小さなため池で
おかめ納豆、27年ぶり値上げ 「原材料が高止まり」
1/31(水) 17:44配信
「おかめ納豆」のブランドで知られる納豆メーカー最大手の「タカノフーズ」が31日、主な商品の出荷価格を4月から1~2割引き上げると発表した。
値上げは27年ぶり。
「円安で原材料の輸入大豆が高止まりしているのに加え、遺伝子組み換えでない大豆を確保する経費もかさんだ。
人件費なども上昇し、今後も続くと見込まれるため」と理由を説明している。
値上げするのは、「極小粒ミニ」「まろやか旨味(うまあじ)ミニ」など5商品。
5月からは「旨味かつおミニ」「旨味ひきわりミニ」などさらに5商品が加わる。
一方、同じく業界大手の「あづま食品」も5月以降、「極小一番」「おろしだれ納豆」など全商品を、順次1~2割値上げするという。
業界2位のミツカンは「現時点で値上げの予定はない」としている。
全国納豆協同組合連合会によると、健康食で安く、簡単に食べられる納豆は近年人気が高まっており、市場規模は拡大している。
一方、スーパーの特売商品になりやすく、小売価格は下がり続けてきた。
出荷価格が上がることで、小売価格も上がると見込まれる。(杉浦幹治)
私心
健康食品で私にとっても毎朝欠かせない食材です。
値上げ出来る会社は良いですね、我々零細企業(商店)は値上げしたくても出来ないのが現状です。
木材・建材・・・・・等々はメーカーから値上げ通知が来ていますが・・・・・。
住宅創りにおいて、極端に安いローコスト住宅はそれほど気になりませんが、それでも宣伝されている様な価格で作れるの?と
思いますね。
価格の対比では勝負に成りませんので、いかに快適・いかに健康、いかに丈夫・・・・等々で比較して頂きたいですね。