それは超久しぶりに日本に帰ってきて、興奮気味で、落ち着くヒマがなかったってことでもあるか。
いや。問題は、この調子で残りの休みを過ごしてしまうとやるべきことをやり終えられないだけじゃなくて、精神的につらくなってくるよってことや。
それはいややから、軌道修正しなあかんわ。
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自信についての考察

2006-06-23 11:38:18 | Weblog
結論から先に言うと、自信って現在の自分が過去の自分自身の実績を振り返るところから生まれるものだと思う。
自信が生まれる過程には2段階ある。その実績の蓄積と、それに気づきそこに自信を見いだすこと。
実績の蓄積ってザックリいうと要は、頑張ってる期間のこと。とにかくがむしゃらに、時に無力感にさいなまれつつ、新しいことに挑戦してるとき。そのときは必死すぎて、蓄えた実績を客観的に見ることができずに、自信を失ったように感じるときもある。
でもそれを一通りやり終えて、客観的に見られたとき、その前の(頑張る前の)自分と今の自分を比較することができる。そこで自分がどのように変わったか、なにができるようになったかわかる。そしてそこに自信をみいだす。
その過程は長い何年ものスパンだったり、もっと短かったりする。でもその繰り返しのなかで自信って高まっていくもんだと思う。

P.S. 先週9ヶ月ぶりに日本に帰ってきた。このブログを半ば放棄したみたいになって、時がたてば立つほど更新しづらく(気持ち的に)なったけど、今日やっとしました。今まで見てくれてた人これからも来てね〜
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気がつけば

2006-04-28 15:37:24 | Weblog
もう4月末。
そして、20日もブログを更新してなかったことに。

今週は忙しかった。アクティビティーのことで頭がいっぱいで。

今日はtea ceremonyのデモンストレーション。
来年から新しいアクティビティーとして、茶道を教えたいと思って、それの第1回企画として、まず小さいお茶会をしようというわけです。
それが今日5時。
ちゃんとまともな説明をしなければと思って、wikipediaでtea ceremonyの英語の記事を検索して勉強してみたり。
うまくいくといいな。

それと1時間後には英語のクラスでプレゼンテーション。
gender issue in our own language
昨日の晩、アイデアはまとめておいたから、あとはノートを読み返して本番に備えなければ。
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本日。

2006-04-06 18:26:34 | Weblog
今日はとてもいい日だった。この一年のハイライトとも言えるような。

自分のこの一年の成長を、「自分は結局なんにもできない。。。」っていう落ち込みや無力感っていうのを同時に味わいながら、でもそれをひっくるめて受け入れて、かみしめることができた。
本当にここに来てよかった。

私は好調と不調の振り幅が広い方だけど、ほんとうの意味での“いい日”ってのは波の振り幅の頂点って意味ではないな、と思う。数学の微分のところで習った、inflection pointじゃないけど、波のカーブが変わる地点、自分のたどってきた道(それは必ずしも成功の道筋ではないし、むしろ苦悩だったり、)と今の立ち位置(それはいまだに苦悩している状態でもいい)を見つめられて、受け入れることができて、明日へのポジティブなパワーを感じれるとき、それが“いい日”だと思う。
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Activities

2006-04-06 01:05:11 | Weblog
私のカレッジのカリキュラムに、Community Interactionというのがある。
キャンパスの周辺にある孤児院を訪問したり、村の子供たちに英語を教えたり、精神障害者の施設を訪問したり、というアクティビティーが多数あって、そのうちの少なくとも1つに参加しなければならない。

私のアクティビティーはChild Developmentという名前で、キャンパスから車で10分ぐらいのところにある2つの村に住む1歳から10歳までの子供たちを対象にビタミンを配ったり、一緒に遊んだりするというもの。
そのアクティビティーに去年の9月から参加して、来年はリーダーになることになっている。

その“リーダー”になるにあたって、アクティビティーの問題点、そしていかにそれを改善して、よりおもしろい、意味のあるアクティビティーにするか、考えていることを書きたいと思う、自分の中の考えを整理するという必要から。

まず、現状はこう。村に降りていって、家々をまわり、とぼしいヒンディーで薬の説明をする。それが終わると、子供たちを集めて、いろいろなゲームをする。でも予算が限られていて、薬を配れるのは隔週。薬のない週は、ただ単に子供たちと遊びに行く、という状態がここのところ続いている。

ここで第1に疑問なのが、はたして子供たちはその薬を本当に必要としているのか?配分される2週に1回のビタミンとか鉄分とかのタブレットが実際子供たちの健康を増進するのに役立っているのか?それを証明する方法はない、といっていい。子供たちはそれぞれの家で食事をとっているはずだし、きっと私たちが来なくても、生きていくことができるだろう。
第2に、ただ子供たちと遊ぶという行為は、全く目的をはずしている。もちろん彼らとのコミュニケーションの手段として必要なことでもあるけれど、それしかやることがない今のアクティビティーの実態には問題を感じる。

