めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

また、また、慌ただしい1日でした

2014-05-03 20:20:12 | 日記
                     

世間は連休で行楽日和です。
私はと言えば、相も変わらず、あたふたあたふた

朝九時、親方から電話。午後からの外出許可をいただいたとのこと。
ヨッシャー
私は急いで身支度をする。先ず、駅ビルに行きお届け物の
手配をしてこなくては
を乗り継いで隣町の駅ビルへ。
無駄のない動線で買い物、用足し
膝の痛みを忘れている身の軽さ。大きな荷物を抱えてバスステーションへ
親方が入院している病院前を通るバスがあるのです。
七十歳を迎えて感動したのは、シルバーパスを手にしたときです。
いよいよ、バス運賃が無料になったのだ老人パス有資格者なのだ
ああ、私は老人なのだと
ちなみに、親方はシルバーパスの手続きを拒否しています。
話が、また、横道にそれました。

親方を病院から自宅にお連れしました
親方の散髪をしながらお風呂のお湯張りをしました。
親方の散髪は四十数年やってます。
決して私は理容師の資格を持っているわけではございません。
強制的にやらされて、いつの間にか本職はだしになりました。
入浴して、好物のソラマメをつまんだところで、息子一家三人が訪れました。
父親を心配して来てくれたのでしょうが相変わらず無愛想です。
そのぶん、孫娘が愛想を振りまいてくれます
私が、今、話題になっているのインターネット不具合の心配をすると、
すぐに安心して使えるようにしてくれました

病院へ帰還の時刻とあいなり、息子の車で病院へ
親方は病院で夕食。私たちは病院近くのビッグボーイへ
久しぶりに賑やかなお食事でした
親方に対して後ろめたい気持ちがちらりと心をよぎりましたが

食事を終え、私は息子一家と別れて、手術に必要な品を探して夕暮れの町へ。
帰宅したのは午後七時半。
慌ただしい一日でした。
明日もまた、親方は半日ご帰還予定です
コメント
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