駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

加計の結論は出ている

2017年07月11日 | 政治経済

  

 まるで梅雨が明けたような暑い夏日が続いている。朝から暑い、その暑い日差しの中で朝散歩の婆さんとすれ違った。一人になって寂しいのではないかと同情していたのだが、新しい仲間が増えて二人連れになっていた。新入りは杖を突いておらず、後期高齢になったばかりのお年頃と見た。お話ししながらの散歩で、心身どちらにも効用がありそうだ。

 加計獣医学部問題の国会閉鎖中安倍総理不在の審議、各マスコミ様々な視点で報道しているようだが、これには先に(6月23日)記したように、もう結論は出ている。引用すれば、「そんなものはない怪文書とされた文書があった。首相の具体的な意を伝える萩生田氏の指示内容が記録されていた。これが加計問題の全てである。これ以外の報道は全て印象操作を試みる雑音だ。メモして文書に残すのは記憶は曖昧になり得ることを知っている人間の知恵だ。文科省のお役人がどんな夢想家であっても文書に残っているような内容を捏造することは不可能だ。しかも八か月後に表に出ることなど予想できるわけがない」。

 付け加えれば萩生田氏には加計学園のことが話題になったか否かと聞くべきだ。メモの発言があったかと聞かれれば一言一句と自分に都合よく受け取り、そのようなことを言った記憶がないと返事をする。勿論、それほど記憶力が良くないのかもしれないし、自分に都合の悪い記憶を変容させる脳をお持ちなのかもしれない。失礼な憶測とお怒りになれば、恐れながら、萩生田さんは官僚に嫌われている?恐れられている?のではと申し上げたい。

 蓮舫さんにアドバイスすれば、人をとっちめるのはほどほどにした方がいい。饅頭一個を盗んだのを捕らえ衆人環視の中で叱責すれば、逆恨みすることがあるのが人間。それに悪さをする方はセミプロ、明白な証拠を残すようなドジはしていないだろう。今回はメモが残っているが、謀りごとは密にされるのが通例だ。饅頭一個の窃盗とは比べ物にならない不正と言われるかもしれないが、秘かに圧力を掛けた方は獣医学部が必要なら、ないところに作るのが当然、たまたま友人の希望と一致したので、そのように取り計らっただけ、何が悪いと罪の意識はなかったと思う。唯、野党一部マスコミの印象操作で、国民の不興を買ってしまったので、神妙にするのが得策と判断されているのかもしれない。

 森友加計から学ぶべきことは正確な記録をきちんと残すことだ。羹に懲りて膾を吹いて、作られた記録だけが残るようになったら、それは行政の崩壊を意味する。

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