都市徘徊blog
徒然まちあるき日記
 



北街道側からバスターミナル

 バスが集中してひっきりなしに行き交うデパート併設のバスターミナルというのは、昭和40年代当時の地方都市にはまだ少なかったのではないだろうか。子供的にはやはり「センター」なのでした。

中バスホーム

 地下道と階段で繋がる島状の中バスホームというのも、子供心には都会っぽくて嫌いではなかった。私自身は中バスホームに発着する路線を使っていなかったので、却って妙なあこがれを持っていたのかもしれない。こういうのは大人になると面倒なだけなんだけど・・・。

西バスホーム

 立体格子トラスを用いたバスターミナル屋根は、柱が少なく軽快で、それまでの静岡にはないモダンなものだった。

 ただ、バリアフリーは確かに問題になっていた。東ホームや、静岡鉄道のホーム、中ホームには、エスカレーターやエレベーターがなく、階段しかなかった。改修できないことはなかったのだろうが、今までも何度も建て替えが検討される中、無駄な投資を避けたかったのか、全面的な建て替えを優先させたため、今まで長期間にわたって放って置かれていた。

 (コメント欄にもあるように、あおい君様から静鉄ホームへはエスカレーターが後年設置された旨、御指摘がありました。全く何もしてなかったわけではないようでした・・・。)

新静岡センター 134

#失われた建物 静岡県  #商業系  #自動車  #広場 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
昔の新静岡駅 (あおい君)
2010-05-07 05:39:04
電車ホームへは、当初、たしかにエスカレーターはなかったのですが10数年前(ちょっと記憶が曖昧です)に設置されていました。
このエスカレーターは駅員の操作により車椅子でも対応可能なものでした。
また、東バスホームへは、当初なかった周辺道路から直接入る通路を設置したりしていましたので、静鉄側もバリアフリーはそれなりに意識していたのでしょう。

なお、新静岡センターが建つ前の新静岡駅は下記の“む~さん”さんのブログで見ることができます。(3~5枚目の写真)
この新静岡駅の前にある小さな三角形の広場からは、市内循環バスが頻発していました。(当時は大半の市民が中心部に居住していた。)
また、ここには写ってはいませんが、右手にはバスの車庫と郊外線のバスターミナルがありました。
バスターミナルと言っても当然小さなものでしたが、1960年代始めごろまでは、郊外に住宅も少なくどの路線も1時間に数本の発着でしたので十分だったのでしょう。
当時は、麻機も郊外というより知らない土地という感じでした。(笑)

http://mu3rail.blog.so-net.ne.jp/2009-05-18
 
 
 
エスカレーター (asabata)
2010-05-17 01:13:08
あおい君様
いつも有難うございます。
電車ホームへのエスカレーター、確かに後年設置されたようですね。
後の記事内で改札付近の写真を載せましたが、
奥の方に写っていました。
あまり使ってなかったので、ないものという先入観で文を書いてしまってました。

センター以前のバスターミナルのことは初めて知りました。
御教示頂き有難うございます。
 
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