都市徘徊blog
徒然まちあるき日記
 



東京都交通局目黒自動車営業所
所在地:品川区上大崎3-1
建設年:?
構造・階数:RC・2F
2008年頃解体
Photo 2008.5.28

 Wikipediaで都営バスについて調べてみたら、最後の頃のおよその移り変わりが判った。

Wikipedia > 都営バス

2000年12月 営業所から支所に降格。
2003年04月 目黒支所は品川営業所の分駐所となる。
2005年03月 目黒分駐所廃止。目黒の路線は品川営業所に、車両はほぼ全車両が港南支所に転属した。
2008年後半 取り壊し。現在は駐車場。同所でマンション建設が予定されている模様。

 2000年頃から、都バスは路線や営業所の配置などの見直しを進めているそうだ。地下鉄が開通したりして乗客が減ったことも関係があるようだ。駅前の一等地にあったこの営業所もどんどん格下げされて、最終的には無くなってしまった。


 目黒分駐所の廃止以後、敷地・建物は使われておらず、長い間、人の気配がない状態が続いていた。

事務所の南側にあった車庫

 写真には関係者と思われる数人の人が偶然写り込んでいる。がらんとしたバスの車庫を前にして、いろいろ話しているようだった。建物の除却についてや、駐車場への暫定利用について話していたか、更にその後の開発についても話していたのだろうか。この人たちを見た瞬間、あ、これはなくなるなと思った。そして半年も経たないうちにやはり無くなってしまった。


 西南側から見た営業所オフィス。2階は乗員の控え室とか仮眠室だったのだろうか。車庫側から直接出入りする階段が付いていた。

Tokyo Lost Architecture

2011.4.14 追記
 その後、別件の作業中にこの場所の再開発計画について知る機会があった。旧都バス営業所だけでなく、周辺も合わせて、オフィス棟と住居棟(共に41F)のツインタワーと、38Fの住居棟、計3棟の超高層ビルを建てるんだそうだ。うへぇ。

東京都環境局 環境アセスメント(仮称)目黒駅前地区第一種市街地再開発事業
品川経済新聞 - 目黒駅前の再開発計画事業者が決定、2014年度完成の見通しに
品川経済新聞 - 目黒駅前41階・38階高層ビル建設の住民説明会-「風害心配」の声も
Tokyo Lost Architecture   #失われた建物 品川区 


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