スーパー多重広域災害とも言える東日本大震災の発災から間もなく半年が経過しようとしています。3月11日のあの日、多くの貴重な人命と知物両方の財産が広範な地域に於いて失われました。
住宅や街並みそのものが消え、風景までもが変わってしまった地元の野蒜地区を、初めて見たときの衝撃と絶望感は忘れることはできません。まるで数百年前の原風景に一瞬で戻ってしまったような失望感や無力感。この震災によって被災した多くの方が同じような思いをされたことと思います。
しかしこの災害の中で幸運にも生きながらえて心の中に残ったものは、夢と希望と使命感だったように思います。これまでに多くの人に支えられ、勇気とチャンスを頂きました。おかげさまでベビーステップではありますが、現在大崎市鹿島台に会社事務所を開設するに至りました。改めて御礼申し上げます。社業の潜水業務を通し、社員一丸となって社会の復旧復興の一助になりますよう水中から頑張る所存です。これまでも、そしてこれからも地域に愛され必要とされる企業を目指して努力いたします。
代表取締役 安倍 淳
H.23.8月30日
大変な今、復興に向けて第一歩を踏み出して頑張っていることは本当にすばらしいと思います。
志摩ちゃんの笑顔でたくさんの方々に元気を与えてくださいね。きっときっとみんな勇気づけられると思います。
これからのご発展をお祈り申し上げます。
エールありがとう。
今度食べに行くよー