じゃあ、わたしたちのやっていることは、“アクティビティーをするという目的”(目的は子供たちの成長を助けるという形で地域貢献をする、ということであるはずが、)のために予算を遣い、時間を費やしているだけ、ということになってしまう。
ただ、カリキュラムとして、ディプロマをとるためにこなすべき時間を稼ぐなら、個人的にはそれでいいかもしれないけれど、それはもちろん違う。

そこで、改善点としてまず、アクティビティーの焦点を、薬を配る、ということから、人々の健康への認識を高める、ということに転換するべきじゃないかと考えている。
その認識というのは、ごく基本的なこと、歯を磨くとか、爪を切るとか、手を洗うとか。
一つのアイデアとして、“歯磨き月”とうのをやろうかと思っている。学校と交渉して、歯ブラシを買ってもらい、一人ずつに配って一緒に歯磨きをしたらどうか。でもそれだけだったら子供たちは退屈してしまうだろう。で、ポイントは、毎週のアクティビティーの最初の10分だけでもいいから、それを1ヶ月続けてやるということ。最終的に歯ブラシはプレゼントする。結局そのことはすぐには習慣づかないかもしれないけれど、いつの日か、「外国人がきてこんなことやったな」ってかたちで思い出してもらえれば、習慣を変える何らかのきっかけになるんじゃないか。
もちろん彼らは歯磨きののやり方は知っているけれども、そのことに対する認識を高める、という意味では試してみる価値はあるんじゃないかと思う。

こういうキャンペーン的なものを周期的にやって(将来的には、他のメンバーと交代で企画していく形にして)いければ、このアクティビティーを本来の目的に近づけることができるんじゃないかと思う。

これがいっこの改善点。
他にもやらなきゃやらきゃって思うことはいっぱいあるけど、いっこずつ(頭の中の理想上の考えばっかりで、実行に移せない、っていう私の性質、というか能力の欠如、を自覚しているので)、実行していこうと思う。
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ただいま〜

2006-04-02 15:55:47 | Weblog
昨日の晩11時前にキャンパスに帰ってきた。
電車移動 合計70時間
疲れた。

じゃあ機械的に旅行行程を紹介。
(金)15:00授業終了後、土壇場での準備のあと、キャンパス発
   17:00プーナ鉄道駅着 電車に乗り込む
    トラブル発生…指定席が確定されておらず、かろうじて獲得できたシートは9人
    グループに6席。しかもバラバラの場所。仕方がないので1つの寝台に2人で寝
    るはめに!!なんども落ちかけながらも、とりあえず1日目終了。
(土)電車。ひたすら。暑い!午後4時頃、なんとか1人1席獲得。もう一晩寝台
   sharingはさすがにしんどいのでほっとした。
   21:00頃就寝。
(日)寒さに耐えかねて、7:00前に目が覚める。いそいそとバックパックからトレー
   ナーとジーパンを出して着込む。
   8:30パタンコート到着予定が10:00に。
   10:00最終的に電車を脱出。すぐにダラムサラーにむかうためにバスステーシ
    ョンに移動。この時初めてサイクルリキシャ体験。でもグループがバラバラに。
   10:30バラバラになってしまった友達たちがちゃんと到着するかイライラしな
    がらバスの前で待つ。7人はそろったけど、あとの2人は?!
   そして、バスは無情にも出発…あわててバスを止めてもらって、携帯で連絡を何と
   か取って、、ああちゃんと来ました。
   15:00ごろダラムサラー、正確にはマクロードガンジに到着。やまをくねくね
    登ったところにあって、涼しい!!チベット人がいっぱい!山の尾根がめっちゃ
    きれいに見えて、遠くの山(たぶんヒマラヤ)には雪が!!!
   その後、到着の感動もつかの間、ホテルが見つからない!!どこもいっぱい。よう   やくみつけた1部屋に9人分の荷物をおいて、また街に繰り出す。さんざんうろう
   ろしたあげく、6人1000ルピー(1ルピー約2.7円)の部屋をゲット。私と
   もう2人は最初に見つけた部屋に1人50ルピーで泊まることに(シャワー、トイ
   レなし)。
   そして、2日ぶりのまともなご飯にありつき(晩ご飯)、高い方のホテルでシャワ
   ーを2日ぶりにあびて、自分の泊まるホテルに戻り、
   21:00頃就寝。
(月)7:30起床
   8:00ホテルをで、タクシーでダライラマのsummer palaceというところを見に
    行く。
   ゴンパ(お寺)を見に行く。チベット仏教は日本の仏教とはだいぶちがっていて、
   お寺もすごくカラフル。でも静かで厳粛な雰囲気に、和む。
   昼食。イタリアンレストラン、いいところだったけど、おなか空いてなかったか
    ら、サラダとミントティーだけ。インドらしからぬおしゃれなランチでした。
   ダライラマがいるお寺を見に行く。でも、人がいっぱいでごった返してて、雨も降
   り出して、それどころじゃなかったので、結局もどって喫茶店で一服。雨がやんだ
   のを見計らって、ホテルへ。
   外を眺めてたヒョウが降り出した!!同じインドでも、プーナとは冬と夏ほど気候
   が違う。
   
