赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた・・・
左がニシキギで 右がオオツリバナです。こんなに赤いんだから、食べたらほんとに赤くなりますって!
秋が深まっていく・・・一軒の廃屋・・・耳をすますと・・・この家にいた子供たちの声が聞こえてくるような気がする。
長い冬の夜、囲炉裏のほとりで おじいさんはおじいさんの父から聞いた話をしただろう。ここはむかし深い森で、太い木を切って根を掘り起こして開墾した時の話だ。大きな木の根を掘り起こすのは、ずいぶん苦労なことだった。
狐もいれば熊もいた。イタチに鳥小屋を襲われたことがあった。猛吹雪の冬の夜、朝起きると掛け布団に雪がうっすら積もっていたと・・・
けわしい山のふもとに佇む廃屋は、北海道の厳しい自然と戦った・・・つわものどもが夢の跡だ。
ナキウサギは高山の火山が噴火してできた岩場だけに住んでいます。ここは十勝岳ですが、近々噴火するといわれているところです。噴火したら木も草も焼き尽くされるところですが、ナキウサギはそういう所にしか住んでいないのです。
ナキウサギを探せ!!!