都市徘徊blog
徒然まちあるき日記
 



 地下鉄九段下駅から地上へ出て、神保町方面へ向かって歩く。Photo 2006.7.09

所在地:千代田区神田神保町 3-4
建設年:1927(昭和2)
構造・階数:RC3

 首都高の下を流れる日本橋川に架かる俎橋を渡ると、靖国通り沿いに建つ九段下ビルが現れる。

 新しいカメラを買ったので、さてどうしようかと思いながら歩いていたら、九段下ビルにネットが掛かっていた。帰宅後、手もとにある写真をひっくり返してみてみると、昨年あたりから既に部分的にネットが掛かっているようなのだが、次第にその割合が増えていて、九段下寄りの角などは、一階部分もフェンスで囲われてしまっている。建物の裏側もいつのまにか空き地が増えていた。

九段下ビル 裏側の空地から

 しかし、裏側から見てみると、かなり増築されていることが解る。それも、ビル全体としてでなく、個別に勝手に、という状態。ビルとは名乗っているがどうもアパートのようでもある。

 一階の喫茶店などはまだ営業しているし、上の階にも若干オフィスが入っているのだが、この古めかしい雑居オフィスビルにも、ひたひたと寿命というものが忍び寄っているのかもしれない。

Tokyo Lost Architecture
#失われた建物 千代田区 


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