   晩ご飯はラザニア!!!おいしかった〜その晩は高い方のホテルにもう一つ部屋を
   取って、スパイダーマン2をみながら就寝。
(火)実質ダラムサラー最終日。朝から周辺の村に散歩。バグスーっていう村には滝があ
   って、ベネズエラ人の親友ディアナに引きずられながら、結局滝が落ちてるすぐ
   そばまで登っていくことに。眺めもよくて気持ちよかった〜 
   
   昼食。日本食レストランでかき揚げ丼を食べる。日本人がやってるお店で、ご飯も
    日本米やったし、最高!!友達も気に入ったみたいやった。かえりにはあんパン
    をお買いあげ。
   再度、ダライラマのお寺に。このときもお寺はチベット僧と見学者でいっぱいで、
    結局あきらめて、博物館だけみて帰った。
   ショッピング。アクセサリー、服などいろいろ。
   ホテルに。しばらくごろごろする。
   17:00ごろ、ディアナとお茶を飲みにでる。彼女はそこのパッションフルー
    ツティーが気に入ったみたい。 
   19:00ごろ、みんなで晩ご飯を食べにレストランへ。実は一度もトライしてい
    なかったチベット料理を、最後だし、と注文。野菜がいっぱいでおいしかった。
   20:00ごろホテルに戻る。翌朝早朝に出発するために、パッキングを終わらせ
    て、でも23:00まで恋に落ちたシェイクスピアをテレビで見る。
(水)3:30起床!!
   4:00バスでアムリッツアルに出発。
続く… 
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旅に出ます。

2006-03-23 20:47:29 | Weblog
明日から1週間旅に出ます。
インドは北のダラムサラーっていう在インド・チベット人コミュニティーの拠点がある街と、アムリッツアルっていうパキスタンの国境にも近い都市(スィーク教の大きな寺院がある)に行く予定。
1週間といっても、行きの二晩と、帰りの一晩、合計まる3日は電車移動でつぶれるんやけどね。
インドの電車は危険なので、何もなければいいですが。女の子だけやけど9人という団体さんやし、大丈夫かな〜
結果は帰ってきてから報告するので、乞う御期待
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人はみんな自分とちがうということ。

2006-03-18 03:03:16 | Weblog
このことを私はここで学んだ。
私は日本人で、日本的な考え方をする。ラテンアメリカ人、ヨーロッパ人、アフリカ人.....みんな違う考え方を持ってる。
そして、文化って枠ではくくれないそれぞれの考えを個人はもってる。
ここでは、それが前提。
自分の家で暮らしていたときは、なんとなく、家族は私のことをわかってくれているのだと思っていた。あまり心の底をうちあけるような会話はしない家族だったけど、(だからこそかも)考えていることが全然違うってことはないと信じてる節があった。だから、意見の食い違いが起こると、決定的に見放されたような、そんな錯覚がして、すごく傷ついていたのを覚えてる。
ここでは、自分以外は他人。基本的に自分のことを全部理解してくれる人(少なくとも、自分がそうだと信じられる人)はいない。自分の考えが理解されなかったとしても、そのたびに「誰も自分のことなんか…」となんて悲観してもいられない。
まず、だれも自分のことを完璧に理解してくれる人なんかいない、そのことを知ったのが第一歩。自立、ってやつ。
そんな中でももちろん、心の内を打ち明けられるようなひともいる。でも、そんな友達の言うこと全部に共感できるわけじゃない。
ただそのことを、割り切って、「そんなもん」って思えるようになって、対人関係が楽になったし、もっと成長って観点からいうと、自分を独立したものとして考えられるようになった。
そんなふうに、自分を見つめられるようになったことで、人それぞれの違いってものに対応できる、抽象的すぎるけど、そんなふうになったと思う。
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HOLI

2006-03-15 16:16:50 | Weblog
The festival of colors.
In India, people celebrate the end of winter in this way---throuwing colour powder, water and mud!
Today, I woke up with people's crazy voice.
I knew that the holi was gonna start at 8:30 at the basketball court.
I changed my clothes, which is NOT my faborite -I expected it's gonna be spoilt-,and went out of my room, then WATER!!! Crazy guys came to my house sprinkling water. unexpected

It started with surprise. then we were just disgustingly dirty, wet, full of colour and mud all over the body, of course hair as well. But I enjoyed it so much after all, especially hugging people who already took shower and became clean on the way to go back to my house and make myself clean.
sorry people!
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