都市徘徊blog
徒然まちあるき日記
 



三井住友海上火災 駿河台別館
所在地:千代田区神田駿河台3-11
竣工 :1984(昭和59)
構造 :S?
階数 :8F?
2008解体・建て替え
Photo 1988.11.1

 比較的新しく、しかもかなり大きな建物でも建て替えられることがある。

 少し前に記した日立御茶ノ水ビルと同じ頃に時期に建てられたこのビルも、一昨年解体された。なぜ比較的新しい建物でも建て替えることになるのか、素朴な疑問が沸く。

 写真の時点では新日本証券(現 新光証券)の社屋として使われていたが、その後、使用者などが変わったようで、最後の頃は三井住友海上火災の駿河台別館となっていた。跡地には隣の三井住友海上と同じぐらいの高さの超高層ビルが建つらしい。

 最近建てられたと言ってもおかしくないデザインだ。改めて見ても、それほど古いデザインだとは思えない。一街区を丸ごと使っているので、1フロアの床面積が相当大きく、パーティションで仕切って使いさえすれば融通が利いて結構便利だったんじゃないかと思う。新日本証券の時代は1フロアを丸ごとディーリングルームとしていて、新聞広告にその様子が載っていたこともあった。だが最近は1フロアの床面積が多少小さくなっても、超高層にして延べ床面積を増やす方が好まれるのかもしれない。

三井住友海上 - ニュースリリース/2008.1.8
Wikipedia - 新光証券

Tokyo Lost Architecture
#失われた建物 千代田区  #オフィス 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
なんと! (k-kai)
2010-09-18 01:07:49
ごぶさたしております。

このビル、取り壊されちゃったんですかー!?
そんなに古くないのに、これだけ大きいのに。
最近の東京の街の新陳代謝のスピードには、ただただ驚くばかりです。
(同時にあきれてしまう)
このビル内のレストラン、何度も利用しました・・・でも、もうないのですね。
 
 
 
驚く (asabata)
2010-09-18 23:53:58
ごぶさたしております。

そうなんです。壊されちゃいました。
解体現場を通りかかったときも、
最初は勘違いかと思ってしまいました。

たしか、イタリア料理店かなにかが角にありましたね。
そう、それも含めてぜんぶ無くなったわけで・・・。

もう少し古いビルが周囲にたくさんある中、
新しい方が無くなっちゃうというのは、
本当に不思議なことです。
 
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