都市徘徊blog
徒然まちあるき日記
 



 某丸の内通の方からの依頼?を受けて、銀座の建物を確認しに行く。

(左)越後屋ビル西側 (右)閉店のお知らせ看板 Click 360*480 Pixel
Photo 2007.1.23

 建て替えなのでは?という情報に間違いはなかったようだ。裏通り側のテナントの店先には閉店のご挨拶という立派な立看板があった。しかし閉店通知がこんなにしっかりしているのは珍しい。やはり銀座だからだろうか。閉店理由が建て替えということだと、他のテナントはどうなのか気になる。表の中央通り側に廻ってみる。

越後屋ビル 中央通り側1F
Photo 2007.1.23

 1FやB1Fの店舗はまだ営業していた。しかしテナントを表示するサインはところどころ隠されている。閉店のお知らせの貼り紙も2,3あった。どうやらこの建物もテナントが退去したら解体され建て替えられるらしい。

越後屋ビル 中央通り側ファサード夜景
所在地:中央区銀座 2-6
建設年:1931(昭和6)
構造・階数:RC・6F(後年7Fを増築)
Photo 2007.1.23

 道路の反対側から見ると、やはりいくつかの階は真っ暗だった。しかしテナントの約半数はまだ営業しており、今すぐ解体というわけではなさそう。具体的な工事計画等の掲示もなく、解体時期は不明。建て替えの意向が大家さんから出され、テナントが移転先を探したりしている状態なのしれない。 築75年余り。まだまだ現役で頑張れる気がしていたんだけど。

Tokyo Lost Architecture  
#失われた建物 中央区  #街並み 中央区  #夕景・夜景 


コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
ご足労を (秋葉OL)
2007-01-28 17:50:50
調査ありがとうございました。
周りとなじんでいると気がつきにくいですね。
それも街のいいところだと思うのですが・・・
 
 
 
たしか明治屋 (とおる。)
2007-01-30 00:18:12
ココの近くだったと思いますが、銀座の明治屋も改装に入りますね。
 
 
 
街並みの中の建物 (asabata)
2007-01-30 00:52:29
デザインの主張はさほど強くないけれど、周囲の建物と馴染んで街並みを創っている建物ですね。建て替え後もそうなると良いんだけど。
明治屋は何らかの保存がされるらしいですが、現在、その隣の街区(京橋2-1)が再開発中で、昭和50年代とおぼしき、新しく立派な建物の解体が粛々と進行中です。
越後屋も老舗ですが、明治屋に較べると、近代建築としての建物の知名度が低くて、その価値があまり語られていないのは少々残念です。
 
 
 
たぶん (秋葉OL)
2007-01-30 01:11:53
とおるさんがおっしゃっているのは
銀座の明治屋ではないでしょうか。

京橋明治屋の隣は目をうたがいました。
もともと目をひく立派なものなのに。
書こうと思っても、気分がついてきません(--〆)

 
 
 
明治屋銀座ビル (asabata)
2007-01-30 03:09:02
おやおや、とおるさんのコメントどおり、
明治屋銀座ビルという方だったのですね。
http://www.meidi-ya-store.com/store_guide/ginza.html
耐震補強工事をするんですね。
コメントで「ココの近く、銀座の明治屋」とあったので、
妙な気はしたのですが、
古い建物つながりで、てっきり京橋の近代建築の方かと
思ってしまい、銀座の明治屋のことを忘れてました。
とおる様、勘違い失礼致しました。

秋葉OL様、いつもながらありがとうございます。
あの重厚な解体ビルの裏手の方、東京駅寄りの角には、
福井銀行が入居していた建物がありました。
その8階に歯医者さんがあり、
小学生の頃から通っていたので、
あの一角の建物が無くなると、
自分の記憶の一部が無くなるような喪失感があります。
 
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