
ふと窓の外に目をやると
太陽とひこうき雲
美しいものは
用意された場所へ
見に行かなくても
きっと身近なところにもある
それに気づくか
気づかないか・・
それだけじゃないかな

今日も一日が終わる・・
全てを包むかのように
太陽が吸い込まれて
闇が始まる・・
そしてまた
同じように朝が来る
いくら過去に囚われようと
未来に目を瞑ろうと
朝はまた
同じようにやってくる・・

どんなに文字を並べ立てても
目を見て笑い合い
温かい掌を感じ
耳に入る声色で確かめる・・
それに勝るものはない
僕らは「生きて」いるのだから・・・

空に・・
思い切り手を伸ばしたら
きっと
何か
掴めそうな気がする

一日の終わりを告げる
夕陽・・
沈む太陽の光は
いろんなものを包んで
美しく照らす
夜の帳が下りるまでの
一瞬のノスタルジア
人の心を寄せ付けるのは
何故だろう・・

毎日同じように昇っているはずだけど
この日の太陽だけは特別に感じる
曇りのない空
水平線から昇る朝日
今年はそんな年になって欲しい
と・・願い
シャッターを切った

人と人とが繋がって・・
人から人へと流れてゆく
流れは
人が生きる力となる
生きる力は
人と人との繋がりをもたらす
人と人とが繋がること
それは偶然のようで
必然なのである・・

右足・・
左足・・
同時に踏み出しても
前に進まない
交互に出して
初めて前に進む
右足が前に出ている時は
左足は後ろにあるのです・・

ふと
空を見上げると
やわらかいろの雲が
空を包んでいた
明日はきっと
今日よりいい日になるね
そう思った・・