京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

真夜中クッキング

2015-11-27 21:51:27 | 美味
久々の真夜中クッキングです~。
ただいま夜の9時。作ったのは昼の11時(笑)

今回は、柿ジャム作りです。

とはいっても、クッキングといっていいものか・・。
実は、熟し過ぎた柿の皮をむき(手で剥けるほど柔らかい)
タッパ―に小さくして入れ(トロトロです)
チン。  以上(笑)

あ、お砂糖と少~しのお塩を入れました。

何でも、ジャムを腐らなくするには果物と同分量の砂糖がいるとか。
少なくしたりすると、カビが生えやすくなるそうです。
私も、目分量で同分量の砂糖を入れました。( 目分量って・・!)
そして、よりコク(?)が出るようにお塩を少し・・。

さっそく味見。
ん。しょっぱいナ。甘さの奥からしょっぱさが追いかけてくるな(笑)

おかしいな~。より深い甘みが追いかけてくるはずなのにナ~
皆様が作る時は、お塩いらないかもネ。(笑)

以上、やや失敗の真夜中クッキングでした~(笑)
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豆皿

2015-11-24 23:00:14 | 美味
美味しさの秋~。

今日は、豆皿を話題に。

こんな感じの小さなお皿が朝日焼にはあります。
化粧土がかけられて半月の模様が可愛らしい、燔師(はんし)と呼ばれる焼き上がりです。

お豆を乗せるとこんな感じ。

ん?黄色で見えにくいって?

茶色の机の上ではこんな風に見えます。

お豆はヨツモトが炊いたのかって? まさか~(笑)
お客様が美味しく炊けたからと おすそ分けしてくださったお豆さんです。
さっそくお昼ご飯に頂きましたとも。

豆皿は他にもこんな色があります。

青いのと、緑色。

気になった方は朝日焼にいらしてくださいませね。
豆皿たちがお待ちしておりますヨ。
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秋を求めて

2015-11-23 21:40:36 | お出かけ
行ってきました小さな秋さがし。
といってもお隣の県、滋賀県南郷水産センターです。
まず出迎えてくれるのは銀杏の海~

さくさくさく

かなり大きな銀杏の木です。

マス釣りをしました。
何でも、夏場より寒いほうが食いつきがイイとか。
今年の冬第一弾は、暖かいせいなのかあまり釣れませんでした。
チビ達が餌付けをしてくれております。

ん?いま?冬になりつつありますよ? ん?半袖?
そうなんです、両チビ走り回るからなのか、ちょっとずれているのか(笑)
熱い熱いとすぐトレーナーを脱ぐのです。

なんだかなぁ。ま、鼻水が垂れていないから イイか~(笑)

皆様の美味しさとともに楽しめる秋さがし 教えてくださいませ。
お待ちしております。
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屑土通し

2015-11-21 09:03:49 | 作陶館日記
屑土通しをしました。赤白ともに。

今回は少ないですよ~。
白土が21本、赤土も15本・・クズだけで?う~ん、多いか(笑)
 
午前中に白土をダダダー!!と目がつりあがる勢いで通し、
午後から赤土をぐぐぐー!!と、鼻歌を歌う余裕もなく通しました。
よりにもよって 雨の日に(笑)

次の日からは、ピッカーンと晴天。 自分でも、何で?と思う時があります(笑)


おかげで教室には土の山がこんもり。
でも・・これだけしかないかと思うと怖い~。

とはいえ、しばらくは安心。
寒くなりすぎる前に調合をしておこうと思っております。
使いにいらしてくださいね。
お待ちしております。
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宇治紅葉たより

2015-11-19 09:28:47 | 京都・宇治
今年は寒くなり始めがギュッと冷え込んだけれども
いまひとつ寒さが進まないからか、冴え冴えとした紅葉が遅い気がします。
とはいえ、宇治もあちこちが紅葉し、美しい景色を楽しめます。

源氏ミュージアム入口。

もみじのトンネル。これからますます美しくなることでしょう。

横にある公園のモミジ。上の方だけなのが少し残念。

そこかしこの柿の葉。

興正寺の琴坂( こうしょうじ の ことざか )
横に流れる溝の湧水がさらさらと美しい音を奏でるから琴坂という名前だそうです。


早く紅葉した葉はもうカラカラとなりつつありますが、
まだまだこれから美しくなると思います。

週末ちょっとお時間ある方、是非に。
お待ちしております。
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